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2023 ジロ・デ・イタリア第17ステージ  3人がハンドルを投げたゴールの結果は?

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Photo credit: Mia Battaglia photography on Visualhunt.com
この記事は約22分で読めます。

第16ステージでようやく総合勢が動いてきた。

口火を切ったのはジョアン・アルメイダ。いつもならば山岳では後ろから遅れてついていくイメージがあるけれど、このジロでは山岳で自ら動いてレースを作っている。

ゲラント・トーマスに追いつかれたが、残りの山岳ステージでも調子の良さを見せてくれることを期待したい。しかし、プリモッシュ・ログリッチはどうしたのか。

いつ、反撃態勢が整うのか、今のところ誰にもわからない。

 

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17ステージ ペルジーネ・ヴァルスガーナ~カオルレ 197km

コースマップ photo giroditalia

 

アドリア海沿岸に向けて、ペルジーネ・ヴァルスガーナ周辺の丘陵地帯からスタートし、標高530メートルからスタート。

山岳ポイントはなく、スプリントポイントのみ。そのため総合勢も山岳賞狙いのライダーも動かない。

逃げのライダーはほぼ、絶望的なフライトに打って出ないといけない。しかし、地元のイタリアチームはスポンサーのためにも、逃げを打ってくるはず。最後は間違いなくスプリントで決着だ。

 

コースプロフィール photo giroditalia

 

  1. スプリントポイント Rosà
  2. ボーナススプリント Lido di Jesolo

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

マーク・カヴェンディシュのコメント

昨日はジャンニ・モスコンとジョー・ドンブロウスキーという二人の「兵士」のサポートを頼りにすることができた。彼らは私と一緒にいて、なんとかステージを通過させてくれた。

もちろん苦しんだが、またスプリントできる日のことだけを考えている。

今日はどちらにも転ぶ可能性もある。あるいは、ある種の休息日を取得したり、フライトの計算を再度行うために大変な苦労をしたりすることもある。素晴らしいスプリントを期待している。

 

第17ステージスタート時の4賞ジャージは

  • 総合 ゲラント・トーマス INEOS Grenadiers
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Bahrain Victorious
  • 山岳賞 ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  • 新人賞 ジョアン・アルメイダ UAE Team Emirates

DNSはなし

 

ゲラント・トーマスのSunGodのサングラスは何個目のプロトタイプなのかな。

 

ジョナサン・ミランは優勝候補の筆頭だ。

 

マーク・カヴェンディシュは、最後尾付近を走っている。

 

マーク・カヴェンディシュは、急に止まってメカニックと話中。カヴはメカには凄くうるさい。ルイスレオン・サンチェスが一緒に止まっている。すぐに走りだした。

 

マーク・カヴェンディシュが追いついたのでオフィシャルスタート。

 

Team Corratec-Selle Italiaのチャーリー・クォーターマンが先陣を切る。

 

カメラが切り替わったら、もう4人が前に。

  1. センヌ・レイセン Alpecin-Deceuninck
  2. トーマス・チャンピオン Cofidis
  3. ディエゴ・パブロ・セビージャ EOLO-Kometa
  4. チャーリー・クオーターマン Team Corratec-Selle Italia

 

集団は容認してないようで、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズは逃げに乗ろうとする。すると、Bahrain Victoriousのアンドレア・パクアスロンがチェックに入いる。

マイケル・マシューズはフラットスプリントでは勝てないので、大きな逃げに乗りたいと言っていた。

 

逃げたいGreen Project-Bardiani CSF-Faizanèのダヴィデ・ガッブロも追走に出る。

 

ダヴィデ・ガッブロは44秒差を一人で埋めないといけない。昨日も123kmも逃げている。

 

4人は、2分24秒と順調にタイム差を広げていく。マイケル・マシューズが来ていたら、この4人は逃げれていない。戻ってくれて助かっている。

 

Astana Qazaqstan Teamが前に。何故か、後ろにジョナサン・ミランがいる。早めにコントロールに入るようだ。

 

Green Project-Bardiani CSF-Faizanèのダヴィデ・ガッブロは追いつかなかった。集団にカムバックだ。

 

フェルナンド・ガビリアは勝利を得られるか?   2017年にはジロ4勝にポイント賞も獲得している。

 

スプリンターチームがタイムコントロール。新城幸也の姿も見える。各チームのスプリンターは

  • Team DSM アルベルト・ダイネーゼ
  • Movistar Team フェルナンド・ガビリア
  • Astana Qazaqstan Team マーク・カヴェンディシュ
  • Bahrain Victorious ジョナサン・ミラン
  • UAE Team Emirates パスカル・アッカーマン

 

集団最後尾には、二人となったSoudal – Quick Stepのピーター・セリーとイラン・ファンワイルダーが並んで走っている。なんとしてもローマまでたどり着かないといけない。

イラン・ファンワイルダーは、昨日の山岳でもステージ6位。総合15位まで上がっている。

 

Alpecin-Deceuninckは、センヌ・レイセンが逃げに乗っているので集団牽引をしなくてよい。カーデン・グローブスはリタイヤしたけど、チームにはステファノ・オルダーニがいる。

センヌ・レイセンは、27歳のベルギー人。父親はE3サクソバンクでも勝利したバート・レイセン。

 

新城幸也が集団先頭に。残り149kmでタイム差が1分36秒と縮めすぎでは。

 

Bahrain Victoriousのアンドレア・パクアスロンは、地元のみんなに歓迎される。

 

UAE Team Emiratesのアルメイダは今日はパスカル・アッカーマンのために走るだろう。

 

プリモッシュ・ログリッチは、カメラに笑顔。そして、最後はグーポーズ。

 

新城幸也は、サングラスを下におろしている。晴れているのになんで。

 

 

先頭なので大写しになる。

 

Israel – Premier Techのマルコ・フリゴは、ファンクラブの前で止まって写真撮影。白ワインを飲んでいる。

 

スプリントポイント Rosà

スプリントポイントを通過。

 

集団トップは、アンドレア・パクアスロンにリードアウトされたジョナサン・ミラン。

  1. ディエゴ・パブロ・セビージャ EOLO-Kometa 12ポイント
  2. トーマス・チャンピオン Cofidis 8ポイント
  3. チャーリー・クオーターマン Team Corratec-Selle Italia 6ポイント
  4. センヌ・レイセン Alpecin-Deceuninck 5ポイント
  5. ジョナサン・ミラン Bahrain Victorious 4ポイント
  6. デレク・ジー Israel – Premier Tech 3ポイント 
  7. ライアン・ギボンズ UAE Team Emirates 2ポイント
  8. パスカル・アッカーマン UAE Team Emirates 1ポイント

 

Cofidisのトーマス・チャンピオンは、5回目の逃げで600kmを越えている。

 

パスカル・アッカーマンは、カメラが近づくとニッコリとしてくれる。

パスカル・アッカーマンのコメントは、「スプリントになることを願っているが、実際にはゴールまで飛行することを期待している。私たちのチームにはアルメイダがいるから、チェックするつもりはない。

五分五分の段階だ。他のチームが追いかけたいなら、スプリントすることができるし、そうする。そうでなければローマへの最終ステージまで待たなければならない。」

 

今度はサングラスをしている新城幸也。残り71.8kmで2分21秒差。

 

Team Arkéa Samsicのワレン・バルギルは空を指さして晴れてるからいいねとか言っているみたい。それにしても複数のライダーがかぶっているこのヘルメットは何のデザインなのだろう。

ヘルメットはEkoiだ。

 

残り41kmで1分19秒とタイム差を縮めてくる。

 

ボーナススプリント Lido di Jesolo

ポイント通過順位は

  1. チャーリー・クオーターマン Team Corratec-Selle Italia 3秒
  2. トーマス・チャンピオン Cofidis 2秒
  3. ディエゴ・パブロ・セビージャ EOLO-Kometa 1秒

 

残り23kmで13秒差と迫られる。

 

ここで、Alpecin-Deceuninckのセンヌ・レイセンがアタック!

 

誰も反応できなかった。

 

Cofidisのトーマス・チャンピオンは集団に吸収される。

 

センヌ・レイセンは25秒差とタイム差を広げる。どこまでいけるか?

 

イタリアチームの2人はカメラにバイバイして集団に吸収される。

 

残り17.4kmで54秒とタイム差を広げる。センヌ・レイセンは、まだプロでの勝利はない。

 

集団はMovistar Teamが先頭。新城幸也は、Bahrain Victoriousの先頭を引いている。

 

山岳賞ジャージのベン・ヒーリーは集団最後尾で体力温存。

 

最大58秒まで開いたタイム差だけど、残り12.4kmで36秒まで縮められる。

 

21秒差となり集団が迫ってくる。

 

残り7.3kmで17秒差に。タイム調整されている。

 

残り5.7km。後ろに集団が迫る。

 

残り5kmでセンヌ・レイセンは捕まった。

 

集団はサルバトーレ・プッチョがゲラント・トーマスを引く。

 

残り2.6km。ここで先頭付近をキープしないといけない。

 

Team Jayco AlUlaが先頭を引く。マーク・カヴェンディシュはポジションを失っている。

 

残り900m。Team DSMのアルベルト・ダイネーゼがセットアップされている。Team Jayco AlUlaと先頭争いだ。

 

Team DSMの後ろにはTeam Jayco AlUla。

 

Team DSMは、マリウス・マイヤーホーファーがアルベルト・ダイネーゼ引いてゴールへ。

 

先頭はTeam Jayco AlUlaのマイケル・ヘップバーンのリードアウトから発射されたマイケル・マシューズ。

 

マイケル・マシューズが先頭でゴールに向かう。アルベルト・ダイネーゼとジョナサン・ミランが右に出た。

 

左からアルベルト・ダイネーゼがマイケル・マシューズに並ぶ。後方からジョナサン・ミランが凄いスピードですっ飛んできた。

 

ゴール手前で、3人が並ぶ。勝つのは誰だ?

 

同時に3人がハンドルを投げた~!

 

誰も手を上げない。勝ったのは誰だ?

 

僅かに奥のアルベルト・ダイネーゼが早かった。アルベルト・ダイネーゼは、2022ジロ・デ・イタリア第11ステージに続いてキャリア4勝目の勝利となった。

こんな大舞台で勝つなんて凄いことだ。マイケル・マシューズは、最高のリードアウトを受けたけれども少しゴールが遠かった。

ジョナサン・ミランはいつもポジションが悪い。かなり遠くから来ている感じがする。スピードと身体をゆすってスプリントしてくる姿は迫力満点だ。

 

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リザルト

アルベルト・ダイネーゼのコメント

これは信じられない。ジロの最初のスプリントは計画通りにはいかなかった。我々はうまくやれたが、望むような結果は得られなかった。

今日は本当にクレイジーな決勝戦だった。マリウス・マイヤーホーファーとニクラス・メルケルは良い仕事をしてくれた。

最終的にラインからかなり離れた位置で落とされたため、スプリントを開始するまでしばらく待ってましたね。

最後の数メートルで、とても深く行かなければならなかった。本当に限界だった。ジョナサン・ミランが来るのが見えたが、フィニッシュでうまくバイクを投げることができなかった。

本当にショックを受けた。だけど、こうやって勝てるのはとても嬉しいですね。ここ5日間、かなり体調が悪く、胃と呼吸に問題があった。今日は初めて大丈夫だと感じた日だった。チームにはいくら感謝してもしきれない。

 

2位のジョナサン・ミランのコメント

チームに勝利を与えたかったので残念だが、これは喜ぶべきことでもある。まず最初にチームが素晴らしい仕事をしてくれたことに感謝しなければならない。

もちろん、昨日の登りの後、今日は脚の状態が最高ではなかった。すべてを出し切りましたが、決勝ではアンドレア・パクアスロンのハンドルを握るのが少し難しかった。

自分もラスト300~400mで追いついただけで、そこからスプリントを開始した。できるだけ多くのライダーを追い越そうとしが、遠すぎた。

ここにはすべてが少し欠けていた。それに、少しの経験も必要だと思う。でも、落ち着くつもりはないよ。モンテ・ルッサリへのタイムトライアルでもペダルを踏まなければならない。でも、まずは明日のことを考えて、このジロを終わらせるように努めよう。

 

3位のマイケル・マシューズのコメント

ドキドキした。自分はテクニカルな決勝戦が好きだ。そうすれば、小隊はリボンに乗って、戦う必要が減る。今日のチームの調子にも満足している。

自分のスプリントをすることができたので、最終的に表彰台に上ることができた。 我々は良い位置にいたので、それを狙った。チームは完璧に配置してくれた。あとは自分次第でだった。ただそれだけでは十分ではなかった。

第17ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI Time
1
 DAINESE Alberto
Team DSM 100 4:26:08
2
 MILAN Jonathan
Bahrain – Victorious 40 ,,
3
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 20 ,,
4
 BONIFAZIO Niccolò
Intermarché – Circus – Wanty 12 ,,
5
 CONSONNI Simone
Cofidis 4 ,,
6
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team   ,,
7
 PASQUALON Andrea
Bahrain – Victorious   ,,
8
 KIRSCH Alex
Trek – Segafredo   ,,
9
 OLDANI Stefano
Alpecin-Deceuninck   ,,
10
 ACKERMANN Pascal
UAE Team Emirates   ,,
11
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa   ,,
12
 MARIT Arne
Intermarché – Circus – Wanty   ,,
13
 HEPBURN Michael
Team Jayco AlUla   ,,
14
 DENZ Nico
BORA – hansgrohe   ,,
15
 VERGAERDE Otto
Trek – Segafredo   ,,
16
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe   ,,
17
 GABBURO Davide
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè   ,,
18
 SWIFT Ben
INEOS Grenadiers   ,,
19
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team   ,,
20
 RIOU Alan
Team Arkéa Samsic   ,,
21
 GIBBONS Ryan
UAE Team Emirates   ,,
22
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates   ,,
23
 KONYCHEV Alexander
Team Corratec – Selle Italia   ,,
24
 DE MARCHI Alessandro
Team Jayco AlUla   ,,
25
 STEWART Jake
Groupama – FDJ   ,,
26
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla   ,,
27
 KRIEGER Alexander
Alpecin-Deceuninck   ,,
28
 SÁNCHEZ Luis León
Astana Qazaqstan Team   ,,
29
 VAN WILDER Ilan
Soudal – Quick Step   ,,
30
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers   ,,

ゲラント・トーマスのコメント

今日は次の3ステージに向けて可能な限り多くのエネルギーを節約した。今日はうまくいった。

少し雨が降ったけど、これまでに比べたら大したことはなかった。幸いなことに、最後は暖かくて良いコンディションに恵まれた。決勝戦はかなりクレイジーだったので、勝ててよかった。

スプリンターチームは走りたがっていたし、良いペースで走った。チームとして良い状態にある。

明日は37歳の誕生日ですね。

それは楽しいでしょう、良い一日になることを願っている。日曜日までにやるべきことがまだたくさんあるので、明日を待とう。

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
6″
71:58:43
2 2
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates  
10″
0:18
3 3
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma  
6″
0:29
4 4
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     2:50
5 5
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     3:03
6 6
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe     3:20
7 7
 ARMIRAIL Bruno
Groupama – FDJ     3:22
8 8
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM  
9″
3:30
9 9
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     4:09
10 10
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     4:32
11 11
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost     4:50
12 12
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team  
13″
5:43
13 13
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ  
6″
6:48
14 14
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     7:21
15 15
 VAN WILDER Ilan
Soudal – Quick Step     7:46
16 16
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team  
10″
10:02
17 17
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma     10:54
18 18
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious  
3″
10:58
19 19
 KONRAD Patrick
BORA – hansgrohe     12:28
20 20
 BARGUIL Warren
Team Arkéa Samsic     19:13
21 21
 VELASCO Simone
Astana Qazaqstan Team  
1″
23:10
22 22
 FORTUNATO Lorenzo
EOLO-Kometa     24:08
23 23
 SÁNCHEZ Luis León
Astana Qazaqstan Team     26:18
24 24
 HUYS Laurens
Intermarché – Circus – Wanty     28:36
25 25
 PRODHOMME Nicolas
AG2R Citroën Team     31:00
26 26
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla  
4″
31:29
27 27
 LASTRA Jonathan
Cofidis     31:56
28 28
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates  
1″
33:44
29 29
 BOUWMAN Koen
Jumbo-Visma  
1″
36:52
30 30
 GEE Derek
Israel – Premier Tech  
21″
39:04

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Bahrain – Victorious 215
2 2
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 121
3 3
 ACKERMANN Pascal
UAE Team Emirates 95
4 6 ▲2
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 93
5 4 ▼1
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo 79
6 5 ▼1
 DENZ Nico
BORA – hansgrohe 77
7 7
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 56
8 8
 MAYRHOFER Marius
Team DSM 53
9 9
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team 51
10 10
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa 51

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 HEALY Ben
EF Education-EasyPost 164
2 2
 BAIS Davide
EOLO-Kometa 144
3 3
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team 117
4 4
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ 114
5 5
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 55
6 6
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo 48
7 7
 VACEK Karel
Team Corratec – Selle Italia 36
8 8
 GABBURO Davide
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè 33
9 9
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 31
10 10
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team 26

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 71:59:01
2 2
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM 3:12
3 3
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 3:51
4 4
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team 5:25
5 5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 7:03
6 6
 VAN WILDER Ilan
Soudal – Quick Step 7:28
7 7
 HUYS Laurens
Intermarché – Circus – Wanty 28:18
8 8
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 31:11
9 9
 PARET-PEINTRE Valentin
AG2R Citroën Team 42:58
10 10
 CEPEDA Jefferson Alexander
EF Education-EasyPost 50:18
こちらはハイライト動画

 

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