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2022 ツール・ド・フランス第8ステージ   丘陵ステージの登りを制したライダーは?

海外情報
Photo credit: MySwitzerland.com on VisualHunt
この記事は約25分で読めます。

Cofidisのエース、ギヨーム・マルタンの言葉によると、ワウト・ファンアールトとタデイ・ポガチャルは、地球外生命体だと言う。

まず、ワウト・ファンアールトが最後まで逃げた第5ステージの平均速度は49.376km/h。3人で逃げている時は50km/hオーバーで2時間走っているのだから人間ワザとは思えない。

さらに、タデイ・ポガチャルは、ツール第1週の重要なステージだった石畳とグラベルロードの登りを制してしまった。昨日なんて、最後は一人で引き倒して、ヨナス・ヴィンゲゴーに抜かれたのに抜き返すのだから。

この二人の地球外生命体に振り回されるのだから、一緒に走っているライダーは大変だ。

 

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第8ステージ    ドール〜ローザンヌ 186.5km

コースマップ photo letour

 

ドールから南東に向かい、186kmの丘陵ステージが行われる。途中、3キロから5キロの短い登り坂が4回。

パンチャーにとっては絶好の攻撃チャンスだ。ステージの約半分で、フランスとスイスの国境を越える。

フィニッシュは、国際オリンピック委員会(IOC)、国際スケート連盟(ISU)、スポーツ仲裁裁判所など主要スポーツ連盟があるローザンヌで行われる。

ツールは、過去に5回、ローザンヌでフィニッシュしている。

 

2級山岳 オリンピックスタジアム

2級山岳 オリンピックスタジアム  photo letour

 

歴史的な街の中心部からすぐのところにあるオリンピックスタジアムは、4.8kmの登りで、最後の1kmは12%のピークを迎える。坂の途中には短い下りがあり、平均4.6%になる。

ステージ優勝を狙うなら、最後の一発の爆発力は必須だ。最後の1kmは平均9.5%。最後の1キロで逃げ切ることができるのは誰だろう。

 

コースプロフィール photo letour

 

このコースはジュリアン・アラフィリップの為に作られたと言われているけど、彼はいない。ジュリアンに変わるパンチャーの出現を望みたい。

 

  1. スプリントポイント Montrond
  2. 4級山岳 マレッシュ峠   2km・5.7%
  3. 2級山岳 ルース峠   6.7km・5%
  4. 4級山岳 ペトラ峠 フェリックス  2.4km・1.5%
  5. 2級山岳 オリンピックスタジアム   4.8km・4.6%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

チームメイトを一人失ったタデイ・ポガチャル。ヴェガールステイク・ラエンゲンは、夜に喉の痛みがでてPCR検査。結果はコロナ陽性で、しっかりと、症状が出ているようだ。

UAE Team Emiratesのチームメイトの中で広がらないといいのだけど。

 

第8ステージスタートの各賞

  • 総合  タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma
  • 山岳賞 マグナス・コルトニールセン EF Education-EasyPost
  • 新人賞 トム・ピドコック INEOS Grenadiers

 

二人がコロナ陽性でDNS。タデイ・ポガチャルは、アシストを一人失う。

  • ヴェガールステイク・ラエンゲン UAE Team Emirates
  • ジョフリー・ブシャール AG2R Citroën Team

 

さあ、オフィシャルスタート。

 

まずは、Alpecin-Deceuninckのクリスティアン・ズバラーリがアタック。だが、すぐに捕まる。

 

山岳賞のマグナス・コルトニールセンが攻撃に出る。

 

3人が少し前に出る。だが、マティア・カッタネオがジョインした所で後続に捕まる。

  1. マグナス・コルトニールセン EF Education-EasyPost
  2. アモリ・カピオ Team Arkéa Samsic
  3. アンドレア・パクアスロン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux

 

また3人が少し前に出る。

  1. マティア・カッタネオ Quick-Step Alpha Vinyl Team
  2. フレッド・ライト Bahrain Victorious
  3. フレデリック・フリソン Lotto Soudal

 

3人の逃げ

スルスルと、14秒まで広がった。集団は容認するのかな。

 

あっと、集団で大きな落車が。道路下まで落ちている。

 

結構な人数がまだ走れない。

  • ゲラント・トーマス (INEOS Grenadiers)
  • ナイロ・キンタナ Team Arkéa Samsic
  • トム・ビドコック (INEOS Grenadiers)
  •  ロマン・バルデ (Team DSM)
  • ケヴィン・ヴェルマーケ(Team DSM)
  •  マイケル・マシューズ (Team BikeExchange – Jayco)
  • サガン TotalEnergies
  • ベン・オコナー AG2R Citroën Team
  • マキシミリアン・シャフマン BORA – hansgrohe
  • ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ
  • タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • リゴベルト・ウラン EF Education-EasyPost
  • アレクサンドル・ウラソフ BORA – hansgrohe
ケヴィン・ヴェルマーケは肩を押さえている。鎖骨骨折のようだ。その場でリタイヤ。

 

サガンも巻き込まれている。バイク交換を待っている。

 

ワウト・ファンアールトが集団を少し止めるのかな。INEOS Grenadiersはゲラント・トーマスを待たないといけない。

 

なんと、タデイ・ポガチャルも遅れている。

 

タコ・ファンデルホールンが追走をかけるがこれは捕まる。

 

ロマン・バルデも巻き込まれており、シューズを交換しないといけない。

 

ゲラント・トーマスとプリモッシュ・ログリッチも集団に追いつく。

 

サガンは、ロマン・バルデと一緒に復帰を目指す。

 

AG2R Citroën Teamのベン・オコナーもメディカルかーに見て貰っている。腰が痛いようだ。

 

集団が落車により落ち着いたので、3人のリードは残り160.8kmで2分25秒まで広がる。

 

逃げているマティア・カッタネオは、3分58秒遅れの総合19位。ツール・ド・スイスでも途中総合2位をキープしていた。集団は警戒してタイム差はあまり与えないのでは。

 

BORA – hansgroheのマキシミリアン・シャフマンは、顔に傷がある。サポートカーに捕まって治療もしてもらう。

 

先頭交代に、Jumbo-Vismaのネーサンファン・フーイドンクと、Team BikeExchange – Jaycoのクリストファー・ユールイェンセンが入る。

 

ベン・オコナーはかなり腰が痛いようだ。集団最後尾で耐えている。

 

スプリントポイント Montrond

先頭がスプリントポイントを通過。

 

集団はJumbo-Vismaがトレインを組んだけど、ジャスパー・フィリップセンが4位通過。

  1. フレッド・ライト Bahrain Victorious 20ポイント
  2. フレデリック・フリソン Lotto Soudal 17ポイント
  3. マティア・カッタネオ Quick-Step Alpha Vinyl Team 15ポイント
  4. ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck 13ポイント
  5. ワウト・ファンアールト Quick-Step Alpha Vinyl Team 10ポイント
  6. ファビオ・ヤコブセン Quick-Step Alpha Vinyl Team 9ポイント
  7. ミケル・モルコフ Quick-Step Alpha Vinyl Team 8ポイント
  8. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 7ポイン5
  9. クリストファー・ユールイェンセン Team BikeExchange – Jayco 6ポイント
  10. ネーサンファン・フーイドンク Jumbo-Visma 5ポイント
  11. ミッケル・ビョーグ UAE Team Emirates 4ポイント
  12. マルク・ソレル UAE Team Emirates 3ポイント
  13. ジョージ・ベネット UAE Team Emirates 2ポイント
  14. マルク・ヒルシ UAE Team Emirates 1ポイント

 

4級山岳 マレッシュ峠   2km・5.7%

逃げが最初の山岳ポイントに向かう。

 

フレデリック・フリソン先頭で4級山岳通過。

  1. フレッド・ライト Bahrain Victorious 1ポイント

 

Jumbo-Vismaのネーサンファン・フーイドンクが集団を引く。UAE Team Emiratesは相当助かっている。

 

集団は2分17秒差に。Astana Qazaqstan Team のジャンニ・モスコンはリタイヤ。膝の調子が戻らないのだろう。3年振りのツール出場だったのに、活躍することなく去るのは残念なことだ。

 

2級山岳 ルース峠   6.7km・5%

長い2級山岳に突入。残り90.7kmで2分15秒差。

 

リゴベルト・ウランがメディカルカーに包帯を変えて貰っている。

 

先頭を走るマティア・カッタネオは、昨年のツール総合12位。今年は、そこまであがれそうもないかな。ただ、TTが得意なので第20ステージで順位を少し上げそう。

 

BORA – hansgroheのアレクサンドル・ウラソフは、昨日は落車の影響で遅れてしまった。右肘には包帯が巻いてある。現在総合12位。

 

マティア・カッタネオ先頭で2級山岳をクリアー。

  1. マティア・カッタネオ Quick-Step Alpha Vinyl Team 2ポイント
  2. フレデリック・フリソン Lotto Soudal 1ポイント

 

Trek-Segafredoのクイン・シモンズがパンク。

 

集団もスイスに入った。

 

タイム差が1分15秒になって、マティア・カッタネオがペースを上げるぞと合図。

 

3人はスロット全開にして走り始めた。どこまでタイム差を広げれるか。

 

集団は二人が引く態勢に変わりなし。タイム差は、2分に広がった。

 

え~、先頭からフレデリック・フリソンが切れてしまった。二人となると厳しい。

 

ペースアップに気づいたTeam BikeExchange – Jaycoが、もう一人先頭にメンバーを送る。マイケル・マシューズで勝利を狙っている。

 

4級山岳 ペトラ峠 フェリックス  2.4km・1.5%

この登りを越えると長い下りになるので、タイム差を保てる。

 

タイム差2分4秒で通過。

  1. マティア・カッタネオ Quick-Step Alpha Vinyl Team 1ポイント

 

Team BikeExchange – Jaycoの二人は先頭から消えてしまう。

 

Groupama – FDJのティボー・ピノが落車。

 

ティボー・ピノは、サポートが出していた右にぶつかる。サコッシュを貰わずにぶつかった。

 

ティボー・ピノは、サングラスが吹っ飛んで崩れてしまう。

 

思わず、沿道のファンなのか抱き着いてしまう。顔を殴られたようになったので相当痛かったはず。

 

先頭二人は、残り42kmで1分51秒差。

 

ティボー・ピノは必死で追っている。

 

ティボー・ピノが無事に集団復帰。

 

先頭二人は1分38秒となった。少しずつ詰められている。

 

下りでTeam BikeExchange – Jaycoが追いついて先頭交代に戻る。

 

二人は60km/h近いスピードで逃げている。タイム差が1分10秒となった。

 

Jumbo-Vismaが先頭に上がってきた。全てはワウト・ファンアールトの勝利のためだ。

 

TotalEnergiesのピエール・ラトゥールがパンク。スピードが上がっているので復帰に力を使いそうだ。

 

各チームが追いこみ始めた。

 

各チームのパンチャーのために位置取りが始まる。

 

INEOS Grenadiersはトム・ピドコックでゴールを狙う。

 

10kmのゲートを二人はクリアー。36秒あるので、まだ逃げれる。

 

あ~、なんとマティア・カッタネオが切れてしまう。

 

先頭は、フレッド・ライトだけだ。

 

逃げていたマティア・カッタネオが集団に吸収されていく。

 

Alpecin-Deceuninckも先頭に上がってくる。

 

先頭にマチュー・ファンデルプールが上がってくる。

 

残り5.7kmでマチュー・ファンデルプールが全開で引く。

 

マチュー・ファンデルプールは引き終わって降りて行く。昨日も少しコンディションが上がったと言っている。更に戻れば、逃げにものると。

 

2級山岳 オリンピックスタジアム   4.8km・4.6%

さあ、攻撃開始だ。

 

タデイ・ポガチャルは2番手につけている。

 

残り4.3kmだ。

 

AG2R Citroën Teamが先頭を引いている。

 

フレッド・ライトの後ろに集団が迫る。しかし、フレッド・ライトは強かった。

 

フレッド・ライトが残り3.5kmで抜かれていく。

 

BORA – hansgroheのパトリック・コンラットが先頭に。

 

パトリック・コンラットの引きは強烈だ。

 

Trek-Segafredoのバウケ・モレマも切れた。

 

まだ、パトリック・コンラットの引きが続く。

 

かなり後ろに、アレクサンドル・ウラソフの姿が見える。BORA – hansgroheはアレクサンドル・ウラソフで狙う。

 

残り1.9kmまでパトリック・コンラットは引いている。

 

残り1.5kmでUAE Team Emiratesに先頭が変わる。

 

UAE Team Emiratesは、ブランドン・マクナリティとラファウ・マイカが残っている。

 

UAE Team Emiratesが集団を引きのばす。

 

最後は、ラファウ・マイカが先頭でタデイ・ポガチャルを引く。

 

ワウト・ファンアールト、トム・ピドコック、マイケル・マシューズと役者が揃ってきた。

 

ラファウ・マイカの引きが強い。昨日と同じような展開だ。ヨナス・ヴィンゲゴーがワウト・ファンアールトを引いている。

 

残り350m。これはスプリントだ。

 

AG2R Citroën Teamのボブ・ユンゲルス先頭でゴールに向かう。

 

マイケル・マシューズが、左にふってスプリント開始!

 

マイケル・マシューズをタデイ・ポガチャルとワウト・ファンアールトがまくりに入る。

 

ワウト・ファンアールトがマイケル・マシューズを捕らえる。

 

ワウト・ファンアールトがマイケル・マシューズを抜いた!

 

ワウト・ファンアールトが勝利だ~!

 

   

ワウト・ファンアールトは、そのままの態勢でゴールを駆け抜ける。

 

なんと強いマイヨ・ヴェールだ。マイケル・マシューズを完全に引き離している。チームメイトのネーサンファン・フーイドンクのアシストが素晴らしかった。

これで、ワウト・ファンアールトは2勝目。どこまで勝利数を伸ばしていくのか期待がかかる。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第8ステージ リザルト

ワウト・ファンアールトのコメント

第6ステージのロンウィーでは、多くのポイントを獲得するチャンスがあったが、そううまくはいかなかった。今日は、グリーンジャージに向けていいボーナスを得ることができた。

チームは、逃げ切りを取り戻すためにできる限りのことをした。したがって、ここローザンヌで完成させる義務があった。

ゴールスプリントに向けての登りはどうでしたか?

それは簡単なことではなかった。最後の上りが大変だった。4%で4.5キロだが、平坦な部分もある。

途中、急な坂もあった。UAE Team Emiratesがアタックしてきたときは、ポガチャルの後ろにつくのに必死だった。

フィニッシュに向けて水平になったとき、抜けるまで彼のハンドルを握らないといけないと思ったんだ。

ローザンヌは、オリンピックの街としても知られています。2024年のパリ五輪も視野に入れ、考えてますか?

正直なところ、そんなことは考えてもいない。何かプラスアルファを与えてくれるのかもしれない。

ツールでステージ優勝するのはどこでもいいのですが、それはいつでもうれしいことだ。まずはこれを楽しみたい。

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 120
10″
4:13:06
2
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange – Jayco 50
6″
,,
3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
4″
,,
4
 KRON Andreas
Lotto Soudal 15   ,,
5
 BETTIOL Alberto
EF Education-EasyPost 5   ,,
6
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     ,,
7
 THOMAS Benjamin
Cofidis     ,,
8
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma     ,,
9
 JUNGELS Bob
AG2R Citroën Team     ,,
10
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers     ,,
11
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     ,,
12
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
13
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
14
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma     ,,
15
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic     ,,
16
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
17
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     ,,
18
 YATES Adam
INEOS Grenadiers     ,,
19
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
20
 BARDET Romain
Team DSM     ,,
21
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma     ,,
22
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     ,,
23
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost     ,,
24
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers     ,,
25
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies     ,,
26
 BARGUIL Warren
Team Arkéa Samsic     ,,
27
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     0:07
28
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates     0:08
29
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost     0:11
30
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo     ,,

総合

タデイ・ポガチャルのコメント

でも、今日は楽しいゲームだったよ。最初はとても長い一日で、どんどん暑くなり、危険なポイントをたくさん遭遇した。でも、最後の登りは良かったですね。

スプリントでは、ちょっと躊躇しすぎたのか、ファンアールトに抜かれてしまった。3倍の速さ。もちろん、それは少し残念なことだが、それでも3位は良いことだ。

私はいつもスプリントが好きだ。若い頃、私はいつも一番小さくて、最後になってしまうことが多かったんだ。少なくとも、5キロの上り坂があれば、ちゃんとしたスプリントができるようになったのは、本当にうれしいことだ。それでもマシューズやファンアールトほど速くはないんだ。

全てのステージを勝ってしまうつもりですか?

でも、Team BikeExchange – JaycoやJumbo-Vismaなど、他のチームはペースを上げて勝ちたいという気持ちがあったようだ。今日は逃げの選手が活躍するステージになると思っていた。しかし、最終的には勝つためのチャンスでもあったんだ。

ステージ冒頭でクラッシュがあり、あなたも巻き込まれましたね。影響は?

中にいたんだ。地面に叩きつけられたが、それほどひどくはない。今まで経験したことのない柔らかい落ち方だった。かなり早く戻ってきたので、大丈夫だった。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
24″
28:56:16
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma  
6″
0:39
3 3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     1:14
4 4
 YATES Adam
INEOS Grenadiers     1:22
5 5
 GAUDU David
Groupama – FDJ  
4″
1:35
6 6
 BARDET Romain
Team DSM     1:36
7 7
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers     1:39
8 8
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost     1:41
9 9
 MAS Enric
Movistar Team     1:47
10 10
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers     1:59
11 11
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic     2:10
12 12
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     2:45
13 13
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma  
4″
2:49
14 15 ▲1
 MARTIN Guillaume
Cofidis     3:02
15 14 ▼1
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team     3:08
16 16
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost     3:24
17 18 ▲1
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     3:37
18 20 ▲2
 SÁNCHEZ Luis León
Bahrain – Victorious     4:27
19 21 ▲2
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo     4:32
20 22 ▲2
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     4:49
21 28 ▲7
 BARGUIL Warren
Team Arkéa Samsic     6:10
22 27 ▲5
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     6:16
23 24 ▲1
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     6:28
24 31 ▲7
 JUNGELS Bob
AG2R Citroën Team     6:52
25 26 ▲1
 KONRAD Patrick
BORA – hansgrohe     6:55
26 29 ▲3
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates     7:02
27 17 ▼10
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe     7:03
28 23 ▼5
 GALLOPIN Tony
Trek – Segafredo     7:35
29 32 ▲3
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious     7:50
30 35 ▲5
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     7:56

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 264
2 2
 JAKOBSEN Fabio
Quick-Step Alpha Vinyl Team 149
3 3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 128
4 4
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 102
5 5
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 97
6 6
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 86
7 7
 SAGAN Peter
TotalEnergies 86
8 17 ▲9
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange – Jayco 68
9 8 ▼1
 CLARKE Simon
Israel – Premier Tech 67
10 9 ▼1
 GROENEWEGEN Dylan
Team BikeExchange – Jayco 60

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 11
2 2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 10
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 8
4 4
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 6
5 5
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe 5
6 6
 GESCHKE Simon
Cofidis 4
7 8 ▲1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 4
8  
 CATTANEO Mattia
Quick-Step Alpha Vinyl Team 3
9 7 ▼2
 VUILLERMOZ Alexis
TotalEnergies 2
10  
 FRISON Frederik
Lotto Soudal 2

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 28:56:16
2 2
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 1:39
3 3
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 7:02
4 4
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM 14:50
5 5
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 16:55
6 7 ▲1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 19:53
7 6 ▼1
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ 21:24
8 9 ▲1
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 25:18
9 8 ▼1
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 26:14
10 13 ▲3
 KRON Andreas
Lotto Soudal 29:17

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