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44歳のジャーナリストであるタイス・ゾンネフェルトが2度目の引退

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UnsplashAustin Distelが撮影した写真
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42歳の時に、BEAT Cycling Clubで自転車レースに復帰したタイス・ゾンネフェルト。

 

2021 パンネ・ビーチ・エンデュランス(Panne Beach Endurance)では、ティム・デクレルクをゴールスプリントで破って7位になっているほどの実力者。

 

2023 パンネ・ビーチ・エンデュランスでは、ティム・メルリエとゴールスプリントの末に2位となっている。

 

27歳で一度引退し、2年間BEAT Cycling Clubで走ったが、これが2度目の引退となる。

 

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おじいちゃんを同行させてくれてありがとう

 
 
 
 
 
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僕は本当に辞めるよ。

この2年間、@beatcyclingの緑の中を若者達の小隊でサイクリングできたことはとても楽しかった。

以前のサイクリング生活で失っていた多くの楽しみを取り戻し、ジャーナリストとしては決して経験できなかったことを、傍らで見たり経験したりすることができた。

チーム、チームメイト、スタッフ、トレーニング仲間、そしておじいちゃんを輪に乗せてくれたライダーたちに、たくさんたくさん感謝している。 そして何よりも、このようなことができたのは家族のおかげだ。

楽しかったよ。

 

タイス・ゾンネフェルトは、2年間でグラベルレース、ビーチレース、ロードレースでは、2023 シュヘルデプライスを83位でゴールしている。

ジャーナリストとして、最前列でワウト・ファンアールトやマチュー・ファンデルプールの走りをみている。

とくに、2023 グラベル選手権では、ワウト・ファンアールトのホイールの中にとどまった様子を書いている。

 

見るだけでなく、実際に走っているからこそ、走りを詳細にみることができ、その凄さもわかるというものだ。

 

 

 

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