第2ステージは個人タイムトライヤル。15kmと少し短い。
第2ステージ エッテン=ルール~エッテン=ルール 15km

コースプロフィール photo Holland
プロローグの4kmから、今度は15kmの個人タイムトライヤルに。ここでははっきりとタイム差がついてくるはず。
スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
リーダージャージのLidl – Trekのヤコブ・セーデルクヴィストがインタビューを受けている。
ダン・フール Lidl – Trek
ダン・フールがスタート。ここまでトップはAlpecin-Deceuninckのヨハン・プリースパイタースン。
50km/hオーバーで飛ばしている。
中間計測でヨハン・プリースパイタースンの記録を17秒も抜いている。
ダン・フールは17分14秒。
ヨハン・プリースパイタースンのタイムを29秒も抜いた。暫定トップに。
ヤン・トラトニク Red Bull-BORA-hansgrohe
ヤン・トラトニクがスタート。しかし、昨日と違って画像が荒い。
ヤン・トラトニクは中間計測で2位。8分35秒で通過。
ヤン・トラトニクは、17分21秒で暫定2位に。
バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
中間計測で8分39秒。暫定3位。
バート・レンメンは17分23秒で暫定3位。
クリストフ・ラポルト Team Visma | Lease a Bike
クリストフ・ラポルトがスタート。
クリストフ・ラポルトは、8分27秒でダン・フールを1秒抜いた。
クリストフ・ラポルトがダン・フールを抜いた。
17分11秒でトップタイムに。
ダン・フールはホットシートからおりる。
イヴ・ランパールト Soudal – Quick Step
イヴ・ランパールトがスタート。ゴールタイムは、17分21秒で暫定4位。
キャメロン・ロジャース Lidl – Trek
総合2位のキャメロン・ロジャースがスタートしている。
17分39秒で暫定9位。
ティム・メルリエ Soudal – Quick Step
ティム・メルリエはスタート前も笑顔。まあ、あまりこのステージは関係ない。ゴールタイムは17分20秒。
アレック・セガート Lotto
アレック・セガートがスタート。
アレック・セガートは、中間計測で8分29秒で暫定3位。
なんとアレック・セガートは、ゴールで0.0091秒及ばず。
暫定2位フニッシュ。
イーサン・ヘイター Soudal – Quick Step
プロローグトップのイーサン・ヘイターがスタート。今回面白いのはBMXのスタート台を使っていること。でも、Lidl – Trekのキャメロン・ロジャースの時にはうまくいかなくて人が持っていたけど。
イーサン・ヘイターは8分23秒で暫定トップに。急に画像が綺麗になった。
イーサン・ヘイターは、オラフ・コーイを抜いていった。
8分23秒。クリストフ・ラポルトを17秒も抜いた。
あとは、ヤコブ・セーデルクヴィストを待つだけだ。
ヤコブ・セーデルクヴィスト Lidl – Trek
リーダージャージのヤコブ・セーデルクヴィストがスタート。
あら~、なんとイーサン・ヘイターを3秒も抜いた。トップタイムだ。
ヤコブ・セーデルクヴィストは、16分59秒。イーサン・ヘイターに3秒及ばなかった。
これは、中間計測から6秒イーサン・ヘイターよりペースが遅くなったことになる。これにより、ステージ優勝は、Soudal – Quick Stepのイーサン・ヘイターとなった。
イーサン・ヘイターは今シーズンの5勝目。今日はステージ優勝とリーダージャージの奪還と良い日になっている。
リザルト
優勝したSoudal – Quick Stepのイーサン・ヘイター
本当に厳しいタイムトライアルだった。でも、少しタイムを取り戻すには十分だった。
タイムトライアルのコンディションは一日を通して変化した。
それが難しかった。今朝の偵察走行中も路面は濡れていてぬかるんでいた。レース中はほぼ乾いていて幸運だったが、コンディションを再評価する必要があった。簡単ではなかった。
総合首位に返り咲きましたね。
オレンジジャージを取り戻せて嬉しいが、シーズン終盤は一日一日を大切に過ごしているので、今後の展開を見守る必要がある。
2位 Lidl – Trekのヤコブ・セーデルクヴィスト
第2ステージ リザルト
総合
ポイント賞
新人賞
コメント
ステージレースで中1日でタイムトライアルとは狂ってやがる…
2回TTがあるステージレースもあまりないのに。
まあ、あまりないですよね。それだけコースに困っているのかな?