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2025 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ ポガチャルvsレムコとなったのか?

海外情報
Photo credit: yves_2009 on VisualHunt.com
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アルデンヌクラシックの最終戦、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。Liège-Bastogne-Liège(1.UWT)

ここまでのアルデンヌクラシックの結果は 

  • アムステルゴールドレース 優勝 マティアス・スケルモースイェンセン
  • フレッシュ・ワロンヌ 優勝 タデイ・ポガチャル
  • リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ ?

さて、最終戦の勝利を飾るライダーが誰になるだろう。

 

過去の優勝者は

  • 2024   タデイ・ポガチャル
  • 2023  レムコ・エヴェネプール
  • 2022   レムコ・エヴェネプール
  • 2021 タデイ・ポガチャル
  • 2020 プリモッシュ・ログリッチ
  • 2019 ヤコブ・フルサン
  • 2018 ボブ・ユンゲルス
  • 2017 アレハンドロ・バルベルデ
  • 2016 ワウト・プールス
  • 2015 アレハンドロ・バルベルデ
  • 2014 サイモン・ゲランス
  • 2013 ダン・マーティン

 

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リエージュ~リエージュ 252km

コースプマップ phto bastogne

 

スタートは、昨年同様にサンランベール広場から。

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュは、5つのモニュメントの中で最も古く1892年から始まって、今回111回目を迎える。

モニュメントとは
格式が高く記念碑的な意味合いも含まている5つのクラシックレースのこと。2025年の優勝者は

  1. ミラノ~サンレモ 優勝 マチュー・ファンデルプール
  2. ロンド・ファン・フラーンデレン 優勝 タデイ・ポガチャル
  3. パリ~ルーベ  優勝 マチュー・ファンデルプール
  4. リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ
  5. イル・ロンバルディア 

 

コースププロフィール  phto bastogne

 

公式の登りは11か所。獲得標高は4,365m。間違いなく足を削られていくコースだ。

 

  1. Côte de Saint-Roch (0.9 km・11.2%)
  2. Col de Haussire (3.9 km・7.2%)
  3. Côte de Mont-le-Soie (1.8 km・7.5%)
  4. Côte de Wanne (3.6 km・5.1%)
  5. Côte de Stockeu (1 km・12.5%)
  6. Côte de la Haute-Levée(3km・6.3%)
  7. Col du Rosier (4.4 km・5.9%)
  8. Côte de Desnié (1.6 km・8.1%) 
  9. Côte de la Redoute (2.1 km・8.9%)
  10. Côte des Forges (1.3km・7.7%)
  11. Côte de la Roche-aux-Faucons (1,3 km・10.1%)

 

注目のライダーは

  • UAE Team Emirates – XRG タデイ・ポガチャル、ブランドン・マクナリティ、パヴェル・シヴァコフ、フロリアン・フェルメルシュ
  • Team Picnic PostNL ロマン・バルデ、ワレン・バルギル、オスカー・オンリー
  • Soudal Quick-Step レムコ・エヴェネプール、マキシミリアン・シャフマン、イラン・ファンワイルダー
  • Q36.5 Pro Cycling Team トム・ピドコック、ダビ・デラクルス
  • Arkéa – B&B Hotels ケヴィン・ヴォークリン
  • Red Bull – BORA – hansgrohe マキシム・ファンジルス、ダニエル・マルティネス、ジュリオ・ペリツァーリ
  • Tudor Pro Cycling Team ジュリアン・アラフリップ、マルク・ヒルシ
  • Israel – Premier Tech アレクセイ・ルツェンコ、ジョセフ・ブラックモア、ステューブン・ウィリアムズ
  • INEOS Grenadiers ゲラント・トーマス、ローレンス・デプルス、カルロス・ロドリゲス、アクセル・ローランス
  • Lidl – Trek ジュリオ・チッコーネ、ティボー・ネイス、マティアス・スケルモースイェンセン
  • Groupama – FDJ ヴァランタン・マデュアス、ギヨーム・マルタン、レミ・カヴァニャ
  • Alpecin – Deceuninck クイントン・ヘルマンス
  • Decathlon AG2R La Mondiale Team クレモント・ベルテ、オレリアン・パレパントル
  • XDS Astana Team 二コラ・コンチ、ディエゴ・ウリッシ、クリスティアン・スカローニ、イーデ・シェリング
  • Bahrain – Victorious ペッリョ・ビルバオ
  • Team Visma | Lease a Bike ティシュ・ベノート、ベン・トゥレット、アッティラ・ヴァルテル
  • Movistar Team エンリク・マス、ダヴィデ・フォルモロ
  • Cofidis ディラン・トゥーンズ、アレクサンデル・アランブル、ヨン・イサギレ
  • Uno-X Mobility マグナス・コルトニールセン、アンダース・ハラン・ヨハネセン、アンドレアス・レックネスン
  • EF Education – EasyPost ニールソン・ポーレス、ベン・ヒーリー、カスパー・アスグリーン
  • Team Jayco AlUla ベン・オコナー、フィリッポ・ザナ、マイケル・マシューズ
  • Intermarché – Wanty ゲオルク・ツィンマーマン
  • Lotto レナート・ヴァン・エトヴェルト
  • Team TotalEnergies マチュー・ブルゴドー

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

レムコ・エヴェネプールのコメント

アムステルでは、必要に応じてさらに深くまで攻め込むというレースの厳しさが少し欠けていた。日曜日に良い日が来れば、多くのことが可能になるだろう。

しかし、ピークに向かっているかどうかは分からない。予測するのは難しい。いずれにせよ、予想以上に良い結果が出せたので、このレースに意欲的に臨める。

 

口の傷はヘルペスだ。レムコはたまになる。

 

タデイ・ポガチャルのコメント

明らかにレムコは注目すべき選手だ。 しかし、他にも考慮しなければならない選手がいる。 Lidl – Trekも非常に強力なチームだ。一番いいのは、自分たちのチームの力からスタートすることだ。

リエージュ・バストーニュ・リエージュとは波乱万丈の関係だ。 でも、長くて過酷なレースだし、コースも自分に合っているんだ。

 

ニュートラルスタート。

 

オフィシャルスタート。

 

12人の逃げ

当初は12人の逃げから始まる。

  1. マティス・ルベール (Arkéa-B&B Hotels)
  2. Hannes Wilksch (Tudor Pro Cycling Team)
  3. スタン・ファントリヒト (Alpecin-Deceuninck)
  4. ジャック・ヘイグ (Bahrain-Victorious)
  5. サカリアス・コラー・ローランド(Uno-X/7-Eleven)
  6. カミエル・ボンヌ (Intermarché-Wanty)
  7. エドゥアルド・セプルベダ (Lotto)
  8. ラヤン・ブーラホイテ(TotalEnergies)
  9. ヴァランタン・リテールロー (TotalEnergies)
  10. セリエル・デサル Wagner Bazin WB
  11. ヨハン・ミーンズ Wagner Bazin WB
  12. アンリ=フランソワ・ルナール=ハカン Wagner Bazin WB

 

残り172.1km。タイム差は5分31秒。

 

サカリアス・コラー・ローランドが逃げに乗った。CeramicSpeedのビックプーリーがついてる。

 

タデイ・ポガチャルが集団復帰中。

 

これが新型か~。

 

トム・ピドコックは集団後方。

 

Col de Haussire (3.9 km・7.2%)

先頭はオーシール峠に。

 

集団から INEOS Grenadiersのボブ・ユンゲルスが飛び立つ。

 

これにトビアス・フォスがジョイン。先頭まで4分20秒ある。

 

レムコは一旦下がって補給。

 

残り119km。二人は2分22秒差に。集団よりも先に先頭に追い付かないといけない。

 

Team Visma | Lease a Bikeのティシュ・ベノートは、残るか移籍かチームと協議中。ただ、すでに3年契約の破格の移籍が決まっているとも。

 

Côte de Mont-le-Soie (1.8 km・7.5%)

集団は2分40秒差に。

 

追走二人は1分29秒差。集団に追い付かれるかも。

 

Côte de Wanne (3.6 km・5.1%)

先頭は集団から2分7秒差。急速にタイム差が縮まってきた。

 

先頭からAlpecin-Deceuninckのスタン・ファントリヒトが遅れていく。

 

追走二人に集団が迫る。

 

先頭は1分19秒差でクリアー。UAE Team Emirates – XRGが猛烈にペースをあげている。

 

追走の二人は追いつかれた。

 

Côte de Stockeu (1 km・12.5%)

最大勾配17%の登りに。

 

さあ、UAE Team Emirates – XRGのドメン・ノヴァクが先頭を引く。

 

エディ・メルクス像だ。

 

集団はドメン・ノヴァクが引く。タデイ・ポガチャルによって移籍してきた同胞のライダーだ。

 

先頭からジャック・ヘイグが抜け出した。2021 ブエルタ・ア・エスパーニャ総合3位以来、良い足をみせていない。

 

先頭から脱落したライダーが次々に集団に捕まっていく。

 

Côte de la Haute-Levée(3km・6.3%)

ジャック・ヘイグが捕まってしまう。

 

集団からBahrain Victoriousが攻撃に。ペッリョ・ビルバオを発射するのか。しかし、UAE Team Emirates – XRGのドメン・ノヴァクが逃がさない。

 

ジュリアン・アラフリップもタデイ・ポガチャルと同じ位置にいる。

 

先頭は5人。残り70.5kmで39秒差。

  1. マティス・ルベール (Arkéa-B&B Hotels)
  2. ジャック・ヘイグ (Bahrain-Victorious)
  3. サカリアス・コラー・ローランド(Uno-X/7-Eleven)
  4. エドゥアルド・セプルベダ (Lotto)
  5. ラヤン・ブーラホイテ(TotalEnergies)

 

Col du Rosier (4.5 km・5.6%)

最大勾配10%に。

 

Team Picnic PostNLのワレン・バルギルが落車。この後、リタイヤしてしまう。

 

先頭は、残り60.4kmで捕まってしまった。

 

残り52.2km。UAE Team Emirates – XRGに変わってLidl – Trekのジュリアン・ベルナールが引く。

 

Côte de Desnié (1.6 km・8.1%) 

ここで戦いがあるか。

 

あっと、タデイ・ポガチャルがアタックか、と思ったらボトルを取っただけ。

 

また、ドメン・ノヴァクが先頭に。

 

残り39.5km。 INEOS Grenadiersの先頭にゲラント・トーマスが。80km/h前後でぶっ飛ばしている。まだまだ集団は大きい。

 

Côte de la Redoute (2.1 km・8.9%)

タデイ・ポガチャルがスルスルと前に。

 

タデイ・ポガチャルはシッティングのままだ。

 

あ~、これは~。

 

あっと、タデイ・ポガチャルが完全に抜け出した~!

 

誰も反応できない。

 

レムコは中段だ。

 

ジュリオ・チッコーネが追うか。

 

いや、ジュリアン・アラフリップだ。

 

残り32.9km。10秒差に。

 

追走からベン・ヒーリーとトム・ピドコックが抜け出す。タデイ・ポガチャルの姿は豆粒だ。

 

残り30.7kmで、もう19秒差。

 

追走がまとまる。ここにレムコはいない。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  2. トム・ピドコック Q36.5 Pro Cycling Team
  3. ジュリアン・アラフリップ Tudor Pro Cycling Team
  4. ジュリオ・チッコーネ Lidl – Trek

 

あれ、ベン・ヒーリーとジュリアン・アラフリップが追走から遅れている。

 

レムコはここだ。まあ、メイン集団と言っても良いのかな。1分9秒離れている。

 

Côte des Forges (1.3km・7.7%

これは第2集団。ブランドン・マクナリティ、マウロ・シュミット、カルロス・ロドリゲス、アレックス・ボーダン。

 

これをレムコが自ら引いて、引き戻した。

 

第2追走は捕まり、集団となる。

 

タデイ・ポガチャルは高級時計してますね。

 

残り18.6km。タイム差は1分8秒に。これは今年二度目のモニュメント獲得に向かっている。

 

タデイ・ポガチャルのゼッケンナンバーには、2022 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュの1週間前に亡くなった、婚約者ウルシガ・ジガードの母親に向けての言葉が書かれている。「For you D♡」

 

Côte de la Roche-aux-Faucons (1,3 km・10.1%)

最後の登りだ。

 

追走からジュリオ・チッコーネがアタック。

 

どうしたレムコ?

 

レムコは、止まりそう。

 

レムコは、この後バイクを少し止めてしまう。

 

ジュリオ・チッコーネのアタックにベン・ヒーリーがついていく。

 

 

タデイ・ポガチャルは、観客の中を縫って進む。

 

ベン・ヒーリーが前に。表彰台に届くか。

 

ジュリアン・アラフリップは追走からも切れてしまう。

 

まるでツールだ。タデイ・ポガチャルは、10%勾配でもアウターにかかったままだ。

 

トム・ピドコックが集団先頭を引く。

 

残り8.8km。二人は集団まで21秒差。

 

残り6.1km。タイム差は1分30秒に。

 

残り1.3km。時速46km/hで進んでいる。

 

カメラに向かって笑っている。なんという余裕。

 

観客とタッチする余裕も。

 

タデイ・ポガチャルは、ウルシガ・ジガードの母に捧げるポーズ。

 

今年2度目のモニュメント獲得。

 

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュの勝利数で上にいるのは、4勝のモレノ・アルヘンティンとアレハンドロ・バルベルデ、そして5勝のエディ・メルクスだけとなった。

それ以外の偉業については別記事で。

 

アムステルゴールドレース2位、フレッシュ・ワロンヌ1位、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ1位。アルデンヌクラシック完全制覇とはならなかったけれど、ほぼパーフェクト。

自身、今シーズンの7勝目となった。

 

2位はジュリオ・チッコーネ、3位はベン・ヒーリー。集団トップはシモーネ・ヴィラスコ。

 

レムコ・エヴェネプールは何があったのだろうか。3分遅れの59位。これについては別記事で。

 

リザルト

優勝したUAE Team Emirates – XRGのタデイ・ポガチャル

こうして締めくくることができて本当に嬉しい。春はずっと完璧だった。ルドゥーテで攻撃する計画は本当はなかった。ただ足の反応を確かめたかったんだ。

ギャップができたと分かった時、全力で走り続けた。脚の状態は良く、その後の登りもとても良い感触だった。

レムコ・エヴェネプールが良いポジションにいないと分かったからアタックしたのでしょうか?

実際には見えなかったが、確かに良いモチベーションになった。実際、彼はクイックステップで脚を温存していると思っていた。

母国スロベニアで始まる当然の休暇が待ってますね。

また家に帰ることができてとても嬉しい。

 

2位 Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネ

特に序盤は本当にハードだった。 ツアー・オブ・アルプスの後で少し疲れていたけれど、最後の2時間はフィーリングも良くなっていたし、レースを本当に楽しむことができた。 リエージュは好きなレースのひとつだし、表彰台に上がれて本当にうれしい。

チームとしてすべてが完璧だったと思う。 プランがあり、完璧なレースができた。 常にポジションをキープし、ベストな形でレースを進められた。 ポガチャルに次ぐ2位でフィニッシュできたことは、勝利のようだとは言いたくないが、最終的には間違いなくいい気分だ。

彼について行くだけの脚力がないことはわかっていたので、可能な限りベストな形で自分の力を出し切ろうと努力した。

 

3位 EF Education-EasyPostのベン・ヒーリー

タデイが登りで核のような攻撃力を発揮するのを何度も見てきた。彼の後を追うと、ただただ燃え尽きてしまうんだ。ずっと計画していたのは、安定したテンポ、あるいはできる限り安定したペースを維持することだった。

先日のアムステルゴールドレースでは、ギャップを保っていたので、他の選手が彼に追いつくことができた。最初からずっとそれが私たちの計画だった。でも、実際にはそうはいかなかった。決して余裕があったとは思わないが、今日のタデイは別次元だったと思う。

今日の結果については、すごく嬉しい。モニュメントでの初めての表彰台だ。チームに恩返しができて本当に嬉しい。アルデンヌでのキャンペーンを通して、彼らはずっと素晴らしい仕事をしてくれた。

モニュメントでの表彰台はずっと目標だった。そのためにこの冬、一生懸命練習してきた。本当に嬉しい。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 800 6:00:09
2
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 640 1:03
3
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 520 ,,
4
 VELASCO Simone
XDS Astana Team 440 1:10
5
 NYS Thibau
Lidl – Trek 360 ,,
6
 BAGIOLI Andrea
Lidl – Trek 280 ,,
7
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
Red Bull – BORA – hansgrohe 240 ,,
8
 LAURANCE Axel
INEOS Grenadiers 200 ,,
9
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 160 ,,
10
 POWLESS Neilson
EF Education – EasyPost 135 ,,
11
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 110 ,,
12
 ONLEY Oscar
Team Picnic PostNL 95 ,,
13
 BENOOT Tiesj
Team Visma | Lease a Bike 85 ,,
14
 VERSTRYNGE Emiel
Alpecin – Deceuninck 65 ,,
15
 ARANBURU Alex
Cofidis 55 ,,
16
 VAN EETVELT Lennert
Lotto 50 ,,
17
 LEKNESSUND Andreas
Uno-X Mobility 50 ,,
18
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 50 ,,
19
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 50 ,,
20
 TULETT Ben
Team Visma | Lease a Bike 50 ,,
21
 MARTIN Guillaume
Groupama – FDJ 30 ,,
22
 SCHMID Mauro
Team Jayco AlUla 30 ,,
23
 SCARONI Christian
XDS Astana Team 30 ,,
24
 JEGAT Jordan
Team TotalEnergies 30 ,,
25
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty 30 ,,
26
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG 30 ,,
27
 ADRIÀ Roger
Red Bull – BORA – hansgrohe 30 ,,
28
 BERTHET Clément
Decathlon AG2R La Mondiale Team 30 ,,
29
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 30 ,,
30
 BAUDIN Alex
EF Education – EasyPost 30 ,,

 

コメント

  1. べるげん より:

    一人だけ違うリーグで戦ってますねこりゃあ。
    イル・ロンバルディアで3位以内なら、メルクスですら達成できなかった同一年全モニュメント表彰台達成となりますが果たして…?

  2. ちゃん より:

    なるほど、あらたなパルマレスが追加されるのですね。これはメモしておきます。
    ロンバルディアもポガチャル向きですよね。

    マチュー・ファンデルプールの父親であるアンドリュー・ファンデルプールも言ってましたけど、主催者はレースを難しくしすぎていると。
    ストラーデビアンケもクラシックライダーでは勝てないレースとなったし、クラシックライダーが争うレースではなくなってきているような~。

    さらにいうならば世界選手権は、今後何年間はクライマー向けのコースに見えるし。皆が競い合うから面白いと思うですけどねえ~。

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