クロノ・デ・ナシオンは、1982年に初開催。2005年までは、クロノ・デ・エルビエ(Chrono des Herbiers)という名称。Chrono des Nations(1.1)
だが、2004年限りで、著名な個人タイムトライアルレースだったグランプリ・デ・ナシオンが廃止になったことを踏まえ、ナシオンという名称を貰っている。
過去の優勝者は
- 2024 シュテファン・キュング
- 2023 ジョシュア・ターリング
- 2022 シュテファン・キュング
- 2021 シュテファン・キュング
- 2019 ヨス・ファンエムデン
- 2018 マーティン・トフト・マドセン
- 2017 マーティン・トフト・マドセン
- 2016 ヴァシル・キリエンカ
- 2015 ヴァシル・キリエンカ
女子エリート レ・ゼルビエ~レ・ゼルビエ 26.74km

コースププロフィール photo chronodesnations
ジュニアの男女、U23、男女エリートが、レ・ゼルビエ市庁舎前に設置されたスタート台からスタート。
エレン・ファンダイク
エレン・ファンダイクがスタート。女子エリートはほとんど知っている選手がいないほど。これがエレンの最終レースとなるか。
38歳のファンダイクは、1か月半前に引退している。
あら、雨が降ってきた。
おおっ、エレン・ファンダイクはギリギリで勝利した。さすがに引退してずっと練習していたとは思えないので凄いことだ。2013・2021・2022世界選手権TTの王者だ。
リザルト
男子エリート
ミッケル・ビョーグ
UAE Team Emirates – XRGのミッケル・ビョーグ。第1計測・第2計測とも暫定トップ通過。ゴールタイムは、53分3秒で暫定トップ。
レミ・カヴァニャ Groupama – FDJ
レミ・カヴァニャは、第1・2計測ともミッケル・ビョーグの記録を抜いた。ゴールタイムは、52分49秒で暫定トップに。
ジョシュア・ターリング INEOS Grenadiers
ジョシュア・ターリングは第1計測からトップタイムを更新していく。
ジョシュア・ターリングは、レミ・カヴァニャの記録を大幅に更新。51分12秒で暫定トップに。
ジェイ・ヴァインがかなりの雨の中走っている。
ジェイ・ヴァインは、ジョシュア・ターリングに30秒及ばなかった。暫定2位。
シュテファン・キュング Groupama – FDJ
シュテファン・キュングは最終走者。雨が最初から降っている。
シュテファン・キュングは届きそうもない。
ゴールでは52分27秒と3位。
リザルト
男子エリート レ・ゼルビエ~レ・ゼルビエ 44.87km

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