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2023 CIC-モン・ヴァントゥ 短縮となったプロヴァンスの巨人を制したクライマーは?

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Image by David JULIEN from Pixabay
この記事は約13分で読めます。

フランスで行われたCIC-モン・ヴァントゥのワンデイレース。CIC – Mont Ventoux(1.Pro)

昨年のMont Ventoux Dénivelé Challengeからレース名が変わっている。今年で5回目の開催となる。

文字通りプロヴァンスの巨人、モン・ヴァントゥに登るレースだ。

 

過去の優勝者

  • 2022   ルーベン・ゲレイロ
  • 2021 ミゲルアンヘル・ロペス
  • 2020 アレクサンドル・ウラソフ
  • 2019 ヘスス・エラダ

今年最速で登るのは果たして?

 

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ヴェゾン・ラ・ロメーヌ~モン・ヴァントゥ 153km

コースマップ phot denivelechallenges

 

コースは昨年と同じ。獲得標高4500m以上のコースで、ヴェゾン・ラ・ロメーヌからスタートする。

この歴史的な美しい町から、マドレーヌ峠の麓まで着実に登っていく。これはツール・ド・フランスでみられるマドレーヌ峠とは違い勾配は優しい。

 

コースプロフィール  phot denivelechallenges

 

2回目のモン・ヴァントゥ登頂は、シャレーレイナールのスキー場を通過する登りとなる。

 

  1. 山岳ポイント マドレーヌ峠 1.7km・4.2%
  2. 山岳ポイント Coldela Gabelle 8.8km・5.3%
  3. 山岳ポイント Rocher du Cire 18.6km・2.3%
  4. 山岳ポイント モン・ヴァントゥ 24.5km・4.9%
  5. 山岳ポイント マドレーヌ峠 1.7km・4.2%
  6. 山岳ポイント モン・ヴァントゥ 21.3km・7.4%

 

改定版 ヴェゾン=ラ=ロメーヌ~モン・ヴァントウ 98.3km

コースプロフィール  phot denivelechallenges

 

悪天候によりコースは短縮に。嵐がくるとか。モン・ヴァントウを1回登るだけとなった。

 

  1. 山岳ポイント マドレーヌ峠 1.7km・4.2%
  2. 山岳ポイント Col de la Gabelle  8.8km・5.3%
  3. 山岳ポイント Rocher du Cire 18.6km・2.3%
  4. 山岳ポイント モン・ヴァントゥ 24.5km・4.9%

 

注目のライダーは

  • EF Education-EasyPost  ディエゴ・カマーゴ、サイモン・カー
  • Cofidis ヘスス・エラダ
  • AG2R Citroën Team ヴァランタン・パレパントル
  • Groupama – FDJ レニー・マルティネス
  • Movistar Team  イバン・ソーサ、エイネルアウグスト・ルビオ
  • Team Arkéa Samsic エリー・ジョスベール、クリスチャン・ロドリゲス、マキシム・ブエ
  • Israel – Premier Tech クリス・フルーム、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ、マイケル・ウッズ
  • TotalEnergies ピエール・ラトゥール、シモン・ゲシュケ
  • Euskaltel – Euskadi ミケル・ビスカラ
  • Equipo Kern Pharma ロジャー・アドリア
  • Burgos-BH アンヘル・マドラソ

 

5人の逃げ

残り89kmから5人が逃げている。

  1. ヴァランタン・リテールロー AG2R Citroën Team
  2. アシエル・エトセベリア Euskaltel – Euskadi
  3. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma
  4. Jose Maria Garcia(Electro Hiper Europa)
  5. Léo Danès (CIC U Nantes Atlantique)

 

残り36.8kmで2分48秒差。

 

クリス・フルームは前から10番手くらいにいる。

 

先頭は4人に。

  1. ヴァランタン・リテールロー AG2R Citroën Team
  2. アシエル・エトセベリア Euskaltel – Euskadi
  3. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma
  4. Léo Danès (CIC U Nantes Atlantique)

 

悪天候ということだけど、まだ雨とかは降っていない。

 

イバン・ソーサは髭を生やしているようだ。

 

残り25.2kmで1分37秒差。集団はMovistar Teamが引く展開。

 

残り24.4kmで1分32秒。あとどれくらい逃げれるかな。

 

山岳ポイント モン・ヴァントゥ 21.3km・7.4%

4人はモン・ヴァントウに上がりだす。しかし、天気はいいんだけど。

 

集団はTotalEnergiesが引きだす。

 

先頭は、TotalEnergiesのジェフレ・スープが引く。

 

先頭はすでにバラバラ。

  1. アシエル・エトセベリア Euskaltel – Euskadi

 

残っているのは二人だけだ。

  1. ヴァランタン・リテールロー AG2R Citroën Team
  2. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma

 

残り19kmでAG2R Citroën Teamのヴァランタン・リテールローも切れてしまう。

 

先頭は一人だけに。

  1. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma

 

先頭はMovistar Teamのヴィニシウス・ランゲル・コスタが引いている。

 

逃げていたライダーが集団に吸収される。

 

また、逃げが吸収される。

 

残り14.4kmでヴァランタン・リテールローも捕まる。

 

クリス・フルームは、集団の中ほどに。マイケル・ウッズを引いている。

 

残り13.1kmで、Movistar Teamのヴィニシウス・ランゲル・コスタが、引き終わった。

 

残り12.4kmで1分7秒差。まだ、元気だ。

 

残り11.5kmで集団はGroupama – FDJが引きだす。先頭は、エンツォ・パレーニ。

 

残り9.2kmでAG2R Citroën Teamが先頭に。

 

残り5.5kmでGroupama – FDJのラース・ファンデンベルフが先頭に。

 

先頭のパブロ・カスティーリョに集団が迫る。

 

パブロ・カスティーリョは、抜かれた。

 

残り4.8kmでTeam Arkéa Samsicのクリスティアン・ロドリゲスがアタック!

 

さあ、ここからアタック合戦となるか。

 

残り4.5kmでクリス・フルームは切れてしまう。

 

残り4.4kmでクリスチャン・ロドリゲスとGroupama – FDJのレニー・マルティネスが先頭に。

 

後ろからIsrael – Premier Techが迫る。

 

残り4.1kmで、マイケル・ウッズがスパートだ。

 

マイケル・ウッズの引きで先頭は4人に。Movistar Teamはだれだろう。

  1. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech
  2. レニー・マルティネス Groupama – FDJ
  3. クリスチャン・ロドリゲス Team Arkéa Samsic

 

後方からEF Education-EasyPostのサイモン・カーが迫る。

 

後方からも、まだ追っている。流石に距離が短いとみんな元気だ。

 

EF Education-EasyPostのサイモン・カーが追いついて5人に。

 

後方からMovistar Teamのイバン・ソーサが追ってくる。

 

残り2.6km。先頭は5人に。

 

残り2.5kmで、イバン・ソーサが遅れた。

 

残り2km。4人の争いとなるのか。

 

マイケル・ウッズが何度も揺さぶりをかける。

 

残り1.4km。イバン・ソーサが、また追いついてきた。

 

残り1.2kmで次々にライダーが合流。最後尾は、EF Education-EasyPostのディエゴ・カマーゴ。

 

残り1km。ドメニコ・ポッツォヴィーヴォがマイケル・ウッズのために先頭を引く。

 

残り0.9km。先頭は、9人に。

 

残り600mで6人に絞られる。

 

残り300m。まだ、アタックがかからない。

 

マイケル・ウッズが、先頭で後ろを牽制。

 

残り200m。マイケル・ウッズの後ろから、レニー・マルティネスが仕掛ける!

 

マイケル・ウッズとレニー・マルティネスがスパート。

 

二人の後ろは、サイモン・カーとクリスチャン・ロドリゲス。

 

 

残り50mでマイケル・ウッズとレニー・マルティネスが並んでいる。

 

レニー・マルティネスが伸びる!

 

残り25mでレニー・マルティネスが前に出た!

 

 

レニー・マルティネスがモン・ヴァントウを制した!

レニー・マルティネスは、なんと19歳。今年Equipe continentale Groupama-FDJの開発チームから昇格したライダーだ。

身長168cmで58kg。いかにもクライマーだが、今シーズン、3回のトップ10フィニッシュ、トップ5、そして表彰台を獲得したレニー・マルティネスは、20歳の誕生日を1ヶ月後に控えている。

しかし、19歳でモン・ヴァントウを制してしまうとは将来性のある選手だ。

 

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リザルト

レニー・マルティネスのコメント(チーム公式サイトより)

結局、モン・ヴァントゥーの最初の坂(24.5km、5%)まで逃げ切ることはできず、まずスーから転がり落ち、シャレ・レイナールから伝統的な、より困難な最終区間を迎えることになった。その後は、ほぼチーム全員で走った。私たちの存在感を示すことができた。

Movistar TeamとIsrael – Premier Techは少し加速したが、私たちは車輪の中にいて、彼らが離れても、特にラース・ファンデンベルフとエンツォ・パレーニがうまく加速し続けた。

攻めるときに少し自信がなかったかもしれないが、他の選手が攻めてきたときは、本当に痛かった。何でもかんでもやってはいけない。最後まで自分の力を出し切り、それをできる限りキープしなければならない。どうせ最後はペダルにかかるんだから……。

ラスト100mの標識を見て、”もう行くしかない “と思った。タイトなカーブがあり、そこから先は見事に完成した。ゴールしたとき、信じられないような感覚を覚えたよ。

途中自分でも『前に強い男がいるんだから、無理だろう』と思ったほどだ。本当にうれしい。しかも、モン・ヴァントゥの頂上という歴史的な場所での勝利だ。

あそこで勝つというのは素晴らしいシンボルだし、登山の前も中も素晴らしい仕事をしてくれたチームメイトたちなしには成し遂げられなかっただろう。

信じられないくらいだった。フィニッシュの瞬間、今日テレビを見ていたであろう家族のことを思い出した。この勝利は、良いレースブロックと良いドーフィネを経験した後、本当に良いタイミングで手に入れることができた。素晴らしいフィニッシュだ。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ 200 2:48:41
2
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech 150 0:01
3
 CARR Simon
EF Education-EasyPost 125 ,,
4
 RODRÍGUEZ Cristián
Team Arkéa Samsic 100 ,,
5
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic 85 0:13
6
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team 70 0:14
7
 POZZOVIVO Domenico
Israel – Premier Tech 60 0:15
8
 PARET-PEINTRE Valentin
AG2R Citroën Team 50 0:20
9
 CAMARGO Diego Andrés
EF Education-EasyPost 40 0:22
10
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi 35 0:29
11
 KULSET Johannes
Uno-X Pro Cycling Team 30 0:34
12
 HERRADA Jesús
Cofidis 25 0:36
13
 EIKING Odd Christian
EF Education-EasyPost 20 0:37
14
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech 15 0:43
15
 KUDUS Merhawi
EF Education-EasyPost 10 0:46
16
 PRODHOMME Nicolas
AG2R Citroën Team 5 0:47
17
 STEINHAUSER Georg
EF Education-EasyPost 5 0:51
18
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi 5 ,,
19
 VAN DEN BERG Lars
Groupama – FDJ 5 0:54
20
 JOALLAND Yaël
CIC U Nantes Atlantique 5 0:57
21
 BALDERSTONE Abel
Caja Rural – Seguros RGA 5 ,,
22
 GESBERT Élie
Team Arkéa Samsic 5 ,,
23
 SÁNCHEZ Pelayo
Burgos-BH 5 ,,
24
 DÍAZ José Manuel
Burgos-BH 5 1:17
25
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team 5 ,,
26
 AZURMENDI Ibai
Euskaltel – Euskadi 5 1:20
27
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma 5 1:24
28
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ 5 1:25
29
 LATOUR Pierre
TotalEnergies 5 1:28
30
 WOOD Harrison
Cofidis 5 ,,

 

 

 

 

 

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