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Lotto Soudalが22歳のマキシム・ファンジルスと契約延長 総合候補となるか?

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Photo by Samson on Unsplash
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シーズン途中でLotto Soudalから、契約更新情報だ。契約延長されたのは、22歳の若い、マキシム・ファンジルスだ。

チームは、Soudalがタイトルスボンサーから2022年末で外れる。代わりのタイトルスボンサーも決まったので、契約も出来るということだ。

 

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2年契約

 

マキシム・ファンジルスは、2022サウジアラビアツアー第4ステージで勝利。総合優勝もきめた。登りに強く、ステージ優勝の狙えるライダーだ。

 

マキシム・ファンジルスは、2024年まで契約となりチームの中心選手となる。2024年まで契約しているのは

  • ヴィクトール・カンペナールツ
  • カレブ・ユアン
  • ジャスパー・デブイスト
  • フロリアン・フェルメルシュ
  • レナート・ヴァン・エトヴェルト(現在Lotto Soudal U23)

 

マキシム・ファンジルスは公式サイトで以下のように語る。

最初は開発チーム、現在は、WorldTourチームにおり、これらすべての年月の間、私は常に一歩前進することができた。

チームは常に私を信じ、すべてにおいてをサポートしてくれた。ここの雰囲気は、ライダーとスタッフの両方にとってとても良い。ここでくつろいでいる。

私にはまだ成長の余地がかなりあると思う。

現在の強みをさらに向上させたい。難しいワンデーレースで勝つために乗り、短いラップで限界を押し広げたい。

また、グランツールでは、ブレイクアウェイに参加し、ステージでの勝利を競いたいと思う。

私はかなり良いスプリントを持っており、それをもっと頻繁に使用できる立場になりたいと思っている。

 

クライマーかと思っていたけど、2022 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第1ステージでも8位となっており、登りスプリントもいけるライダーだ。

期待して見ておきたい選手となりそうだ。

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