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2023 ツール・ド・フランス第5ステージ 超級山岳で総合は大シャフル! まさかのマイヨジョーヌに~

海外情報
Photo credit: Juanje Orío on VisualHunt
この記事は約27分で読めます。

第4ステージでは、落車が頻発したサーキットでのゴールスプリントとなった。

マチュー・ファンデルプールが見事なリードアウトを見せたけれども、罰金と降格とは~。

 

さて、ここからは第1週ながらピレネー山脈の戦いが始まる。超級山岳に急峻なマリー・ブラン峠で間違いなく、総合の争いが見られるだろう。

これまでのツールならば、頂上手前だけの戦いが予測されたが、選手の体力、戦い方も変わってきている。果たして、どんな走りを見せてくれるだろうか。

 

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第5ステージ     ポー~ラランス 162.7km

コースマップ photo letour.fr

 

ツール・ド・フランスがポーの町を訪れるのは74回目。ピレネー山脈への入り口となる。しばらく平坦を走ってから、初めて標高1,500mを越える超級山岳に向かう。

 

超級山岳スデ峠

超級山岳スデ峠 photo letour.fr

 

ツール5日目で初めての超級山岳。15.2kmで平均勾配は7.2%と厳しい。総合勢は大変だけど、スプリンターも大変でタイムアウトとの戦いとなる。

最後のマリー・ブラン峠も、最後の5kmは急こう配で、10%を下回ることはない。この登りに加えて、頂上に上がった最初の 3 人のライダーには 8秒、5秒、2秒のボーナスも獲得できる。

マリー・ブラン峠頂上からゴールまでは18km。頂上でのタイム差が大きいとゴールまでに戻ってくるのは難しい。

逃げも狙えるステージだけど、総合勢のシャッフルもありそうだ。

 

コースプロフィール photo letour.fr

 

  1. スプリントポイント Lanne-en-Barétous
  2. 超級山岳 スデ峠 15.2km・7.2%
  3. 3級山岳 イシェール峠 4.2km・7%
  4. 1級山岳 マリー・ブラン峠 7.7km・8.6%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第5ステージのスタート時の4賞着用ライダーは

  • 総合 アダム・イェーツ UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 ニールソン・ポーレス EF Education-EasyPost
  • 新人賞 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates

 

Soudal – Quick Stepのファビオ・ヤコブセンは、左肘、左膝に包帯が巻かれている。今日の山岳はゴールを目指すのみだ。

 

ゴール手前で落車したCofidisのアクセル・ザングレも左膝にネットが巻いてある。

 

オフィシャルスタートからヴィクトール・カンペナールツがアタック!

 

Lotto-Dstnyが交互にペースを上げる。

 

ヴィクトール・カンペナールツの後ろにはニールソン・ポーレスがついている。当然、超級山岳の山岳ポイントを狙うはず。

 

ここでTotalEnergiesのピエール・ラトゥールがアタック!

 

11秒のタイム差をつけた。

 

縦一列で集団は追ってくる。6秒差だ。

 

あっと、Lidl-Trekのマティアス・スケルモースイェンセンが落車。

 

マチュー・ファンデルプールがアタック!

 

すぐにヴィクトール・カンペナールツが追ってくる。

 

マティアス・スケルモースイェンセンは、すぐに復帰を目指す。トニー・ガロパンとマッズ・ピーダスンが引き戻す。

 

27秒と開いたところで、ニールソン・ポーレスもアタック!

 

追走にCofidisのアクセル・ザングレもくる。追走先頭の二人は足をネットで覆っている。ケガの問題はなさそうだ。

 

アルベルト・ベッティオル、ジュリアン・アラフィリップも前で展開。

 

アルベルト・ベッティオルのアタックに、ワウト・ファンアールトが張り付く。

 

ファビオ・ヤコブセンは、ミケル・モルコフに引いて貰っている。ペースを落とすよと前でミケル・モルコフが指示している。

 

ワウト・ファンアールトは、逃げに乗る気なのか。

 

集団はピエール・ラトゥールまで8秒と迫る。

 

ピエール・ラトゥールにジュリアン・アラフィリップが迫る。

 

8人くらいが前に出たけど、後ろから次々に合流。

 

リゴベルト・ウランも先頭争いに参戦。

 

上れるスプリンター、ブライアン・コカールも先頭に加わる。

 

逃げたいライダーで、攻撃が続く。

 

INEOS Grenadiersのベン・ターナーも前で展開。

 

今度はレミ・カヴァニャが攻撃。

 

レミ・カヴァニャが前で攻撃を続けて20人くらいが少し前に出ている。後ろは、Movistar Teamのグレゴール・ミュールベルガー。

 

レミ・カヴァニャは、後ろを待っている。

 

さらに後ろからきて繋がって大集団に。

 

ワウト・ファンアールトも前の集団にいる。現在37名。

 

ヴィクトール・カンペナールツ、ジュリアン・アラフィリップも前で引く。メイン集団は12秒差。

 

ワウト・ファンアールトは、逃げを決めるために全力で引いている。

 

残り129.4kmで35秒と開いた。これは決まりそうだ。

 

メイン集団はUAE Team Emiratesが引く。BORA-hansgroheは先頭交代させない。前にジェイ・ヒンドリーが入っている。

 

あっと、Lidl-Trekのクイン・シモンズが落車。すぐに立ち上がった。

 

左半身がボロボロだ。

 

Lidl-Trekのマッズ・ピーダスンはスプリントポイントを狙っている。BORA-hansgroheは、マキシミリアン・シャフマン、ジェイ・ヒンドレー、パトリック・コンラットの3人が乗っている。

ジェイ・ヒンドレーは総合で、トップと22秒差だ。

 

タデイ・ポガチャルが集団の先頭にたった。ミッケル・ビョーグと話している。

 

ワウト・ファンアールトは、ヴィクトール・カンペナールツと笑いながらしゃべっている。

 

Jumbo-Vismaは、クリストフ・ラポルト、テッシュ・ベノート、ワウトと3人乗っている。

 

Groupama – FDJは、ヴァランタン・マデュアスだけが乗っている。

 

先頭から4人が逃げだした。

 

マッズ・ピーダスンはスプリントポイントまで全開だ。

 

先頭4人は

  1. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny
  2. ブライアン・コカール Cofidis
  3. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  4. マッズ・ピーダスン Lidl-Trek

 

スプリントポイント Lanne-en-Barétous

スプリントポイントは、ブライアン・コカールが1位通過。

  1. ブライアン・コカール Cofidis 20ポイント
  2. マッズ・ピーダスン Lidl-Trek 17ポイント
  3. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma 15ポイント
  4. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny 13ポイント

 

ブライアン・コカールは、ここまで。すぐに逃げから離脱。

 

3人は逃げ続ける。

  1. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny
  2. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  3. マッズ・ピーダスン Lidl-Trek

 

アダム・イェーツは、集団最後尾に。集団は2分20秒遅れている。

 

このまま行くとジェイ・ヒンドレーは総合上位に進出となる。

 

トップ3人は38秒引き離す。

 

二人は言葉を交わしている。登りとなるとマッズ・ピーダスンは遅れてしまうだろう。

 

Groupama – FDJのヴァランタン・マデュアスが追うが、クリストフ・ラポルトが邪魔をしている。

 

ワウト・ファンアールトは、バーチャルリーダー。このまま逃げ切れるのだろうか。

 

超級山岳 スデ峠 15.2km・7.2%

先頭3人は超級山岳に。

 

追走は1分3秒差で超級山岳に。

 

マーク・カヴェンディシュは集団から少し遅れている。

 

先頭は29秒まで迫られてきた。

 

タデイ・ポガチャルはバイク交換。

 

タデイ・ポガチャルは、集団復帰中。

 

マッズ・ピーダスンが先頭から切れた。

 

マッズ・ピーダスンは追走に吸収される。先頭は、ジュリアン・アラフィリップ。

 

ジュリオ・チッコーネは、フアン・ロペスにアシストされている。

 

集団は2分55秒差に。

 

ファビオ・ヤコブセンはチームメイトに守られてゴールを目指す。

 

一旦17秒まで迫られたけど、再び29秒差まで開く。

 

逃げていたカスパー・アスグリーンが集団に吸収される。

 

頂上まで4.9km。トップ通過すれば、すぐに山岳賞ジャージに手が届く。後ろに小さく追走グループが見える。

 

先頭で頑張っていたマッズ・ピーダスンは集団からも遅れる。

 

集団は、UAE Team Emiratesのヴェガールステイク・ラエンゲンが引く。

 

あっと、頂上まで2.6kmでワウト・ファンアールトとヴィクトール・カンペナールツは捕まってしまう。

 

すぐにジュリオ・チッコーネが先頭に。山岳賞を狙ってくるだろう。

 

先頭は23人まで減っている。

 

先頭が絞られきた。

 

あっと、ここでフェリックス・ガルがアタック!

 

ジュリオ・チッコーネがついていけない。

 

頂上まで残り1km。13秒引き離した。ジロに続いてツールでも活躍だ。

 

ワウト・ファンアールトとジュリアン・アラフィリップは遅れている。霧で前が見えない。

 

これは山岳賞ジャージが見えてきた。

 

フェリックス・ガルがトップ通過。

 

2番手はダニエル・マルティネス。3位通過はジュリオ・チッコーネ。

  1. フェリックス・ガル AG2R Citroën Team 20ポイント
  2. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers 15ポイント
  3. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek 12ポイント
  4. エマヌエル・ブッフマン BORA-hansgrohe 10ポイント
  5. ジェイ・ヒンドレー BORA-hansgrohe 8ポイント
  6. クリスツ・ニーランズ Israel – Premier Tech 6ポイント
  7. ジャック・ヘイグ Bahrain Victorious 4ポイント
  8. マッテオ・ヨルゲルソン Movistar Team 2ポイント

 

下りで先頭は合流しそうだ。

 

ジュリアン・アラフィリップも合流してすぐに先頭に。17人となった。

 

残り53kmでIsrael – Premier Techのクリスツ・ニーランズがアタック!

 

残り52.6kmで4分4秒差。

 

クリスツ・ニーランズは10秒のタイム差に。

 

残り43.6kmでワウト・ファンアールトとジュリアン・アラフィリップが追走をかける。

 

クリスツ・ニーランズは、残り43.1kmで23秒差で逃げ続けている。

 

3級山岳 イシェール峠 4.2km・7%

単独で3級山岳に。

 

追走はかなり人数が戻ってきた。

 

ジュリアン・アラフィリップとワウト・ファンアールトが16秒差で追っている。

 

追走ではオマール・フライレがダニエル・マルティネスのために先頭を引いている。

 

クリスツ・ニーランズは、残り1kmで3級山岳頂上に。

 

クリスツ・ニーランズはトップ通過。後ろにワウト・ファンアールトとジュリアン・アラフィリップが見えている。

  1. クリスツ・ニーランズ Israel – Premier Tech 2ポイント
  2. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma 1ポイント

 

直ぐに下りで合流。

  1. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  2. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step
  3. クリスツ・ニーランズ Israel – Premier Tech

 

集団はヴェガールステイク・ラエンゲンが引いている。後ろのミッケル・ビョーグは死にそうな顔をしている。

 

1級山岳 マリー・ブラン峠 7.7km・8.6%

さあ、この1級山岳を追いつかれずにクリアー出来るか?

 

17秒差で追走が追う。AG2R Citroën Teamのオレリアン・パレパントルがフェリックス・ガルのために引く。

 

一気に、詰められて先頭3人が捕まった。

 

ワウト・ファンアールトはすぐに千切れる。マイヨジョーヌは夢だったか~。

 

先頭からヴァランタン・マデュアスも切れそうだ。

 

AG2R Citroën Teamのクレモント・ベルテが限界まで引く。

 

フェリックス・ガルがアタックをかけるとジェイ・ヒンドリーが追従。

 

フェリックス・ガルは後続を突き放す。

 

すぐに、ジェイ・ヒンドレーが前に出る。

 

ジュリオ・チッコーネには、エマヌエル・ブッフマンが張り付く。

 

UAE Team Emiratesが追いこんでくる。2分39秒差に。

 

しかし、フェリックス・ガルは強い。ジェイ・ヒンドレーにも引けを取らない。

 

あ~、エガン・ベルナルは集団から切れてしまう。

 

ワウト・ファンアールトが集団を引く。

 

ワウト・ファンアールトが集団を引いて降りていく。

 

あっと、ジェイ・ヒンドレーが単独となった。

 

フェリックス・ガルが切れてしまう。

 

 

アダム・イェーツが切れてしまった。サイモン・イェーツも後ろにいる。

 

セップ・クスの引きに集団が崩壊!

 

アダム・イェーツが小さく見える。

 

ジェイ・ヒンドレーは後1kmで頂上。

 

あっと、ヨナス・ヴィンゲゴーがアタック!

 

タデイ・ポガチャルの腰が上がらない!

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、逃げていたメンバーを次々に抜いていく。

 

タデイ・ポガチャルが反応出来ていない。離されていく!

 

ダヴィ・ゴデュ、アダム・イェーツ、サイモン・イェーツがパックとなっている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーがタディ・ポガチャルを22秒引き離した。

 

タデイ・ポガチャルはペースが上がらない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが前を走るダニエル・マルティネスに追いつく。

 

ジェイ・ヒンドレーが1級山岳ポイントを通過。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーがダニエル・マルティネスを抜いていく。

 

3番手はジュリオ・チッコーネ。エマヌエル・ブッフマンが張り付いたまま。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーはタディ・ポガチャルに44秒差をつけて通過。

 

タデイ・ポガチャルはセップ・クスに張り付かれている。

 

タデイ・ポガチャルは32秒差で通過。

 

ダヴィ・ゴデュ、カルロス・ロドリゲス、アダム・イェーツ、サイモン・イェーツがパックに。

 

フェリックス・ガルは32秒差で2番手。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが前に追いついた。

  1. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma
  2. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek
  3. エマヌエル・ブッフマン BORA-hansgrohe

 

タデイ・ポガチャルは引き離されている。57秒差に。

  1. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  2. セップ・クス Jumbo-Visma
  3. ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ

 

残り9.1km。このまま行くとジェイ・ヒンドレーがマイヨジョーヌだ。タデイ・ポガチャルは、見ている間にタイム差が広がっていく。完全にバットデイだ。

 

残り6.7km。タデイ・ポガチャルは、1分3秒離れた。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーがフェリックス・ガルを捕らえる。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが回せとフェリックス・ガルに言うけど、無理だろう。

 

エマヌエル・ブッフマンが張り付いて先頭交代させない。

 

残り4.5km。タイム差は45秒。これはいける!

 

タデイ・ポガチャルに、アダム・イェーツが追いついた。

 

残り2.9kmとなった。マイヨジョーヌが見えてきた。

 

ダヴィ・ゴデュも引くがタイム差は縮まらない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは孤軍奮闘。40秒差に。

 

ジェイ・ヒンドレーがゴールに向かう。

 

ジェイ・ヒンドレーがマイヨジョーヌだ~!

 

これは大金星。2022ジロ覇者は第5ステージでマイヨジョーヌに袖を通すことになった。BORA-hansgroheにとってもマイヨジョーヌを獲得したのは初めてではないだろうか。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが引く。あとはタイム差だ。

 

32秒差でジュリオ・チッコーネが2位でフニッシュ。ヨナス・ヴィンゲゴーは、遅れてしまい34秒となっておりボーナスタイムも取れなかった。

これによりジェイ・ヒンドリーは、ヨナス・ヴィンゲゴーに47秒差の総合2位に躍進。明日からはマイヨジョーヌを着て走ることになる。

 

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リザルト

ジェイ・ヒンドリーのコメント

これが計画だったのか?そうじゃないよ。私はただ即興でレースを楽しんでいただけなんだ。

私は自分がそのグループの中にいることに気づいた。それを楽しんだ。本当に信じられないですね。それについては言葉がない。

彼らは私の耳元で叫んだ。ゴールまで走れと。何が起こっているのか全く分からなかったが、できるだけ多くの時間を稼いでステージで優勝したかっただけだ。

今、黄色のジャージを着ているが、これはかなりクールだと思う。

ツール開幕当初、ラウンドで優勝するという野心を持っていたのか、そして今はどうなのか?

初めてのツールだったので、何を期待していいのか分からなかった。大きな野心を持ってここに来るのは難しいが、もちろんここで競争力を持って、何らかの形で成功したいと思っていた。

ツールでステージ優勝したばかりだが、信じられないほどだ。これは私の家族用です。私のガールフレンドのために、すべてのサポートのために。

そして地元のファンのためにも。私をサポートしてくれる皆さん、私のキャリアを通じてサポートしてくれている皆さん。皆さんにとても感謝しています。

 

総合2位となったヨナス・ヴィンゲゴーのコメント

ステージの早い段階では、トップグループに誰かが欲しいと思っていたが、それが3人になった。それはさらに良かった。

彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。自分たちでプロトンに乗る必要がなかったのも良かった。最後の登りでは気分がよかった。私はセップ・クスに、スイッチを入れに行くように言った。

そして、攻撃を仕掛けた。そのときは知らなかった。気分が良くて、そんな時は自分のことだけを見ている。それから攻撃してみた。

これはどのようにしてライバルに伝わるのでしょうか?

それは彼らに尋ねるべきだ。しかし、私はタデイが決して諦めないことを知っている。パリまで続く戦いになるだろう。

 今や順位の差は大きくタイム差もありますね。

その53秒にはとても満足している。とてもいいですね(笑)。我々は間違いなくジェイ・ヒンドリーに注目すべきだ。途中、彼が一緒だったので追いかけることも考えたが、やめることにした。

しかし、我々は間違いなくジェイに注目し続けなければならない。

第5ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 HINDLEY Jai 
BORA – hansgrohe 210
18″
3:57:07
2
 CICCONE Giulio 
Lidl – Trek 150
8″
0:32
3
 GALL Felix 
AG2R Citroën Team 110
9″
,,
4
 BUCHMANN Emanuel 
BORA – hansgrohe 90   ,,
5
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 70   0:34
6
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 55   1:38
7
 MARTÍNEZ Daniel Felipe 
INEOS Grenadiers 45   ,,
8
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 40   ,,
9
 GAUDU David
Groupama – FDJ 35   ,,
10
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 30   ,,
11
 HAIG Jack 
Bahrain – Victorious 25   ,,
12
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma 20   ,,
13
 YATES Simon
Team Jayco AlUla 15   ,,
14
 MADOUAS Valentin 
Groupama – FDJ 10   ,,
15
 YATES Adam
UAE Team Emirates 5   ,,
16
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     1:57
17
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers     ,,
18
 BARDET Romain
Team dsm – firmenich     ,,
19
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     ,,
20
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ     ,,
21
 ALAPHILIPPE Julian 
Soudal – Quick Step     ,,
22
 JORGENSON Matteo 
Movistar Team     ,,
23
 BENOOT Tiesj 
Jumbo-Visma     ,,
24
 LÓPEZ Juan Pedro 
Lidl – Trek     ,,
25
 BERTHET Clément 
AG2R Citroën Team     2:38
26
 MARTIN Guillaume
Cofidis     2:55
27
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     ,,
28
 CRAS Steff
TotalEnergies     ,,
29
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     ,,
30
 MEINTJES Louis
Intermarché – Circus – Wanty     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 7 ▲6
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 25
18″
22:15:12
2 6 ▲4
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma  
5″
0:47
3 17 ▲14
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek  
8″
1:03
4 16 ▲12
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe     1:11
5 1 ▼4
 YATES Adam
UAE Team Emirates  
10″
1:34
6 2 ▼4
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates  
16″
1:40
7 3 ▼4
 YATES Simon
Team Jayco AlUla  
8″
,,
8 9 ▲1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek     1:56
9 10 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     ,,
10 11 ▲1
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
11 8 ▼3
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     2:15
12 14 ▲2
 BARDET Romain
Team dsm – firmenich     2:36
13 15 ▲2
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers     ,,
14 12 ▼2
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     3:13
15 13 ▼2
 KELDERMAN Wilco
Jumbo-Visma     ,,
16 26 ▲10
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma     3:15
17 24 ▲7
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     3:34
18 18
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     ,,
19 19
 CRAS Steff
TotalEnergies     ,,
20 21 ▲1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     4:00
21 23 ▲2
 MARTIN Guillaume
Cofidis     4:32
22 22
 MEINTJES Louis
Intermarché – Circus – Wanty     ,,
23 27 ▲4
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ     4:40
24 29 ▲5
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     4:42
25 30 ▲5
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma     5:16
26 28 ▲2
 BERTHET Clément
AG2R Citroën Team     5:42
27 33 ▲6
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     5:57
28 34 ▲6
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     6:01
29 39 ▲10
 GALL Felix
AG2R Citroën Team  
9″
6:02
30 36 ▲6
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step     7:10

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 150
2 4 ▲2
 COQUARD Bryan
Cofidis 84
3 2 ▼1
 LAFAY Victor
Cofidis 80
4 7 ▲3
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 76
5 6 ▲1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 75
6 3 ▼3
 EWAN Caleb
Lotto Dstny 73
7 5 ▼2
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team 62
8 9 ▲1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 50
9 8 ▼1
 MEEUS Jordi
BORA – hansgrohe 44
10 19 ▲9
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 41

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1  
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 28
2 13 ▲11
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 19
3  
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 18
4 1 ▼3
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost 18
5  
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers 15
6  
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe 14
7  
 NEILANDS Krists
Israel – Premier Tech 8
8 2 ▼6
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 7
9 3 ▼6
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 6
10  
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious 5

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 22:16:52
2 2
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 0:16
3 3
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers ,,
4 4
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 0:56
5 8 ▲3
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 4:22
6 6
 DINHAM Matthew
Team dsm – firmenich 16:46
7 10 ▲3
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies 19:12
8 5 ▼3
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team 19:48
9 15 ▲6
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 21:32
10 12 ▲2
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 26:47
こちらはハイライト動画

 

 

 

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