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2023 ツール・ド・ロマンディ第2ステージ  丘陵ステージを制したのは?

海外情報
Photo credit: Thomas Jundt + CV on Visualhunt.com
この記事は約21分で読めます。

第1ステージは最終的にはスプリンターステージとなったのだけど、多くのスプリンターが登りで落とされてしまった。

リタイヤは4人。まず、プロローグのスタートからアウターリングが外れて膝を打ったIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxのルイ・コスタ。登りが上がれないほど膝が痛かった模様。

そして、Astana Qazaqstan Team のマーク・カヴェンディシュ。体調不良としか伝えられていない。

Team Jayco AlUlaの、サイモン・イェーツは胃腸不良でリタイア。Team Arkéa Samsicのウクライナ王者、アンドリー・ポノマルは、第2集団にいたけど完走できず。ジロに出場予定となっているので、心配なところ。

第2ステージのスタートでアレクセイ・ルチェンコのコロナを含めて5人がいない。有力ライダーの離脱なので、勝利の行方も変わってきそうだ。

 

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第2ステージ    モルトー~ラ・ショー・ド・フォン 162.7km

コースプロフィール photo tourderomandie

 

短いけれども山岳ポイントを含んだ登りコース。丘陵コースと言ってもよいかも。パンチャー有利に見えるけど、残ったライダーでのスプリントとなりそう。

ゴールは、ダボスに次いでスイスで最も標高の高い都市ラ・ショー・ド・フォンとなる。

 

  1. 2級山岳 バセット Mauborget  6.7km・6%
  2. スプリントポイント La Sagne
  3. 3級山岳 Le Communal  1.5km・8%
  4. 2級山岳 Col de la Vue des Alpes  5.2 km・4.7%
  5. 2級山岳 Col de la Tourne  4.4km・7.1%
  6. スプリントポイント Les Ponts-de-Martel
  7. 3級山岳 Le Communal  1.5km・8.1%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

双子の兄弟のサイモン・イェーツはリタイヤ。総合はUAE Team Emiratesのアダム・イェーツが俄然有利になったかも。

 

第2ステージスタート時の4賞ジャージは

  1. 総合 イーサン・バーノン Soudal – Quick Step
  2. ポイント賞 トビアス・フォス Jumbo-Visma
  3. 山岳賞 ジュリアン・ベルナール Trek-Segafredo
  4. 新人賞 フアン・アユソー UAE Team Emirates

 

トビアス・フォスは総合3位。タイム差は1秒しかない。今日のステージは狙ってくるか。

 

UAE Team Emiratesのフアン・アユソーは総合勢では上位にいる。タイム差12秒ならば今日のステージで上位に浮上しそう。

 

リーダージャージは、イーサン・バーノンだけど、多分今日までかな。Soudal – Quick Stepのジェームス・ノックスは病気でDNS。

 

3人の逃げ

残り141kmで3人の逃げが決まる。ジュリアン・ベルナールは山岳ポイント狙いだ。

  1. ジュリアン・ベルナール Trek – Segafredo
  2. グレブ・ブリュセンスキー Astana Qazaqstan Team
  3. トム・ボーリ Tudor Pro Cycling Team

 

2級山岳 バセット Mauborget  6.7km・6%

2級山岳を通過。

  1. ジュリアン・ベルナール Trek – Segafredo 8ポイント
  2. グレブ・ブリュセンスキー Astana Qazaqstan Team 6ポイント
  3. トム・ボーリ Tudor Pro Cycling Team 4ポイント
  4. ハイス・レームライズ Jumbo-Visma 2ポイント
  5. レナード・ホフステッド Jumbo-Visma 1ポイント

 

残り2周

一度ゴールラインを通過。

 

集団はJumbo-Visma先頭で越えていく。

 

あららっ、先頭は踏切待ちに。少しだけ停車。

 

スプリントポイント La Sagne

どこがスプリントポイントなのかわからなかった。

  1. トム・ボーリ Tudor Pro Cycling Team 15ポイント
  2. ジュリアン・ベルナール Trek – Segafredo 10ポイント
  3. グレブ・ブリュセンスキー Astana Qazaqstan Team 6ポイント

 

残り69.3kmで2分59秒差。

 

3級山岳 Le Communal  1.5km・8%

 

3級山岳を通過。

  1. ジュリアン・ベルナール Trek – Segafredo 5ポイント
  2. グレブ・ブリュセンスキー Astana Qazaqstan Team 3ポイント
  3. トム・ボーリ Tudor Pro Cycling Team 2ポイント
  4. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma 1ポイント

 

INEOS Grenadiersのエリア・ヴィヴィアーニが切れた。

 

集団最後尾はJumbo-Vismaのレナード・ホフステッド。その前はクリス・フルーム。

 

二人は、なんとか集団で山岳ポイントを越えそう。

 

なんとか通過。

 

残り1周

先頭がフニッシュラインを通過。

 

タイム差は2分を切ってきた。

 

UAE Team Emiratesのフアン・アユソーがパンクでバイク交換。

 

2級山岳 Col de la Vue des Alpes  5.2 km・4.7%

先頭を走るトム・ボーリがきつそう。2020年UAE Team Emirates、2021年からCofidisで走っていた。

 

あ~、だめだ。トム・ボーリは、切れてしまった。

 

先頭は二人に。

  1. ジュリアン・ベルナール Trek – Segafredo
  2. グレブ・ブリュセンスキー Astana Qazaqstan Team

 

ジュリアン・ベルナール先頭で通過。

 

トム・ボーリも3位で通過。

  1. ジュリアン・ベルナール Trek – Segafredo 8ポイント
  2. グレブ・ブリュセンスキー Astana Qazaqstan Team 6ポイント
  3. トム・ボーリ Tudor Pro Cycling Team 4ポイント
  4. ヨス・ファンエムデン Jumbo-Visma 2ポイント
  5. ハイス・レームライズ Jumbo-Visma 1ポイント

 

逃げていたトム・ボーリが集団に捕まる。

 

逃げているグレブ・ブリュセンスキーは、2022アジアU23王者。

 

2級山岳 Col de la Tourne  4.4km・7.1%

集団最後尾はTeam Arkéa Samsicのケヴィン・ヴォークリン。調子悪いのかな。

 

あっと、リーダージャージのイーサン・バーノンが集団から切れた。ここには、クリス・フルーム。BORA – hansgroheのセルジオ・イギータもいる。イギータどうした?

 

後ろを映している時に、先頭の二人が集団に迫られる。

 

グレブ・ブリュセンスキーも、一人で粘ったけれど集団に吸収される。

 

Jumbo-Vismaの引きで、集団後方からは次々とライダーが切れている。

 

結構登れるスプリンターのフェルナンド・ガビリアも切れている。後ろにはCofidisのシモン・ゲシュケもいる。

 

UAE Team Emiratesのアダム・イェーツは涼しい顔をしてついている。

 

Alpecin-Deceuninckのクイントン・ヘルマンス、EF Education-EasyPostのアンドレイ・アマドールも切れている。

 

ロベルト・ヘーシンクの引きは強烈。ヘーシングは骨折から完全復活だ。

 

ロベルト・ヘーシンク先頭で通過。

  1.  ロベルト・ヘーシンク Jumbo-Visma 8ポイント
  2. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 6ポイント
  3. トビアス・フォス Jumbo-Visma 4ポイント
  4. トーマス・グロック Jumbo-Visma 2ポイント
  5. ミッケル・ビョーグ UAE Team Emirates 1ポイント

 

スプリントポイント Les Ponts-de-Martel

Jumbo-Visma先頭で、スプリントポイント通過。

 

先頭は横一線に。

 

集団最後尾はIntermarché – Circus – Wantyのルイス・メンチェス。

 

3級山岳 Le Communal  1.5km・8.1%

さあ、最後の山岳だ。

 

まずはAstana Qazaqstan Teamから。

 

Israel – Premier Techのマイケル・ウッズが出てきた。

 

マイケル・ウッズ、トーマス・グローグ、オスカー・オンリーと続く。

 

マイケル・ウッズが先頭で走る。

 

先頭は3人となる。

  1.  マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech
  2. トーマス・グローグ Jumbo-Visma
  3. マッテオ・ヨルゲルソン Movistar Team

 

アダム・イェーツが追ってきた。後ろは、ロマン・バルデ。

 

アダム・イェーツ先頭で越える。後ろはロマン・バルデ。

 

Jumbo-Vismaのステファン・クライスヴァイクは集団から切れている。

 

下りでは、Team Jayco AlUlaのマッテオ・ソブレロがぶっ飛ばす。

 

Cofidisのヨン・イサギレ、Movistar Teamのウィル・バルタなど先頭で少し飛び出す。

 

先頭はTrek-Segafredoのケニー・エリッソンド。次々にかわる。

 

Bahrain Victoriousのジーノ・マーダーがアタック。UAE Team Emiratesのフィン・フィッシャーブラックがチェックにはいる。

 

ジーノ・マーダーは逃げれない。

 

次々にアタックがかかるが決まらない。

 

ティボー・ピノもアタック。

 

トレインは出来ない。

 

さあ、どこがまとめるか。

 

INEOS Grenadiersがトレインを組んだ。

 

イーサン・ヘイターがセットアップされている。先頭は、エガン・ベルナル、ヨナタン・ナルバエスと続く。

 

エガン・ベルナルが外れて、最後のリードアウトに。

 

後ろからTeam DSMのロマン・バルデが、オスカー・オンリーに引かれてスプリントだ。

 

イーサン・ヘイターが先頭に立った。

 

イーサン・ヘイター先頭でゴールに向かう。

 

イーサン・ヘイターが後続を引き離す。

 

イーサン・ヘイターは、ゴール手前から足を止めているぞ~。

 

  

イーサン・ヘイターが、下で小さくガッツボーズしてゴールを駆け抜けた~!

 

ゴール後は、どうだと言わんばかりに後ろを確認している。なんという余裕。昨日は、ポジショニングが悪くて囲まれてしまい前に上がれなかったが、今日はチームの見事なトレインをいかして完璧な勝利を演出。

イーサン・ヘイターは、ボーナスタイム10秒を獲得して、総合トップに躍り出た。

2位には、フアン・アユソー、3位に頑張ったロマン・バルデが入っている。

 

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リザルト

イーサン・ヘイターのコメント

とてもタフなステージだった。Jumbo-Vismaはフィナーレで非常に高いペースを作り、最後にはかなりの数のアタックがあった。私は生き残り、良いスプリントをした。

最後は、エガン・ベルナル、ヨナタン・ナルバエスのリードアウトでしたね。

少し早まったが、あれだけのラウンドアバウトがあれば、それがベストだったのだろう。そうすれば、トラブルに巻き込まれることもない。早く行き過ぎないように、後ろから来るライダーを待っていた。誰かが来るのが見えたので、それでスタートしたんだ。

自分がチャンスポジションで丘を越えられると信じていた?

昨日はかなりうまく登れた。もし、今日のように決勝でもう1つ登りがあったら、僕にとっては良かったかもしれない。でも、彼らと一緒になれるという自信はあったし、実際にうまくいったよ。

金曜日のタイムトライアルをリーダージャージでスタートするかもしれないですね。

ナショナルチャンピオンのジャージを着て走ることができないのは、ちょっと残念だ(笑)。

最後にスタートできるのはいいことだ。コースは少し坂が多いかもしれないが、頑張るつもりだ。ジャージをキープすることは可能かもしれない。タイムトライアルはうまく走れるが、途中に登りがあるので、どうなることやら。

 

2位のフアン・アユソーのコメント

上り坂を乗り越えるために、多くの苦しみを味わわなければならなかった。しかし、私はそれについて心配していない。それは時間とともに来るだろう。

神経痛の痛みはまだありますか?

昨日は怪我が少し気になったが、今日はかなり良くなった。日々状況が改善されていることを嬉しく思う。

スプリントではイーサン・ヘイターだけがあなたよりも速かったですが。

イーサンの後ろにいれば、もう少し良い位置にいれたと思う。しかし、彼のハンドルを握るのは大きな戦いだった。後ろから来なければならず、スプリントを開始したとき、イーサンはすでに大きなリードを持っていた。組み直すのは無理だった。

おめでとうございます。チームのためにも、ベストを尽くした。全力を出せば幸せになれるはずだ。

 

第2ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers 60
10″
3:55:20
2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 40
6″
,,
3
 BARDET Romain
Team DSM 30
4″
,,
4
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla 25   ,,
5
 ONLEY Oscar
Team DSM 20   ,,
6
 SWEENY Harry
Lotto Dstny 15   ,,
7
 GOOSSENS Kobe
Intermarché – Circus – Wanty 10   ,,
8
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 8   ,,
9
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates 5   ,,
10
 SCHULTZ Nick
Israel – Premier Tech 2   ,,
11
 JORGENSON Matteo
Movistar Team     ,,
12
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic     ,,
13
 FOSS Tobias
Jumbo-Visma     ,,
14
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
15
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     ,,
16
 ELISSONDE Kenny
Trek – Segafredo     ,,
17
 OLIVEIRA Nelson
Movistar Team     ,,
18
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team     ,,
19
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team     ,,
20
 BARTA Will
Movistar Team     ,,
21
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ     ,,
22
 GLOAG Thomas
Jumbo-Visma     ,,
23
 OSBORNE Jason
Alpecin-Deceuninck     ,,
24
 BERTHET Clément
AG2R Citroën Team     ,,
25
 MONIQUET Sylvain
Lotto Dstny     ,,
26
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     ,,
27
 CAVAGNA Rémi
Soudal – Quick Step     ,,
28
 PETERS Nans
AG2R Citroën Team     ,,
29
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     ,,
30
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 7 ▲6
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers 10
10″
8:08:14
2 3 ▲1
 FOSS Tobias
Jumbo-Visma     0:06
3 4 ▲1
 CAVAGNA Rémi
Soudal – Quick Step     ,,
4 12 ▲8
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates  
6″
0:11
5 9 ▲4
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla     0:14
6 11 ▲5
 OLIVEIRA Nelson
Movistar Team     0:15
7 22 ▲15
 BARDET Romain
Team DSM  
4″
0:17
8 13 ▲5
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers     ,,
9 15 ▲6
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates     ,,
10 17 ▲7
 KEPPLINGER Rainer
Bahrain – Victorious     0:18
11 19 ▲8
 NYS Thibau
Trek – Segafredo  
6″
0:20
12 20 ▲8
 MASNADA Fausto
Soudal – Quick Step     ,,
13 21 ▲8
 POOLE Max
Team DSM     0:21
14 25 ▲11
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     0:23
15 26 ▲11
 KAMP Alexander
Tudor Pro Cycling Team     ,,
16 27 ▲11
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost     ,,
17 28 ▲11
 YATES Adam
UAE Team Emirates     0:24
18 29 ▲11
 JORGENSON Matteo
Movistar Team     ,,
19 30 ▲11
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team     ,,
20 31 ▲11
 HERRADA Jesús
Cofidis     ,,
21 33 ▲12
 PETERS Nans
AG2R Citroën Team     0:26
22 35 ▲13
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious     0:27
23 36 ▲13
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team     ,,
24 37 ▲13
 REICHENBACH Sébastien
Tudor Pro Cycling Team     ,,
25 38 ▲13
 CARR Simon
EF Education-EasyPost     0:28
26 40 ▲14
 GALLOPIN Tony
Trek – Segafredo     ,,
27 41 ▲14
 ONLEY Oscar
Team DSM     ,,
28 42 ▲14
 MONIQUET Sylvain
Lotto Dstny     ,,
29 43 ▲14
 GODON Dorian
AG2R Citroën Team     0:29
30 44 ▲14
 GOOSSENS Kobe
Intermarché – Circus – Wanty     ,,

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 13 ▲12
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers 65
2 1 ▼1
 VERNON Ethan
Soudal – Quick Step 57
3 2 ▼1
 FOSS Tobias
Jumbo-Visma 50
4 8 ▲4
 BARDET Romain
Team DSM 38
5 28 ▲23
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 34
6 3 ▼3
 ČERNÝ Josef
Soudal – Quick Step 30
7 4 ▼3
 NYS Thibau
Trek – Segafredo 30
8 17 ▲9
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla 29
9 5 ▼4
 CAVAGNA Rémi
Soudal – Quick Step 22
10 6 ▼4
 DENZ Nico
BORA – hansgrohe 22

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 BERNARD Julien
Trek – Segafredo 42
2  
 BRUSSENSKIY Gleb
Astana Qazaqstan Team 15
3 2 ▼1
 LILLO Dario
Switzerland 12
4  
 BOHLI Tom
Tudor Pro Cycling Team 10
5  
 GESINK Robert
Jumbo-Visma 8
6  
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma 6
7 3 ▼4
 SCHÄR Michael
AG2R Citroën Team 6
8  
 YATES Adam
UAE Team Emirates 5
9  
 FOSS Tobias
Jumbo-Visma 4
10  
 GLOAG Thomas
Jumbo-Visma 4

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 8:08:25
2 3 ▲1
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates 0:06
3 5 ▲2
 NYS Thibau
Trek – Segafredo 0:09
4 6 ▲2
 POOLE Max
Team DSM 0:10
5 7 ▲2
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 0:13
6 8 ▲2
 ONLEY Oscar
Team DSM 0:17
7 10 ▲3
 COSTIOU Ewen
Team Arkéa Samsic 0:20
8 12 ▲4
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe 0:21
9 13 ▲4
 GLOAG Thomas
Jumbo-Visma ,,
10 14 ▲4
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 0:22

 

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