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2025 ツール・ド・フランス第10ステージ マイヨジョーヌ陥落!

海外情報
Photo credit: pom'. on VisualHunt.com
この記事は約24分で読めます。

第9ステージは、史上2番目に早いスピードを記録。流石はマチュー・ファンデルプールとジョナス・リカールトだ。

夢の敢闘賞でツールの表彰台をジョナス・リカールトは獲得。

 

さて、休息日の前の第10ステージはフランス革命記念日、フランス人が頑張らないといけない日だ。

 

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第10ステージ エヌザ~ル=モンドール・ピュイ=ド=サンシー  165.3 km

コースマップ photo letour.fr

 

獲得標高4,307m。山岳ステージが第1週の終わりにやってくる。長い登りはないが、8か所の山岳ポイントがある厳しいコース。

逃げれば山岳賞ジャージが着用できるかも。

 

コースプロフィール photo letour.fr

 

  1. 2級山岳 ルベイラ峠 4.1km・6.3%
  2. スプリントポイント ケートル
  3. 2級山岳 ラ・パラック峠 4.8km・7.4%
  4. 2級山岳 シャレード峠 5.1km・6.8%
  5. 2級山岳 ベルゼ峠 3.4km・7.4%
  6. 2級山岳 ゲリー峠 3.4km・6.7%
  7. 3級山岳 クロア・モラン峠 3.4km・5.7%
  8. 2級山岳 サン・ロベール峠 5.1km・6.4%
  9. 2級山岳 ル・モンドール 3.3km・8%

 

スタート

スタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates – XRG
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 ティム・ウェレンス UAE Team Emirates – XRG
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSは

  • ゲオルク・ツィンマーマン Intermarché – Wanty 落車で脳震盪
  • マライン・ファンデンベルフ EF Education-EasyPost

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

珍しく、マチューはとワウト・ファンアールトがしゃべりこんでいる。二人の逃げも見たいものだ。

ワウト・ファンアールトは、事前に知りたかったと。ただ、ワウトが一緒だったらタイム差は開かなっただろう。

 

さあ、オフィシャルスタート。

 

Israel – Premier Techのクリスツ・ニーランズがアタック!

 

2級山岳 ルベイラ峠 4.1km・6.3%

クリスツ・ニーランズは捕まった。

 

ジュリアン・アラフリップがアタックだ。パリ祭だからね。

 

追走がいたけど、捕まったようだ。

 

ありゃ~、もう捕まりそう。

 

ジュリアン・アラフリップは捕まった。

 

20人くらいが前にでた。

 

集団はすでに崩壊。20人くらいが前に出たまま。

 

20人が前に。ベン・ヒーリーが3分55秒差なので逃げれないか。

 

残り132.3km。タイム差は52秒。UAE Team Emirates – XRGがコントロールしているのでタデイ・ポガチャルは、今日も逃げを許さないのか。

 

先頭からハーリー・スウィニーとベン・オコナーの二人が抜け出す。

  1. ハーリー・スウィニー EF Education-EasyPost
  2. ベン・オコナー Team Jayco AlUla

 

先頭は22人に。最後尾はTeam Visma | Lease a Bikeのヴィクトール・カンペナールツ。

 

スプリントポイント ケートル

Uno-X Mobilityのアンダース・ハラン・ヨハネセンがトップ通過。

 

集団は2分差で通過。

 

2級山岳 ラ・パラック峠 4.8km・7.4%

 INEOS Grenadiersからはテイメン・アレンスマンが乗っている。26分遅れている。

 

Team Visma | Lease a Bikeのヴィクトール・カンペナールツとサイモン・イェーツは、前待ちだ。

 

ここはBahrain Victoriousのレニー・マルティネスがトップ通過。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious 5ポイント
  2. アンダース・ハラン・ヨハネセン Uno-X Mobility 3ポイント
  3. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 2ポイント
  4. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team 1ポイント

 

2級山岳 シャレード峠 5.1km・6.8%

レニー・マルティネスがアタック。

 

ここもレニー・マルティネスがトップ通過。山岳賞狙いか。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious 5ポイント
  2. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 3ポイント
  3. テイメン・アレンスマン  INEOS Grenadiers 2ポイント
  4. クイン・シモンズ Lidl – Trek 1ポイント

 

下りでまた合流しそう。ここは自動車のコースだ。

 

先頭は10人ほどに。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious 
  2. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 
  3. テイメン・アレンスマン  INEOS Grenadiers 
  4. クイン・シモンズ Lidl – Trek 
  5. ヴィクトール・カンペナールツ Team Visma | Lease a Bike
  6. サイモン・イェーツ Team Visma | Lease a Bike
  7. ヴァランタン・パレパントル Soudal – Quick Step
  8. アレックス・ボーダン EF Education-EasyPost
  9. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  10. ベン・オコナー Team Jayco AlUla

 

2級山岳 ベルゼ峠 3.4km・7.4%

追走が追いついた。

 

Israel – Premier Techのアレクセイ・ルツェンコが飛び出していたけれど、ニルス・ポリッツの引きで戻される。

 

ここもレニー・マルティネスがトップ。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious 5ポイント
  2. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 3ポイント
  3. アンダース・ハラン・ヨハネセン Uno-X Mobility 2ポイント
  4. アレックス・ボーダン EF Education-EasyPost 1ポイント

 

集団は3分55秒差で通過。ベン・ヒーリーがバーチャルリーダーになった。

 

逃げていたメンバーが少しずつ捕まりだす。Soudal – Quick Stepのイラン・ファンワイルダー、Movistar Teamのイバン・ロメオ。

 

ニールソン・ポーレスも集団に捕まる。ティム・ウェレンスが引き出して3分41秒差。

 

先頭は16人。EF Education-EasyPostは3人。

  • ベン・ヒーリー
  • アレックス・ボーダン
  • ハーリー・スウィニー

 

3分56秒差となり再びベン・ヒーリーがバーチャルリーダーに。

 

残り56.4km。タイム差は4分50秒と広がっており順調。ベン・ヒーリーは、マイヨジョーヌをゴールで着用できるか。タデイ・ポガチャルは、ずっとマイヨを渡したがっているけど。

 

2級山岳 ゲリー峠 3.4km・6.7%

タイム差4分55秒。先頭集団にフランス人は

  1. ヴァランタン・パレパントル Soudal – Quick Step
  2. アレックス・ボーダン EF Education-EasyPost
  3. レニー・マルティネス Bahrain Victorious

 

ここもレニー・マルティネスがトップ通過。

  1. レニー・マルティネス Bahrain Victorious 5ポイント
  2. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost 3ポイント
  3. ベン・オコナー Team Jayco AlUla 2ポイント
  4. クイン・シモンズ Lidl – Trek 1ポイント

 

クイン・シモンズがアタック。しかし、誰も逃がさない。

 

後方からベン・ヒーリーが勢いをつけてアタック!

 

しかし、ベン・オコナーが張り付いている。

 

だめだ。ベン・ヒーリーは皆にマークされている。だが、勝つには全員を置いていかないといけない。

 

3級山岳 クロア・モラン峠 3.4km・5.7%

ベン・ヒーリーはどこからいくか。

 

ヴィクトール・カンペナールツが加速。

 

ベン・ヒーリーが先頭に立ち、そのままトップ通過。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost 2ポイント
  2. クイン・シモンズ Lidl – Trek 1ポイント

 

集団は5分57秒差で通過。

 

 INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスは最後尾でクリアー。

 

ベン・オコナーがスパート。

 

ベン・ヒーリーとIsrael – Premier Techのジョセフ・ブラックモアが同行。決まるか。

 

後ろから、どんどん追いついてくる。

 

ベン・ヒーリーは、1分43秒タデイ・ポガチャルを上回っている。このままいけるか。

 

クイン・シモンズがアタック!

 

Bahrain Victoriousのレニー・マルティネスが切れた。フランス人による優勝はGroupama – FDJのクエンティン・パチャーに託される。

 

レニー・マルティネスは、鼻血。ゴールできるか。

 

集団からTeam Picnic PostNLのオスカー・オンリーとセップ・クスが出る。

 

今度はマッテオ・ヨルゲルソンが出る。

 

タデイ・ポガチャルの後ろは、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコと続く。

 

残り20km。ベン・ヒーリーはステージ優勝よりもマイヨジョーヌを優先か。

 

先頭は6人に。サイモン・イェーツはどうするのだろうか。もうヨナス・ヴィンゲゴーが追いつくことはない。

 

残り17.3km。ベン・ヒーリーは先頭を固定で引いている。

 

2級山岳 サン・ロベール峠 5.1km・6.4%

山岳は残り2つ。ベン・ヒーリーは出来る限りタイム差を稼ぎたい。

 

集団はコンパクトに。

 

Lidl – Trekのクイン・シモンズが切れた。これは驚き。

 

先頭は5人。

  1. サイモン・イェーツ Team Visma | Lease a Bike
  2. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  3. テイメン・アレンスマン  INEOS Grenadiers
  4. マイケル・ストーラー Tudor Pro Cycling Team
  5. ベン・オコナー Team Jayco AlUla

 

集団は5分32秒差。UAE Team Emirates – XRGのマルク・ソレルが引く。

 

ベン・ヒーリーのリードは2分6秒に。これは足に力が入る。

 

マッテオ・ヨルゲルソンがスパートすると、タデイ・ポガチャルが張り付く。

 

ベン・ヒーリー固定で越えていく。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost 5ポイント
  2. テイメン・アレンスマン  INEOS Grenadiers 3ポイント
  3. ベン・オコナー Team Jayco AlUla 2ポイント
  4. マイケル・ストーラー Tudor Pro Cycling Team 1ポイント

 

集団は、セップ・クス、マッテオ・ヨルゲルソン、ヨナス・ヴィンゲゴーと続く。

 

マッテオ・ヨルゲルソンが引く。Arkéa – B&B Hotelsのケヴィン・ヴォークリンが遅れている。

 

さあ、先頭からサイモン・イェーツがアタックだ。

 

2級山岳 ル・モンドール 3.3km・8%

残りの距離が少ない。そのままサイモン・イェーツがいってしまうか。

 

ベン・オコナーが追いついた。

 

残り2.6km。テイメン・アレンスマンは2秒差。

 

ベン・ヒーリーは、流石に追いつかない。

 

ここでサイモン・イェーツがアタック!

 

サイモン・イェーツがベン・オコナーを落とした。

 

これはサイモンの勝利は固い。

 

テイメン・アレンスマンは5秒差。

 

マッテオ・ヨルゲルソンが引く。

 

サイモン・イェーツがゴールエリアに。

 

2025 ジロ・デ・イタリア覇者のサイモン・イェーツが勝利!

 

Team Visma | Lease a Bikeは、これがツールの1勝目だ。

 

 

完全にヨナス・ヴィンゲゴーのアシストとしてツールに出場したのに、ステージが取れるとは思ってもみなかっただろう。

 

2位は INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマン。

 

レムコはタデイ・ポガチャルが捕まえた。

 

ベン・ヒーリーはマイヨジョーヌ!

 

牽制からタデイ・ポガチャルがアタック!

 

ついてこれたのはヨナス・ヴィンゲゴーだけだ。

 

レムコ・エヴェネプールは反応できていない。

 

タデイ・ポガチャルの前にレニー・マルティネスが出る。

 

レニー・マルティネスがアシストみたいになっているぞ。

 

あ~、これは固定となりそう。

 

最後までレニー・マルティネスが引いて、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーの争いはなし。タデイ・ポガチャルは、4分51秒遅れ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、タデイ・ポガチャルに握手を求める。二人の本格的戦いは第2週以降となった。

 

この瞬間ベン・ヒーリーのタイム差は29秒とわかった。もう少し欲しかったところだけどチームにとって、本人にとってマイヨジョーヌは願ってもないご褒美だ。

 

リザルト

優勝したTeam Visma | Lease a Bikeのサイモン・イェーツ

今日はフィーリングが良くなかった。 スタートはとてもハードで、先頭には強い選手がいた。 だから最後の上りのふもとでアタックすることにした。 そうすればリードして登り始めることができた。 それから全力を尽くした。

6年ぶりにツール・ド・フランスで成功を収めましたね。

本当に長かった。 このツールでも多くのチャンスをもらえるとは思っていなかったよ。

私たちはヨナス・ヴィンゲゴーと一緒にクラス分けをするためにここにいるのだが、コースがちょうどこのようになったので、私はこのチャンスを両手で掴んだ。

これからはまたヨナスのためにフルに走るつもりだ。 それはこのツールが始まる前から決まっていたことだ。 幻想は持っていない。 今日はジョナスの役割を果たすために逃げ集団にも入ったけど、差が大きすぎたから、自分のチャンスを狙わせてもらったんだ。

ジロ・デ・イタリアの後、まだ少し疲れていたんだ。 でも日に日に良くなっている。 最初のステージはタフだったけど、レースでは本当に成長している。 だから残りのツールも楽しみだよ。

 

2位  INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマン

サイモン・イェーツは、あのコーナーでとても巧みだった。あのコーナーで転びそうになったから、少し離したんだ。 あまり深く攣りたくなかったしね。

彼はとてもクレバーだったと思う。 あと少しだったし、脚力もあった。でも、コーナーで倒れるか、このどちらかだった。でも結局、ジロの勝者に負けるのも悪くない。

アレンマンは勝者イェーツに比べ、上り坂で劣っているようには見えなかった。

彼はコーナーで本当にスマートに走った。 僕にもわかるはずだったんだけど、無線がうまくつながらなかったんだ。 でもサイモンは一日中スマートに走った。

自爆したベン・オコナーとは異なり、最後の上りでイェーツとの差を一気に縮めないことを選択してましたね。

自分のペースで戻ることで、自爆しないことを望んだのだ。 乳酸閾値をフルに使って走ったんだ。

 

第1ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Time
1  Yates Simon 

 
 
Team Visma | Lease a Bike 210 4:20:05
2  Arensman Thymen 

 
 
INEOS Grenadiers 150 0:09
3  Healy Ben 

 
 
EF Education – EasyPost 110 0:31
4  O’Connor Ben 

 
 
Team Jayco AlUla 90 0:49
5  Storer Michael 

 
 
Tudor Pro Cycling Team 70 1:23
6  Blackmore Joseph 

 
 
Israel – Premier Tech 55 3:57
7  Johannessen Anders Halland 

 
 
Uno-X Mobility 45 4:38
8  Martinez Lenny 

 
 
Bahrain – Victorious 40 4:51
9  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG 35 ,,
10  Vingegaard Jonas

 
Team Visma | Lease a Bike 30 ,,
11  Lipowitz Florian

 
Red Bull – BORA – hansgrohe 25 4:54
12  Jorgenson Matteo

 
Team Visma | Lease a Bike 20 ,,
13  Evenepoel Remco

 
Soudal Quick-Step 15 4:57
14  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL 10 ,,
15  Johannessen Tobias Halland

 
Uno-X Mobility 5 ,,
16  Roglič Primož

 
Red Bull – BORA – hansgrohe   ,,
17  Gall Felix

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team   5:11
18  Rodríguez Carlos

 
INEOS Grenadiers   5:15
19  Jegat Jordan

 
Team TotalEnergies   ,,
20  Higuita Sergio

 
XDS Astana Team   5:31
21  Vauquelin Kévin

 
Arkéa – B&B Hotels   5:37
22  Mas Enric

 
Movistar Team   5:43
23  Kuss Sepp

 
Team Visma | Lease a Bike   5:58
24  Yates Adam

 
UAE Team Emirates – XRG   6:23
25  Martin Guillaume

 
Groupama – FDJ   6:53
26  Berthet Clément

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team   6:59
27  García Cortina Iván

 
Movistar Team   7:18
28  Narváez Jhonatan

 
UAE Team Emirates – XRG   7:23
29  Simmons Quinn 

 
 
Lidl – Trek   7:41
30  Skjelmose Mattias

 
Lidl – Trek   ,,

総合

Rnk Rider Team UCI   Time
1  Healy Ben

 
EF Education – EasyPost 25 14″ 37:41:49
2  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG   26″ 0:29
3  Evenepoel Remco

 
Soudal Quick-Step     1:29
4  Vingegaard Jonas

 
Team Visma | Lease a Bike   14″ 1:46
5  Jorgenson Matteo

 
Team Visma | Lease a Bike     2:06
6  Vauquelin Kévin

 
Arkéa – B&B Hotels     2:26
7  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL   4″ 3:24
8  Lipowitz Florian

 
Red Bull – BORA – hansgrohe     3:34
9  Roglič Primož

 
Red Bull – BORA – hansgrohe     3:41
10  Johannessen Tobias Halland

 
Uno-X Mobility     5:03
11  Gall Felix

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team     5:38
12  Rodríguez Carlos

 
INEOS Grenadiers     5:44
13  Mas Enric

 
Movistar Team     5:56
14  Jegat Jordan

 
Team TotalEnergies     6:32
15  Skjelmose Mattias

 
Lidl – Trek     7:02
16  Martin Guillaume

 
Groupama – FDJ     10:44
17  Narváez Jhonatan

 
UAE Team Emirates – XRG     11:29
18  O’Connor Ben

 
Team Jayco AlUla     11:50
19  Grégoire Romain

 
Groupama – FDJ     15:15
20  Kuss Sepp

 
Team Visma | Lease a Bike     19:49
21  Yates Simon

 
Team Visma | Lease a Bike   10″ 20:26
22  Arensman Thymen

 
INEOS Grenadiers   6″ 21:41
23  Berthet Clément

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team     21:46
24  Rodríguez Cristián

 
Arkéa – B&B Hotels     23:14
25  Blackmore Joseph

 
Israel – Premier Tech     28:54
26  Scotson Callum

 
Decathlon AG2R La Mondiale Team     29:53
27  Baudin Alex

 
EF Education – EasyPost     30:20
28  Higuita Sergio

 
XDS Astana Team     31:34
29  Yates Adam

 
UAE Team Emirates – XRG     36:24
30  Simmons Quinn

 
Lidl – Trek   6″ 37:55

ポイント賞

Rnk Rider Team Pnt
1  Milan Jonathan

 
Lidl – Trek 227
2  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG 163
3  Girmay Biniam

 
Intermarché – Wanty 151
4  Merlier Tim

 
Soudal Quick-Step 150
5  van der Poel Mathieu

 
Alpecin – Deceuninck 128
6  Turgis Anthony

 
Team TotalEnergies 106
7  Vingegaard Jonas

 
Team Visma | Lease a Bike 86
8  Groves Kaden

 
Alpecin – Deceuninck 67
9  Simmons Quinn

 
Lidl – Trek 64
10  Evenepoel Remco

 
Soudal Quick-Step 59

山岳賞

Rnk Rider Team Pnt
1  Martinez Lenny

 
Bahrain – Victorious 27
2  Healy Ben

 
EF Education – EasyPost 16
3  Woods Michael

 
Israel – Premier Tech 11
4  Wellens Tim

 
UAE Team Emirates – XRG 8
5  Arensman Thymen

 
INEOS Grenadiers 8
6  Pogačar Tadej

 
UAE Team Emirates – XRG 7
7  Johannessen Anders Halland

 
Uno-X Mobility 6
8  Yates Simon

 
Team Visma | Lease a Bike 5
9  Simmons Quinn

 
Lidl – Trek 5
10  O’Connor Ben

 
Team Jayco AlUla 5

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 6 ▲5  Healy Ben

 
EF Education – EasyPost 37:41:49
2 1 ▼1  Evenepoel Remco

 
Soudal Quick-Step 1:29
3 2 ▼1  Vauquelin Kévin

 
Arkéa – B&B Hotels 2:26
4 3 ▼1  Onley Oscar

 
Team Picnic PostNL 3:24
5 4 ▼1  Lipowitz Florian

 
Red Bull – BORA – hansgrohe 3:34
6 7 ▲1  Rodríguez Carlos

 
INEOS Grenadiers 5:44
7 5 ▼2  Skjelmose Mattias

 
Lidl – Trek 7:02
8 8  Grégoire Romain

 
Groupama – FDJ 15:15
9 13 ▲4  Blackmore Joseph

 
Israel – Premier Tech 28:54
10 12 ▲2  Baudin Alex

 
EF Education – EasyPost 30:20
こちらはハイライト動画

 

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