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2023 パリ~ニース第6ステージ  ニュートラルを走ってバスに乗りそして~

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Photo credit: FlickrDelusions on Visualhunt.com
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明日のクイーンステージを前に、総合勢の動きがありそうなコース設定となっている。

集団が最後まで、大きいことは考えれず小集団でのゴールとなるのでは。ただ、最後のスプリントポイント頂上からゴールまでは20kmあるので、逃げ切りは難しいだろう。

 

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第6ステージ トゥルヴ~ラ・コル=シュル=ルー 

コースプロフィール  photo paris-nice

 

第6ステージにスプリンターの出番はないだろう。登りゴールではないけれど、スタートから登りが始まる。

ゴール前には、2級山岳が連続し、最後のスプリントポイントも登り頂上だ。ここでは、またタデイ・ポガチャルとダヴィ・ゴデュのボーナスタイムを争う戦いが見られるかもしれない。

 

  1. 3級山岳 Côte de la Roquebrussanne 3.7km・3.7%
  2. 2級山岳 Côte des Tuilières 2.4km・7.5%
  3. 3級山岳 Côte de Callian 2km・6.2%
  4. 2級山岳 Côte de Cabris 5.3km・5.8%
  5. 2級山岳 Côte de la Colle-sur-Loup 2km・9.7%
  6. スプリントポイント Tourrettes-sur-Loup

 

スタート前

 

一応、スタートラインには勢揃い。だが、すでにこの時点で強風のために79kmに短縮されることが発表されている。

 

 

一応、ニュートラルを走ってバスに乗リ込む。117km先のスタートまで向かうことに。

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

しかし、倒木などが相次いだために、結局主催者はレースを中止。山岳賞のヨナス・グレゴーはジャージのキープが出来たので喜んでいる。

 

みんなバスに向かう。

 

バスは、そのままホテルでしょうね。

 

パリ~ニースの主催者は、ルート変更のためのいくつかの選択肢を検討し、午後の天候の回復を待った後、第81回大会の選手の安全を守るため、地元当局と合意し、第6ステージを中止することを決定した。
非常に激しい風が吹き荒れ、この地域でも数本の倒木が発生したため、このステージの中止は避けられない。その結果、明日、ニースから第7ステージ(コル・ド・ラ・クイヨール)が開催される予定です。

 

 

まあ、これだけ風が強いと仕方ないかも。ティレーノ〜アドリアティコも距離が短縮されているし。

 

 

こんな木が倒れていたら、撤去するのにも時間がかかってしまう。

 

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リザルト

第6ステージリザルト

すべてなし。

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