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2025 ツール・ド・フランス第20ステージ 最後の逃げ切りステージか?

海外情報
Photo credit: Jeanne Menjoulet on VisualHunt.com
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ツールも残す所2日。

残るステージ優勝者は二人だけとなる。まだ、勝利していないチームは最後のチャンスとなる。

 

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第20ステージ   ナンテュア~ポンタルリエ 184.2 km

コースマップ photo letour.fr

 

スイス国境近くのナンティアからスタート。最終日前日に丘陵ステージが組み込まれるのも珍しい。

最後の壮絶な逃げ合戦が見られるか。

 

コースプロフィール photo letour.fr

 

  1. 3級山岳 ラ・クロワ・デ・ラ・セラ峠 12.1km・4.1%
  2. 4級山岳 ヴァルファン峠 5.7km・4.2%
  3. スプリントポイント ラ・ショー・デュ・ドンビエフ
  4. 2級山岳 テジー峠 3.6km・8.9%
  5. 4級山岳 ロングヴィル峠 2.5km・5.5%

 

スタート

スタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates – XRG
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike
  • 新人賞 フローリアン・リポウィッツ Red Bull-BORA-hansgrohe

 

DNSは

  • エフゲニー・フェドロフ XDS Astana Team 病気

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

オフィシャルスタート。

 

EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーが0kmアタック。

 

3人がすぐにリード。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  2. マウロ・シュミット Team Jayco AlUla
  3. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility

 

ワウト・ファンアールトが攻める。

 

3級山岳 ラ・クロワ・デ・ラ・セラ峠 12.1km・4.1%

ベン・ヒーリーは単独となった。30秒のリード。

 

 

ベン・ヒーリーは、捕まりアタック合戦。ティム・ウェレンスがアタックするも決まらず。

 

Lottoのアルノー・デリーは遅れている。

 

ワウト・ファンアールトも攻撃。

 

序盤から胃の不調だったUAE Team Emiratesパヴェル・シヴァコフがきつい。

 

Team Jayco AlUlaのルーク・プラップも攻撃。

 

続いてBahrain Victoriousのフレッド・ライト。

 

頂上手前でIntermarché – Wantyのルイ・バールがアタック。

 

そのままトップ通過。

  1. ルイ・バール Intermarché – Wanty 2ポイント
  2. イバン・ロメオ Movistar Team 1ポイント

 

ルイ・バールがわずかにリードして下りに。雨なので落車がなければ良いのだけど。

 

XDS Astana Teamのダヴィデ・バッレリーニが単独で下りだした。XDS Astana Teamも勝利がない。

 

4級山岳 ヴァルファン峠 5.7km・4.2%

3人が下りで抜け出していたけど、すぐに捕まる。

 

 INEOS Grenadiersのアクセル・ローランスとSoudal – Quick Stepのパスカル・エーンクホーンが少しリード。

 

これはずっとこのままかも。

 

UAE Team Emiratesのティム・ウェレンスが攻撃。

 

このままポイントもクリアー。

  1. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates 1ポイント

 

ティム・ウェレンスのグループが5秒のリード。

 

ユエン・コスティウのアタックに二人がジョイン。

  1. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates
  2. マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike
  3. ユエン・コスティウ Arkéa – B&B Hotels

 

15秒のリードに。

 

後続はバラバラになりそう。

 

残り122.5km。リードは9秒と開かない。追走が見えてきた。合体しそう。

 

追走は10人。

 

この牛は大丈夫そう。

 

残り119km。先頭が合体。集団まで30秒。

  1. マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike
  2. パスカル・エーンクホーン Soudal – Quick Step
  3. ハーリー・スウィニー EF Education-EasyPost
  4. ロマン・グレゴワール  Groupama – FDJ
  5. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck
  6. マッテオ・トレンティン Tudor Pro Cycling Team
  7. ユエン・コスティウ Arkéa – B&B Hotels
  8. イバン・ロメオ Movistar Team
  9. シモーネ・ヴィラスコ XDS Astana Team
  10. ジョーダン・ジェガット TotalEnergies
  11. フランク・ファン・デン・ブルック Team Picnic PostNL
  12. ジェイク・スチュアート Israel – Premier Tech
  13. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates

 

集団から INEOS Grenadiersのサムエレ・ワトソンが追走に。

 

UAE Team Emiratesのティム・ウェレンスは先頭から切れるのかな。それはないだろうけど。カーデン・グローブスと話している。

 

スプリントポイント ラ・ショー・デュ・ドンビエフ

スプリントポイントを通過。XDS Astana Teamのシモーネ・ヴィラスコがトップ通過。

 

残り103km。集団まで1分17秒となった。先頭は13人。

 

集団は少し落ち着いている。

 

XDS Astana Teamのクレモン・シャンプッサンが落車。なんとか走り出す。

 

集団は容認。

 

残り86.2kmで2分9秒差。

 

ティム・ウェレンスは2勝目を狙うか。

 

2級山岳 テジー峠 3.6km・8.9%

マッテオ・ヨルゲルソンが先頭で登る。

 

ジョーダン・ジェガットが先頭に。総合11位なので逃げのメンバーは嫌がっている。

 

集団ではワウト・ファンアールトが先頭に。

 

ハーリー・スウィニーが追走。

 

ハーリー・スウィニーがトップ通過。

  1. ハーリー・スウィニー EF Education-EasyPost 5ポイント
  2. ジョーダン・ジェガット TotalEnergies 3ポイント

 

2人は25秒のリードに。

 

ハーリー・スウィニーは、ジョーダン・ジェガットに前に出ろと。

 

拒否されたので、そのままハーリー・スウィニーは単独となった。

 

残り47.1kmで追走は29秒差。

 

再び雨に。ハーリー・スウィニーのリードは51秒に拡大。

 

総合10位のベン・オコナー自身も、マウロ・シュミットに加勢。自分の順位をTotalEnergiesのジョーダン・ジェガットに奪われてしまう。

 

先頭からArkéa – B&B Hotelsのユエン・コスティウが切れそう。だが、その後追いつく。

 

先頭集団は追撃でバラバラに。マッテオ・ヨルゲルソンとティム・ウェレンスは前の5人から17秒遅れている。

 

残り28.9kmで9秒差に。

 

ベン・オコナーは総合11位に落ちている。タイム差が縮まらない。

 

ようやく追走がまとまる。

 

ハーリー・スウィニーの背後に迫る。

 

4級山岳 ロングヴィル峠 2.5km・5.5%

ハーリー・スウィニーが捕まる。

 

カーデン・グローブスが前に。

 

ハーリー・スウィニーに続き、カーデン・グローブスもカーブで滑り落車しそうに。

 

イバン・ロメオがスパート。逃がせばゴールまで行ってしまう男だ。

 

ここはロマン・グレゴワールが1位通過。

  1. ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ 1ポイント

 

うわっー、イバン・ロメオとロマン・グレゴワールが滑ってしまう。

 

ロマン・グレゴワールは立ち上がった。

 

しかし、イバン・ロメオは難しいかも。

 

先頭は3人に。

  1. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck
  2. フランク・ファン・デン・ブルック Team Picnic PostNL
  3. ジェイク・スチュアート Israel – Premier Tech

 

先頭の3人からカーデン・グローブスがスルスルと前に。

 

カーデン・グローブスが単独で先頭に。

 

こちらは第4集団。34秒差だけどペースが上がっていない。

 

カーデン・グローブスはマチュー・ファンデルプールの代わりに勝利となるか。

 

追走は5人に膨らむ。

  1. パスカル・エーンクホーン Soudal – Quick Step
  2. シモーネ・ヴィラスコ XDS Astana Team
  3. ジョーダン・ジェガット TotalEnergies
  4. フランク・ファン・デン・ブルック Team Picnic PostNL
  5. ジェイク・スチュアート Israel – Premier Tech

 

第3グループは58秒差。

 

カーデン・グローブスは残り10kmのゲートをくぐる。タイム差は52秒に。Alpecin-Deceuninckが勝利するのか。

 

ベン・オコナーとマウロ・シュミットは追走を諦めた。総合10位の座は完全に奪われてしまった。

 

残り4.9kmで47秒は安全圏内だ。

 

残り1.1kmに。

 

スプリンターでもあるけどファイターのカーデン・グローブス。

 

見事に逃げ切り。

 

 

カーデン・グローブスは2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージで勝利。

 

ジロ・デ・イタリアに続きツール・ド・フランスでも勝利。ブエルタでは7勝しており、これで3部作の完成。

 

Alpecin-Deceuninckは、第1ステージでジャスパー・フィリップセンがステージ勝利にマイヨジョーヌ。第2ステージでマチュー・ファンデルプールがマイヨジョーヌを受け継ぐ。

そして、二人がいない中でもカーデン・グローブスがステージ優勝を飾ってみせた。二人がリタイヤしたけれど、チームとしては大成功だ。

 

2位はTeam Picnic PostNLのフランク・ファン・デン・ブルック。2024 第1ステージに続いて2位。3位はSoudal – Quick Stepのパスカル・エーンクホーン。

 

集団では何故かゴール手前で落車が。Cofidisのダミアン・トゥゼが滑っている。

 

タデイ・ポガチャルは、ワウト・ファンアールトと談笑しながらゴール。ヨナス・ヴィンゲゴーはタデイ・ポガチャルに手を出している。

 

Movistar Teamのイバン・ロメオはなんとかゴールしているけど、凄い擦過傷。

 

リザルト

 

優勝したAlpecin-Deceuninckのカーデン・グローブス

ここで勝てて本当に感慨深い。ジャスパーとマチューのために、色々な計画を立ててここに来た。私にもチャンスはあったが、うまくいかなった。

でも今日は脚の状態は素晴らしかった。最後まで苦戦したが、その甲斐あってツールのステージ優勝を飾ることができた。

ここ数日、特に今日はスプリントを狙っていたので、チームは私に自由にさせてくれた。でも雨が降り始めた時は、寒さにもかかわらず気分は良かった。ツール・ド・フランスでソロ優勝するのは初めて。信じられない。

でも、ツールには常に大きなプレッシャーがある。特にジロとブエルタで優勝した経験があればなおさらだ。たくさんの質問が寄せられる。今、そのプレッシャーから解放されて嬉しい。

ステージのスタートについては?

序盤から動き出したかった。厳しいスタートだった。一度逃げ集団に加わり、選手選考が行われた時は彼らと並んでいた。ヨルゲンソンとウェレンスが互いに顔を見合わせていたから、彼らから逃げ切りたかった。

落車後、フランク・ファン・デン・ブルックが全力で走ってきた。しかし、彼らは互いに顔を見合わせていたため、フィニッシュまで16kmの地点でギャップを作ってしまった。

その後は、最後の200mまで全力で走った。このスタートを楽しみ、チームと共に喜びを分かち合いたい。明日はシャンゼリゼ通りで最高潮を迎えるだろう。

 

2位 Team Picnic PostNLのフランク・ファン・デン・ブルック

落車後3人になってましたね。

これは自分にとって非常にやっかいな状況だった。その後、スチュワートがギャップを空け、グローブスがステージ優勝を飾った。いずれにせよ、彼は集団の中で一番強かったから、それでも2位になれたことは最高の結果だ。

決勝で自分を狂わせることはありませんでしたね。

走るつもりはない。僕の1000ワットではスプリントは無理だ。おめでとう、君はここでステージを手放すんだ、とスチュワートに言ったんだ。

彼は私に腹を立て、なぜ私が乗りたくないのか理解できなかった。でも僕は自分の戦略を貫いた。だって、もしグローブスについて行ったら、僕は3位になるんだから……。

 

3位 Soudal – Quick Stepのパスカル・エーンクホーン

レースでいっぱいだったのは今日だけじゃなかった。ノンストップ・アタックの3週間だった(笑。

私たちはひたすら走り続けた。そして、Team Jayco AlUlaが走っていった。クラス11位の選手ジョーダン・ジェガットが逃げ集団にいたからだ。天候の変化もあって大変だった。みんな疲れているし、もうすぐパリに到着することを喜んでいる。

フィナーレでは、イヴァン・ロメオとロマン・グレゴワールによるクラッシュがあり、3人が前を走ってましたね。

グレゴワールとロメオは登りで強いことを証明していた。これがレースを大きく変えた。

自身は3位でフィニッシュしましたね。

優勝するほど強くはなかったけど、全力を尽くした。最後のアタックも良かったし、正しいタイミングを選んだと思う。

 

第20ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Time
1  Groves Kaden

 
Alpecin – Deceuninck 210 4:06:09
2  van den Broek Frank 

 
 
Team Picnic PostNL 150 0:54
3  Eenkhoorn Pascal

 
Soudal Quick-Step 110 0:59
4  Velasco Simone

 
XDS Astana Team 90 1:04
5  Grégoire Romain

 
Groupama – FDJ 70 ,,
6  Stewart Jake 

 
 
Israel – Premier Tech 55 ,,
7  Jegat Jordan 

 
 
Team TotalEnergies 45 ,,
8  Wellens Tim 

 
 
UAE Team Emirates – XRG 40 ,,
9  Jorgenson Matteo 

 
 
Team Visma | Lease a Bike 35 ,,
10  Sweeny Harry

 
EF Education – EasyPost 30 ,,
11  Trentin Matteo 

 
 
Tudor Pro Cycling Team 25 2:01
12  Costiou Ewen 

 
 
Arkéa – B&B Hotels 20 3:45
13  Ballerini Davide

 
XDS Astana Team 15 7:04
14  Teunissen Mike

 
XDS Astana Team 10 ,,
15  Abrahamsen Jonas

 
Uno-X Mobility 5 ,,
16  Turgis Anthony

 
Team TotalEnergies   ,,
17  Barré Louis

 
Intermarché – Wanty   ,,
18  Meurisse Xandro

 
Alpecin – Deceuninck   ,,
19  Gachignard Thomas

 
Team TotalEnergies   ,,
20  Le Berre Mathis

 
Arkéa – B&B Hotels   ,,
21  Louvel Matis

 
Israel – Premier Tech   ,,
22  Pithie Laurence

 
Red Bull – BORA – hansgrohe   ,,
23  Lipowitz Florian

 
Red Bull – BORA – hansgrohe   ,,
24  Johannessen Tobias Halland

 
Uno-X Mobility   ,,
25  Vauquelin Kévin

 
Arkéa – B&B Hotels   ,,
26  Hoelgaard Markus

 
Uno-X Mobility   ,,
27  Powless Neilson

 
EF Education – EasyPost   ,,
28  Healy Ben

 
EF Education – EasyPost   ,,
29  Schachmann Maximilian

 
Soudal Quick-Step   ,,
30  Berckmoes Jenno

 
Lotto   ,,

総合

Rnk Rider Team   Time
1  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG 52″ 73:54:59
2  Vingegaard Jonas

 
Team Visma | Lease a Bike 34″ 4:24
3  Lipowitz Florian

 
Red Bull – BORA – hansgrohe 4″ 11:09
4  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL 4″ 12:12
5  Gall Felix

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team   17:12
6  Johannessen Tobias Halland

 
Uno-X Mobility   20:14
7  Vauquelin Kévin

 
Arkéa – B&B Hotels   22:35
8  Roglič Primož

 
Red Bull – BORA – hansgrohe   25:30
9  Healy Ben

 
EF Education – EasyPost 20″ 28:02
10  Jegat Jordan

 
Team TotalEnergies   32:42
11  O’Connor Ben

 
Team Jayco AlUla 10″ 34:34
12  Arensman Thymen

 
INEOS Grenadiers 26″ 52:41
13  Narváez Jhonatan

 
UAE Team Emirates – XRG   1:04:36
14  Higuita Sergio

 
XDS Astana Team   1:08:19
15  Yates Simon

 
Team Visma | Lease a Bike 10″ 1:17:30
16  Martin Guillaume

 
Groupama – FDJ   1:18:07
17  Kuss Sepp

 
Team Visma | Lease a Bike   1:20:24
18  Mühlberger Gregor

 
Movistar Team   1:28:17
19  Jorgenson Matteo

 
Team Visma | Lease a Bike   1:29:28
20  Rodríguez Cristián

 
Arkéa – B&B Hotels   1:36:15
21  Madouas Valentin

 
Groupama – FDJ   1:39:46
22  Meurisse Xandro

 
Alpecin – Deceuninck   1:43:46
23  Barguil Warren

 
Team Picnic PostNL   1:48:09
24  Yates Adam

 
UAE Team Emirates – XRG   1:48:41
25  Paret-Peintre Aurélien

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team   2:12:52
26  García Pierna Raúl

 
Arkéa – B&B Hotels   2:15:58
27  Vlasov Aleksandr

 
Red Bull – BORA – hansgrohe   2:16:15
28  Campenaerts Victor

 
Team Visma | Lease a Bike 6″ 2:20:36
29  Soler Marc

 
UAE Team Emirates – XRG   2:21:01
30  Buchmann Emanuel

 
Cofidis   2:21:34

ポイント賞

Rnk Rider Team Pnt
1  Milan Jonathan

 
Lidl – Trek 352
2  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG 272
3  Girmay Biniam

 
Intermarché – Wanty 213
4  Vingegaard Jonas

 
Team Visma | Lease a Bike 182
5  Turgis Anthony

 
Team TotalEnergies 169
6  Merlier Tim

 
Soudal Quick-Step 156
7  Abrahamsen Jonas

 
Uno-X Mobility 156
8  Simmons Quinn

 
Lidl – Trek 123
9  Groves Kaden

 
Alpecin – Deceuninck 119
10  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL 115

山岳賞

Rnk Rider Team Pnt
1  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG 117
2  Vingegaard Jonas

 
Team Visma | Lease a Bike 104
3  Martinez Lenny

 
Bahrain – Victorious 97
4  Arensman Thymen

 
INEOS Grenadiers 85
5  O’Connor Ben

 
Team Jayco AlUla 51
6  Paret-Peintre Valentin

 
Soudal Quick-Step 51
7  Gall Felix

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team 46
8  Roglič Primož

 
Red Bull – BORA – hansgrohe 43
9  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL 42
10  Woods Michael

 
Israel – Premier Tech 38

新人賞

Rnk Rider Team Time
1  Lipowitz Florian

 
Red Bull – BORA – hansgrohe 74:06:08
2  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL 1:03
3  Vauquelin Kévin

 
Arkéa – B&B Hotels 11:26
4  Healy Ben

 
EF Education – EasyPost 16:53
5  García Pierna Raúl

 
Arkéa – B&B Hotels 2:04:49
6  Van Wilder Ilan

 
Soudal Quick-Step 2:12:05
7  Grégoire Romain

 
Groupama – FDJ 2:14:49
8  van den Broek Frank

 
Team Picnic PostNL 2:34:35
9  Paret-Peintre Valentin

 
Soudal Quick-Step 2:35:56
10  Baudin Alex

 
EF Education – EasyPost 2:45:06
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. べるげん より:

    雨のアップダウンコース、そういえばこういう悪条件になればなるほど強いのがグローブスでしたね。しかし見ている側からしてみればあちこちで落車が発生して冷や汗もののステージでした…。

    • ちゃん より:

      カーデン・グローブスはジャスパー・フィリップセンと並んでファイターですからね~。それにしても登りでも前で走っていたし、膝の調子は完全になおっており強かった。

      イバン・ロメオとロマン・グレゴワールの落車は思わず声が出てしまうほどでした。

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