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2022 イツリア・バスクカントリー第5ステージ  まさかプリモッシュ・ログリッチが~

海外情報
TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
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第4ステージも、ジュリアン・アラフィリップはギリギリでステージ優勝ならず。まあ、それだけステージ勝利というのは難しいということだ。

さて、第5ステージも昨日のステージ同様にアップダウンの連続コース。

リーダーのプリモッシュ・ログリッチは、ボーナスタイムの獲得はなく、徐々にタイム差を縮められてきている。

昨日も最後は登っており狙い目だったけど、足が少し足らなかったと言っている。昨日よりも、厳しいコースで総合順位はどう変わるだろうか?

 

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第5ステージ    ザムディオ~マリャビア 163.8km

第4ステージ  photo itzulia.eus

 

このステージもアップダウンしかない。それぞれの登りの最大勾配は10%を越えている。

更に、ゴール前の登りは1,100mで8.8%勾配。残り500mからは、二桁の勾配となり、最大勾配は16%。

ここでタイム差がつくことは十分に考えられる。レムコはログリッチに遅れずにゴール出来るだろうか?

 

  1. 2級山岳 パレシ    9.1km・3.5%
  2. 3級山岳  ベダロナ   2.1km・7.2%
  3. 3級山岳   ゴンツァガライガナ  2.6km・6.3%
  4. 3級山岳  トラバクア     3.3km・6.8%
  5. スプリントポイント マリャビア フニッシュライン
  6. スプリントポイント Abadiño
  7. 2級山岳   カラビエタ 6.8km・5.4%

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

なんと、Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxはインフルエンザで、コービー・ホーセンスしか残っていない。チーム唯一の生き残りだ。

 

昨日は逃げに乗ったゲラント・トーマス。今日は、総合3位に上がったダニエル・マルティネスのアシストとなる。チームは7人揃っているので大丈夫だ。

 

6人の逃げ

6人が逃げている。Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオもいたが切れてしまった。集団に戻ったのかな。

  1. セップ・クス Jumbo-Visma
  2. マルク・ソレル Movistar Team
  3. セルジオ・サミティエル Movistar Team
  4. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers
  5. ルーカス・ハミルトン Team BikeExchange – Jayco
  6. ケニー・エリッソンド Trek-Segafredo

 

3級山岳   ゴンツァガライガナ  2.6km・6.3%

少し、割れているかな。

 

マルク・ソレル先頭で3級山岳を越える。

  1. マルク・ソレル Movistar Team 3ポイント
  2. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers 2ポイント
  3. ルーカス・ハミルトン Team BikeExchange – Jayco 1ポイント

 

なんと、カーブでルーカス・ハミルトンが崖下に転落してしまう。

 

 

落ちる時に、バイクがガードレールに少し引っかかったようで、少しゆっくり落ちた。下が木のようで、大けがはないかもしれない。

 

集団が通り過ぎてから、上がってきた。骨盤骨折とかはなさそうだ。

 

先頭は3人に。

  1. マルク・ソレル Movistar Team
  2. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers
  3. ケニー・エリッソンド Trek-Segafredo

 

3級山岳  トラバクア     3.3km・6.8%

先頭を走っていたマルク・ソレルが先頭交代のために蛇行。

 

ケニー・エリッソンドが行きそうになるとこで、マルク・ソレルがベースアップ。その後3人に戻ったが、まだ協力していく距離ではないかな。

 

エンリク・マスがサドルの高さを調整している。何故?

 

ケニー・エリッソンドが切れて、二人で3級山岳を通過。

  1. マルク・ソレル Movistar Team 3ポイント
  2. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers 2ポイント
  3. ケニー・エリッソンド Trek-Segafredo 1ポイント

 

逃げていたセップ・クスが集団に戻る。

 

先頭二人は、残り47.8kmでタイム差は3分58秒と広がる。

INEOS Grenadiersは昨日のゲラント・トーマスに続いて今回はカルロス・ロドリゲスが逃げることで集団を引かなくて良い。

 

集団を引くのは、Quick-Step Alpha Vinyl TeamとJumbo-Visma。

 

二人は3分46秒差。カルロス・ロドリゲスは、総合で6分31秒遅れだけど、マルク・ソレルは総合14位で、1分8秒しか遅れていない。

当然、集団は逃げ切りを許さないだろう。

 

集団は、BORA – hansgroheとBahrain Victoriousが引き始めた。これで、タイム差が縮まるか。

 

まずは、逃げていたケニー・エリッソンドとセルジオ・サミティエルが集団に吸収される。

 

スプリントポイント Abadiño

二人はスプリントポイントを通過。タイム差は残り27.3kmで3分16秒。

 

集団は、ゲラント・トーマスがスプリントポイントを3位通過。

 

2級山岳   カラビエタ 6.8km・5.4%

この2級山岳を越えれば、勝利が見えてくるか?

 

Bahrain Victoriousが先頭を引く。タイム差は1分44秒に。

 

カルロス・ロドリゲスは前を引かない。総合3位にいるダニエル・マルティネスのためだ。

 

ゲラント・トーマスが仕事終了。

 

アレクサンドル・ウラソフがアタックをかけそうだ。

 

エマヌエル・ブッフマンはどこまで引けるか?

 

あっと、ここでレムコがアタックだ!

 

すぐに、ヨン・イサギレとヨナス・ヴィンゲゴーが続く。

 

すぐに、小集団が出来上がる。

 

 

ここに、プリモッシュ・ログリッチがいないぞ。

  1. レムコ・エヴェネプール Quick-Step Alpha Vinyl Team
  2. エンリク・マス Movistar Team
  3. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma
  4. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers
  5. ヨン・イサギレ Cofidis
  6. アレクサンドル・ウラソフ BORA – hansgrohe

 

後ろからペッリョ・ビルバオもおいついて、先頭は7人に。

 

カルロス・ロドリゲスは、残り14kmでマルク・ソレルを抜いてアタック!

 

ここまで、引いていたマルク・ソレルはついていけない。

 

カルロス・ロドリゲスが、単独で2級山岳をトップ通過。タイム差35秒で残り13.1km。逃げ切れるか?

 

レムコグループは、集団に42秒のタイム差をつけた。このままいくと、レムコが総合逆転だ。

 

レムコ・エヴェネプールは、下りを80km/hオーバーで下る。個人TTのつもりで走らないと多分、誰も交代してくれない。

 

マルク・ソレルがレムコの引きで吸収される。

 

カルロス・ロドリゲスは、プロ初勝利に向けて残り7.2km。ただ、タイム差は32秒しかない。

 

総合勢は誰がアタックをかけるのか?

 

レムコはラウドバウトでアタックをかけるのかと思ったら、まだだった。

 

総合勢は牽制しているのでカルロス・ロドリゲスには有利だ。

 

残り2.5km。タイム差は31秒あり、これは勝利が見えてきた。

 

レムコの総合トッブが見えてきたか。このまま集団についてゴールすれば良い。ヨナス・ヴィンゲゴーが許すかな。

 

さあ、カルロス・ロドリゲスは、ここから15%の激坂にはいる。

 

後続がまだ見えないので自分のベースで15%勾配を上がる。

 

総合も最後の激坂にレムコ・エヴェネプール先頭で入る。

 

レムコが先頭でゴールに向かう。

 

カルロス・ロドリゲスは、プロ初勝利をあげた~!

これまでも、初戦のボルタ・ア・バレンシアナで総合3位に入っていたが、ついに勝利を掴むことができた。21歳なので、これから伸びていくライダーだ。

 

 

なんと、ゴール手前でアレクサンドル・ウラソフとヨナス・ヴィンゲゴーが絡んで落車。

 

二人は、押してゴールに向かうことに。とほほっ、といった感じだ。

この、ステージで、レムコ・エヴェネプールは総合トッブに。プリモッシュ・ログリッチは、1分8秒遅れの総合8位となる。

総合優勝の行方は、明日の最終ステージで決着となる。

 

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リザルト

第5ステージ リザルト

カルロス・ロドリゲスのコメント

当初、5、6人でいたときは、ダニエル・マルティネスが後ろにいて、彼の興味に反するライダーを助けるつもりがなかったので、引き継ぐことができなかった。

それからマルク・ソレルは最強だった。そして彼は攻撃でそれをはっきりと示した。

申し訳ないが、ダニとアダム・イェーツを保護しなければならず、マルクは私たちにとって脅威だった。彼が乗った素晴らしいステージで彼を祝福しなければならないが、それはサイクリングだ。

気持ちはいいし、こんなにハイレベルなライダーたちと一緒に、こんなに重要なレースで勝つことはとてもいいことだ。

信じられない。私は小さな一歩を踏み出し、成長を続けている。それが私がしなければならないことだ。

 

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 50
14″
4:07:09
2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers 20
6″
0:07
3
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 8
4″
0:09
4
 IZAGIRRE Ion
Cofidis     0:11
5
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
6
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     ,,
7
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     0:18
8
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma     0:20
9
 SOLER Marc
UAE Team Emirates  
6″
0:38
10
 BARCELÓ Fernando
Caja Rural – Seguros RGA     1:07
11
 GUERREIRO Ruben
EF Education-EasyPost     ,,
12
 YATES Adam
INEOS Grenadiers     ,,
13
 GALL Felix
AG2R Citroën Team     1:11
14
 VUILLERMOZ Alexis
TotalEnergies     ,,
15
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
16
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech     1:15
17
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates     ,,
18
 GESCHKE Simon
Cofidis     ,,
19
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma     ,,
20
 POLANC Jan
UAE Team Emirates     ,,

総合

レムコ・エヴェネプールのコメント

いいタイミングだったと思う。登った後の高原では、誰もが回復したいと思っている。

しかし、ペースを本当に高く保ちたかったんだ。レース前に話し合ったのだが、うまくいったことをとてもうれしく思う。

最後は、もう本当のスプリントではなかったので、多分それは雨で少しそれを超えていた。

終わりの75メートル前に私は滑り落ちた。それから私は目の前の男たちの立場を失った。それから二人が落車した。

だから、マルティネスは少し時間を取ったと思う。それが人生。スペインと雨は決して良い組み合わせではないん。

今日の決勝では、幸いなことにステージ全体ではなかった。1週間で最も過酷なワールドツアーレースで黄色いジャージを着用するのは特別なことだ。

 

10秒のボーナスタイムは、カルロス・ロドリゲスが取りましたね。逆に助かりましたか?

それで、10のボーナスはなくなった。勝つために乗らないと言うのは少し奇妙だと思うけど、明日もある。

また、マルティネスが足を惜しまないことも知っていたので、彼は当然スプリントで最も新鮮だった。

明日は、完全に異なるゲームになる。大変だと思う。短くてタフなステージになるが、明日は黄色いジャージでここに戻って来られることを心から願っている。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Time
1 2 ▲1
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 8 18:12:29
2 3 ▲1
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers   0:02
3 8 ▲5
 IZAGIRRE Ion
Cofidis   0:21
4 4
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe   0:22
5 6 ▲1
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   ,,
6 7 ▲1
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma   0:29
7 11 ▲4
 MAS Enric
Movistar Team   0:37
8 1 ▼7
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma   1:05
9 5 ▼4
 YATES Adam
INEOS Grenadiers   1:15
10 14 ▲4
 SOLER Marc
UAE Team Emirates   1:3

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ALAPHILIPPE Julian
Quick-Step Alpha Vinyl Team 65
2 4 ▲2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers 54
3 2 ▼1
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 51
4 3 ▼1
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 47
5 6 ▲1
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 46
6 5 ▼1
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 42
7  
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 37
8 14 ▲6
 IZAGIRRE Ion
Cofidis 32
9 42 ▲33
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 29
10 7 ▼3
 ARMIRAIL Bruno
Groupama – FDJ 29

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 RODRÍGUEZ Cristián
TotalEnergies 27
2 6 ▲4
 POLANC Jan
UAE Team Emirates 13
3 2 ▼1
 RUIZ Ibon
Equipo Kern Pharma 12
4  
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 10
5  
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 10
6 3 ▼3
 OKAMIKA Ander
Burgos-BH 9
7 4 ▼3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 9
8 5 ▼3
 LAFAY Victor
Cofidis 7
9 9
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 7
10 7 ▼3
 ARMIRAIL Bruno
Groupama – FDJ 6

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 18:12:29
2 5 ▲3
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 4:17
3 2 ▼1
 TULETT Ben
INEOS Grenadiers 4:30
4 4
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 4:32
5 7 ▲2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 6:07
6 3 ▼3
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM 6:25
7 6 ▼1
 MONIQUET Sylvain
Lotto Soudal 7:18
8 8
 ARRIETA Igor
Equipo Kern Pharma 13:45
9 10 ▲1
 PRODHOMME Nicolas
AG2R Citroën Team 15:24
10 15 ▲5
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious 23:30
こちらはハイライト動画

 

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