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2024 ツール・ド・フランス第8ステージ 夢の実現に向けて

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Photo credit: jpto_55 on Visualhunt.com
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個人タイムトライヤルが終わって、総合勢は少しお休みか。

明日にはグラベルステージが待っているので、逃げて勝つライダーは明日に注力するかもしれない。

第8ステージは、逃げとスプリンターチームの戦いとなるか。

 

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第8ステージ スミュール・アン・ノーソワ~コロンベ=レ=デュー=エグリーズ  183.4 km

コースマップ photo letour

 

ブルターニュ地方での第8ステージ。細かなアップダウンが続くので、まだ勝利のないチームは逃げを狙ってくるはず。

最後は、スプリンターチームが頑張りそうかな。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. 3級山岳 ヴィトー 峠 (2.1 km・7%)
  2. 4級山岳 ヴィリー・アン・オーソワ峠 (2.4 km・5.6%)
  3. 3級山岳 ヴェレ・スー・サルメーズ峠 (3 km・6%)
  4. スプリントポイント Lamargelle
  5. 4級山岳 サントノージュ峠 (1.1 km・8%)
  6. 4級山岳 ジエイ・シュル・オージョン峠 (1.2 km・7.8%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

Lidl – Trekのマッズ・ピーダスンは、リタイヤ。

マッズ・ピーダスンのコメント

自転車に乗ることはほとんど不可能になった。 私は毎日車で出かけるためだけにここにいるわけではない。オリンピックは目標であり、それが今重要なことなんだ。

痛みはさらに悪化する可能性があるが、もう自転車に乗ることはできない。ここで勝ちたいなら、100パーセントの力を発揮しなければならない。昨日、タイムトライアルバイクに乗っているのは本当に痛かった。医師は楽観的ではないと言ったので、もう一度考えなければならなかった。

夜にテーブルに座って泣きたくない。チームを鼓舞しようと努めたが、自分にも限界がある。

 

マチュー・ファンデルプールのコメント

今日は、強すぎるグループに我々のうちの一人抜きで乗らせるべきではない。 もしそれがスプリントになるとしたら、それはおそらくジャスパーのものになるだろう。誰にとっても疑問符だ。

クラス分けチームは全員が先頭に立ちたいと考えているので、緊張する一日になるだろう。

フィリップセンとあなたは、日曜日のライドが今日よりも多くのチャンスをもたらすと考えている。しかしそれでも、今日あなたが優勝を争うのを見る可能性はどれくらいあるでしょうか?

それもジャスパー次第かもしれない。これは彼に合ったスプリントだと思う。昨年、彼はリモージュで同様のフィニッシュでマッズ・ピーダスンに次ぐ2位に入った。

最も難しいのは、そのスプリントに到達することだ。私もこれは気に入っているはずだが、問題は、私たちはまだ緑のジャージをあきらめていないジャスパーと一緒にここにいるということだ。

しかし、初期のフライトであなたが見られるシナリオもあり得る?

いずれにせよ、最初はチーム全員で注意を払う必要があると思う。強力なグループが去った場合、ボローニャのアクセル・ローランスのように、間違いなくそこに誰かが必要だ。

 

オフィシャルスタート。雨が降っており、タデイ・ポガチャルはレインブレーカーを着用していた。

 

第8ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty
  • 山岳賞 ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

DNS

  • マッズ・ピーダスン Lidl – Trek

 

最後尾のブルーノ・アルミライルは、レインブレーカー着用。

 

皆レインブレーカーを脱ぎだす。ゴール地点は晴れている。

 

EF Education-EasyPostのルイ・コスタや、ニールソン・ポーレスが前にいるので逃げを狙っているのかな。

 

オフィシャルスタート。

 

EF Education-EasyPostのニールソン・ポーレス。山岳賞のヨナス・アブラハムセンがアタック。

 

シュテファン・ビッセガーがきて決まりか。

 

9秒離れた。単独でGroupama – FDJのクエンティン・パチャーが来ている。おいつくか。

 

あ~、クエンティン・パチャーは追いつかない。あきらめしまった。少しスタートが遅かった。

 

3人の逃げ

3人で決まりだ。

  1. シュテファン・ビッセガー EF Education-EasyPost
  2. ニールソン・ポーレス EF Education-EasyPost
  3. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility

 

残り166.5kmで2分27秒差に。Lotto Dstny、Team Jayco AlUla、Intermarché – Wantyなどが集団けん引。また、雨だ。

 

マチュー・ファンデルプールは、明日のグラベルで狙うのかな。

 

3級山岳 ヴィトー 峠 (2.1 km・7%)

ここはヨナス・アブラハムセンが獲得。

 

集団からEF Education-EasyPostのベン・ヒーリー、Lotto Dstnyのマキシム・ファンジルスなど飛び出している。

 

ベン・ヒーリーは捕まり、集団はばらけている。Groupama – FDJのロマン・グレゴワールがアタック。

 

4級山岳 ヴィリー・アン・オーソワ峠 (2.4 km・5.6%)

ロマン・グレゴワールは1分差に。

 

Team dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセンが切れた。

 

集団はDecathlon AG2R La Mondiale Teamのポール・ラペイラが引いている。

 

ヨナス・アブラハムセンがトップ通過。

 

ニールソン・ポーレスとシュテファン・ビッセガーが遅れて通過。

 

ロマン・グレゴワールは捕まり、ベン・ヒーリーが先頭に。

 

マーク・カヴェンディシュはグルペットで走っている。ここにファビオ・ヤコブセンも合流。

 

3級山岳 ヴェレ・スー・サルメーズ峠 (3 km・6%)

ヨナス・アブラハムセンは、単独となりポイントをできるだけ稼ぐ作戦に。

 

二人は集団に迫られている。

 

集団からTotalEnergiesのジョーダン・ジェガットが抜け出す。

 

TotalEnergiesのジョーダン・ジェガットは、そのまま前の二人を抜いていく。

 

ニールソン・ポーレスとシュテファン・ビッセガーは集団に捕まる。

 

残り140.6kmで集団は3分5秒差に。

 

ヨナス・アブラハムセンは、今日足を燃やし尽くすのか。

 

TotalEnergiesのジョーダン・ジェガットは2分7秒差。追いつくだろうか。

 

ジョーダン・ジェガットは追いかけるのをやめた。

 

残り134.2km。スプリントポイントまで10km。

 

集団は単独の逃げとなったのに完全に容認。

 

Team Jayco AlUlaのルーク・ダーブリッジがパンクから復帰中。

 

スプリントポイント Lamargelle

ヨナス・アブラハムセンが通過。

 

集団はビニヤム・ギルマイがヘルベン・タイッセンのリードアウトを得て2位通過。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 20ポイント
  2. ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty 17ポイント
  3. ヘルベン・タイッセン Intermarché – Wanty 15ポイント
  4. ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck 13ポイント
  5. ブライアン・コカール Cofidis 11ポイント
  6. アルノー・デマール Arkéa – B&B Hotels 10ポイント
  7. サム・ベネット Decathlon AG2R La Mondiale Team 9ポイント
  8. アルノー・デリー Lotto Dstny 8ポイント
  9. ライアン・ギボンズ Lidl – Trek 7ポイント
  10. アントニー・テュルジス TotalEnergies 6ポイント
  11. マイク・テウニッセン Intermarché – Wanty 5ポイント
  12. マルコ・ハーラー Red Bull-BORA-hansgrohe 4ポイント
  13. ローレンツ・レックス Intermarché – Wanty 3ポイント
  14. ダニエル・マクレー Arkéa – B&B Hotels 2ポイント
  15. パヴェル・シヴァコフ UAE Team Emirates 1ポイント

 

残り108.8km。ヨナス・アブラハムセンは5分58秒のリード。

 

残り88.1kmで6分2秒差とタイム差を保っている。逃げ始めて2時間でもav44km/hを保っている。

 

Intermarché – Wantyのユーゴ・パージがパンクから復帰中。

 

サム・ベネットはサドルの高さをいじっていたような。

 

残り76kmで5分28秒差。明日は4級山岳が4か所なので今日稼いでおく作戦だ。

 

 INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスが復帰中。

 

残り68.8km。タイム差は5分に。

 

Team dsm-firmenich PostNLのブラム・ウェルテンはようやくサポートがきた。

 

集団は割れていて、マチュー・ファンデルプールは後ろに。

 

 

4級山岳 サントノージュ峠 (1.1 km・8%)

ここもヨナス・アブラハムセンがトップ通過。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

4級山岳 ジエイ・シュル・オージョン峠 (1.2 km・7.8%)

今日最後の山岳ポイントに。

 

ここもトップ通過。これで目標は達成だ。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

残り59.6km。4分10秒差に。

 

残り52.7km。Alpecin-Deceuninckのシルヴァン・ディリエが集団けん引。

 

イタリア王者のアルベルト・ベッティオルが集団復帰中。

 

ヨナス・アブラハムセンは、明日に備えて足を休めるという考えはないようだ。

 

プロトタイプのバイクは本当にフロントヘッドが深い。しかし、重量はかなり重いらしく今時の軽量オールラウンドの傾向とは真逆を行っている。

 

ヨナス・アブラハムセンは、33ポイントとなり明日ポイントを取らなくて第2週まで山岳賞ジャージをキープとなる。

 

シルヴァン・ディリエ先頭で集団が追い込んでくる。残り40.7kmで2分54秒差に。

 

時折出てくる一つ目の巨人。結構怖い。

 

残り26.6kmで1分16秒差に。タデイ・ポガチャルも前にいる。

 

ボトル補給。

 

これだけ走ってまだ52km/hで突っ走っている。

 

残り23km。UAE Team Emiratesのニルス・ポリッツが集団をけん引。

 

残り20.2km。各チーム横一線で引き出した。

 

残り15.3kmで9秒差。2回後ろを確認したけれど足を緩めない。

 

マーク・カヴェンディシュは集団先頭付近にいる。

 

残り14.4kmでヨナス・アブラハムセンは、捕まった。

 

残り8.9km。集団は50km/hでゴールに向かう。

 

残り6km。EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーが先頭を引く。

 

残り4.5km。Lotto Dstnyのアルノー・デリー、Arkéa – B&B Hotelsのアルノー・デマールなどスプリンターは前に集結。

 

タデイ・ポガチャルは2番手に。ただ、3km以内になれば後ろに下がるのでは。

 

残り1.3km。タデイ・ポガチャルは、まだ前にいるな。

 

残り1km。Intermarché – Wantyがトレインを組む。

 

これはビニヤム・ギルマイのレッドカーペットか。

 

Cofidisが先頭で上がってくるぞ。

 

これはCofidisのブライアン・コカールが狙うか。

 

ブライアン・コカールが2番手、その後ろはビニヤム・ギルマイ、パスカル・アッカーマン、アルノー・デリーと続く。

 

アクセル・ジングルからブライアン・コカールが発射される。

 

ブライアン・コカールが先頭に立った。ついにツールで勝利か。

 

ブライアン・コカールの後ろから、ビニヤム・ギルマイとジャスパー・フィリップセンがまくりにはいる。

 

ブライアン・コカール失速。足をとめた。ジャスパー・フィリップセンの位置に注目。もう真ん中まで移動している。

 

さらにジャスパー・フィリップセンは、フェンス際によっていく。

 

ジャスパー・フィリップセンとビニヤム・ギルマイ、パスカル・アッカーマンが先頭に。

 

アルノー・デリーも後ろから追い込む。

 

ジャスパー・フィリップセンとビニヤム・ギルマイの争いだ。

 

アルノー・デリーは前に出れない。

 

二人の勝負!

 

あ~、ビニヤム・ギルマイがゴールライン手前から勝利を確信していた。

 

見事だビニヤム・ギルマイ。ツール2勝目を飾った。これはマイヨベールをエリトリアに持ち帰るという夢が現実となりそうだ。

 

完全にジャスパー・フィリップセンを破っている。

 

この差だ。これで二人のポイント差は88ポイント。この差を埋めるのは難しいと言わざるを得ない。

 

素晴らしいスプリント王が登場だ。

 

チームメイトのゲオルク・ツィンマーマンがエアロカバーしているのに、ビニヤム・ギルマイはなしでも勝ってましたね。

 

リザルト

優勝したビニヤム・ギルマイのコメント

この勝利を母と父に捧げたい。彼らは僕を信じ、サイクリストになるため、そしてプロになるためにすべてのサポートをしてくれた。家族に感謝したいし、とても誇りに思う。

上り坂のフィニッシュは彼にぴったりだった。だから勝てたんだ(笑)。僕はこういうスプリントが好きなんだ。本当に平坦なとき、他の選手は体が大きい。でもこれはとてもいい。僕は完璧なホイールの中にいて、いいリードを得ることができた。

最高のスプリントができた。決勝への駆け上がりは本当に速かった。向かい風だったので、そこですでに脚を感じていた。フィニッシュから1キロ地点でリードアウトが始まったんだ。

そこで脚が爆発するのを感じたけど、残りも同じだろうと思っていた。その時、今日は僕の日だと確信したんだ。

Cofidisにも感謝しないとね。そのあとはフィリップセンといい勝負になって、僕が勝った。ここでグリーンジャージで勝てたことを誇りに思う。なかなかないことだからね。

最初の目標はステージ優勝で、今はグリーンジャージでの優勝。もう少しで夢が叶う。ニースまでこの状態が続けば、たとえまた勝てなかったとしても、とてもハッピーだよ。

 

2位 Arkéa – B&B Hotelsのジャスパー・フィリップセン

自分がそれほど劣っているとは思わない。そうでなければ、3回2位になることはできない。私は良いレベルにあるが、うまくいかなければならない。

すべてが間違った方向に進んでいるように思える。昨年はすべてが良い方向に進んだが、今はすべてが間違った方向に進んでいる。私たちはそれを受け入れなければならない。

基本的に、こんなに背が低いとは思っていなかった。かなり難しかったので気分は良くない。そして今日の到着は確かに気に入らない。

しかし、これほど近づいたら、勝つことを期待する。我々が去れば、勝利は後からついてくる。本当の自信は勝利を収めたときに生まれるが、それは大きな違いではない。一昨日も今日も締切だったので、同じ金額でできるんだ。

グリーンジャージを巡る戦いはまだ終わっていない?

チャンスはあと4、5回あるので、獲得できるポイントはまだたくさんある。ビニヤム・ギルマイは非常に好調だ。だが、私は現在 2 位だが、常に何かが起こる可能性がある。短くするように努めて、それから様子を見てみよう。

 

3位 Lotto Dstnyのアルノー・デリー

私はスプリントできなかった。本当に動揺している。チームは1日中走っていたのに、僕は3位……みんな壊れていたのに、本当に悔しいよ。

チームはいい仕事をしてくれたし、僕はいい位置につけていた。あの後、スプリントをスタートしたんだけど、何が起こったのか、まず振り返らなければならない。

前回のアントワープ・ポート・エピックと同じように、私も間違いなく巻き込まれた。あそこに座っているときは何もできない。でも、やっぱり振り返らないと……。

 

5位 Israel – Premier Techのパスカル・アッカーマン

今日はジェイク・スチュワートとデレク・ジーが素晴らしい仕事をしてくれた。クリスツ・ニーランズも同様だ。彼らは私をとてもよく紹介してくれた。

残り2kmで左側に進んだ。それは正しい行動だった。遠すぎたが、ギャップを見つけた。ジェイクは私をビニヤム・ギルマイのハンドルに連れて行ってくれた。

私は自分に言った、『待て、待て、待て』。前回はいつも早すぎたので。でも今は、両側から裾を閉じられてしまったので、ちょっと失敗してしまった。ようやくスプリントできたときは少し遅すぎて、他の選手たちはすでに先を行きすぎていた。

 

第8ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 210
10″
4:04:50
2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 150
6″
,,
3
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 110
4″
,,
4
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 90   ,,
5
 VAN DEN BERG Marijn
EF Education – EasyPost 70   ,,
6
 GIBBONS Ryan
Lidl – Trek 55   ,,
7
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 45   ,,
8
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 40   ,,
9
 ARANBURU Alex
Movistar Team 35   ,,
10
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 30   ,,
11
 KRAGH ANDERSEN Søren
Alpecin – Deceuninck 25   ,,
12
 KRISTOFF Alexander
Uno-X Mobility 20   ,,
13
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 15   ,,
14
 ARNDT Nikias
Bahrain – Victorious 10   ,,
15
 RUSSO Clément
Groupama – FDJ 5   ,,
16
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny     ,,
17
 JUNGELS Bob
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
18
 LAURANCE Axel
Alpecin – Deceuninck     ,,
19
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     ,,
20
 BOL Cees
Astana Qazaqstan Team     ,,
21
 SKUJIŅŠ Toms
Lidl – Trek     ,,
22
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
23
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     ,,
24
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
25
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla     ,,
26
 EEKHOFF Nils
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
27
 BENNETT Sam
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
28
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     ,,
29
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost     ,,
30
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     ,,

総合

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates
18″
31:21:13
2 2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step
8″
0:33
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike
5″
1:15
4 4
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe   1:36
5 5
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates
4″
2:16
6 6
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates   2:17
7 7
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers   2:31
8 8
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step   3:35
9 9
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike   4:03
10 10
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe   4:36
11 11
 YATES Adam
UAE Team Emirates   4:56
12 12
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers   5:25
13 13
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek   5:35
14 14
 GEE Derek
Israel – Premier Tech   5:52
15 15
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious   5:53
16 16
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   5:58
17 17
 YATES Simon
Team Jayco AlUla   6:01
18 18
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team   6:06
19 19
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe   6:24
20 20
 MAS Enric
Movistar Team   6:27
21 21
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step   6:43
22 22
 CRAS Steff
TotalEnergies   7:23
23 23
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious   7:37
24 24
 MARTIN Guillaume
Cofidis   7:41
25 25
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers   7:47
26 26
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost   7:57
27 28 ▲1
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty   8:57
28 29 ▲1
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost   8:59
29 30 ▲1
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers   9:33
30 27 ▼3
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla   11:15

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 216
2 4 ▲2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 128
3 3
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 107
4 9 ▲5
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 92
5 5
 COQUARD Bryan
Cofidis 86
6 10 ▲4
 DÉMARE Arnaud
Arkéa – B&B Hotels 73
7 6 ▼1
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 73
8 7 ▼1
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 71
9 8 ▼1
 VAUQUELIN Kévin
Arkéa – B&B Hotels 70
10 11 ▲1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 63

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 33
2 2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
3 3
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ 16
4 4
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 15
5 5
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 12
6 6
 WILLIAMS Stephen
Israel – Premier Tech 10
7 7
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 10
8 8
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 9
9 9
 IZAGIRRE Ion
Cofidis 8
10 10
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 8

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 31:21:46
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 1:43
3 3
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 1:58
4 4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 3:30
5 5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 5:20
6 6
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 6:10
7 7
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 8:26
8 8
 ROMO Javier
Movistar Team 12:40
9 9
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 18:00
10 11 ▲1
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 20:54

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