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2022 ジロ・デ・イタリア第1ステージ 初日のマリアローザを獲得したのは誰だ?

海外情報
Photo credit: HansPermana on Visualhunt
この記事は約18分で読めます。

今年初のグランドツアー、ジロ・デ・イタリアが開幕だ。

今回のジロは、イタリア国外のハンガリー、ブダペストから始まる。初日のフニッシュは登っており、ジロらしさが感じられる。

 

過去の優勝者

  • 2021 エガン・ベルナル
  • 2020 テイオ・ゲイガンハート
  • 2019 リチャル・カラパス
  • 2018 クリス・フルーム
  • 2017 トム・デュムラン
  • 2016 ヴィンチェンツォ・ニバリ
  • 2015 アルベルト・コンタドール
  • 2014 ナイロ・キンタナ
  • 2013 ヴィンチェンツォ・ニバリ
  • 2012  ライダー・ヘシェダル

最終日にマリアローザを着用しているのは誰だろうか?

 

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第1ステージ    ブダペスト~ヴィシェグラード 195km

コースマップ photo giroditalia

 

2022年最初のグランツールは、ブダペストとヴィシェグラードを結ぶ195kmのステージでスタートする。

スタート後、プロトンはハンガリーの首都の北にある平原を走り、スロバキアとの国境を目指す。ステージの獲得標高は900m。

途中、ドナウ川を通過し、残り120km地点と28km地点にスプリントポイントが設定されている。

 

コースプロフィール photo giroditalia

 

このステージのフィナーレを飾るのは、ヴィシェグラードの登り。5.5kmにわたって4.2%の上り坂が続く。最後の急勾配は、ゴールから1.5kmの地点にあり、8%の上昇となる。

 

  1. スプリントポイント Székesfehérvár
  2. スプリントポイント Esztergom
  3. 4級山岳 ヴィシェグラード 5.5km・4.2%

 

ゴールの4級山岳ヴィシェグラード photo giroditalia

 

最後の5kmを除けば、このステージはほぼ平坦。

最後の1kmには6つのカーブがある。フィニッシュの少し前にもシケインがありテクニカルとなっている。

マチュー・ファンデルポールは、この開幕戦が初のマグリアローザを獲得する絶好の機会だと考えているが、果たしてどうなるかな?

 

初日に注目されるライダーは

  • マチュー・ファンデルプール Alpecin-Fenix
  • ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  • アレハンドロ・バルベルデ Movistar Team
  • カレブ・ユアン Lotto Soudal
  • ジョアン・アルメイダ UAE Team Emirates
  • ディエゴ・ウルッシ UAE Team Emirates
  • ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious
  • リチャル・カラパス INEOS Grenadiers

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

初日のマリアローザを目指しているマチュー・ファンデルプール。ただ、ゴールは難しくないので、他のライダーを振るい落とすのは難しいとも。

昨年のツールでも、初日にマイヨジョーヌが取れなかったことも言っている。

 

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのビニヤム・ギルマイもステージ優勝候補。エリトリア人初のマリアローザなるか?

 

ハンガリーも大観衆が集まった。

 

マチュー・ファンデルプールは、最後尾からスタート。

 

先導車はトヨタ車ですね。

 

トーマス・デヘントは先頭に出てるけど、カレブ・ユアンがいるので先頭交代要員でしょうね。Alpecin-Fenixのドリース・デポンドもマチューのために牽引だろう。

 

二人の逃げ

0kmアタックを二人がかける。

 

Drone Hopper – Androni Giocattoliの二人がスタートアタックを決めて長い旅に。

  1. 82. マッティア・バイス Drone Hopper – Androni Giocattoli
  2. 87. エドアルド・ザルデーニ Drone Hopper – Androni Giocattoli

 

集団は完全に見送りモード。ヴィンチェンツォ・ニバリもゆっくりと走っている。

 

今日の優勝候補、カレブ・ユアンとマチュー・ファンデルプールが集団後方で並んで喋っている。二人がレースの最後尾付近でしゃべるのはいつもの光景だ。

 

集団はゆっくり走っているので、馬のほうが速い!

 

集団はAlpecin-Fenixのセンヌ・レイセンが引く。後ろにはTeam DSMが並んでいる。ケース・ボルには、最後の登りは向かないし、ロマン・バルデもテイメン・アレンスマンも難しいと思うけど。

タイム差は、10分以上あったが、9分30秒まで縮まってきた。

 

Bardiani-CSF-Faizanèのエースナンバー、フィリッポ・ザナが今日はボトル運びの役目。

 

先頭にはドリース・デポンドもきた。ワールドツアーチームはどうした?

 

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxも先頭交代にメンバーを送る。レイン・タラマエだ。昨年のブエルタでは第3ステージで勝利。マイヨロホも手にした。

 

二人は残り120.6kmで5分16秒差に。5分以上縮められてしまった。

 

スプリントポイント Székesfehérvár

先頭二人は最初のスプリントポイントを通過。

 

集団も最後のスプリントのような感じでポイントを通過。ジャコモ・ニッツォーロは、ゴールも狙うと言っているけど、しっかりと中間スプリントも狙ってきた。

  1. 87. エドアルド・ザルデーニ Drone Hopper – Androni Giocattoli 12ポイント
  2. 82. マッティア・バイス Drone Hopper – Androni Giocattoli 8ポイント
  3. ジャコモ・ニッツォーロ Israel – Premier Tech 6ポイント
  4. アルノー・デマール Groupama – FDJ 5ポイント
  5. 176. ベルト・ファンレルベルフ Quick-Step Alpha Vinyl Team 4ポイント
  6. マーク・カヴェンディシュ Quick-Step Alpha Vinyl Team 3ポイント
  7. フェルンド・ガビリア UAE Team Emirates 2ポイント
  8. 56. サッシャ・モードロ Bardiani-CSF-Faizanè 1ポイント

 

マグナス・コルトニールセンのためにEF Education-EasyPostのジュリアス・ファンデルベルフも先頭交代に入る。

 

マーク・カヴェンディシュはバイク交換。

【追記】

このZámolyの村のバス停は、マーク・カヴェンディシュが立ち止まったことを記憶しておくために、名前が変わるそうだ。

如何に、ハンガリーがジロのステージを楽しみにしていたかが分かるニュースですね。

 

Lotto Soudalのトーマス・デヘントはサドルの高さを調整している。しっくりこないんでしょうね。

 

今度はピンクの服を着た乗馬の集団と競争。

 

AG2R Citroën Teamの二コラ・プラドムが落車。ハンドルが少し曲がったようだ。すぐに走りだした。

 

残り59.3kmでタイム差は2分を切ってきた。EF Education-EasyPostはコンポストボトルをジロから使っている。

 

マーク・カヴェンディシュは最後尾。カメラに気づくとピースサインをしていた。今日は登りゴールなので出番ないと思っているだろう。

 

スプリントポイント Esztergom

先頭二人は、スプリントポイントを通過。

 

集団はスプリントに向けて横一線となってきた。

 

マーク・カヴェンディシュは最後尾のまま。

 

先頭二人はそろそろ捕まりそうだ。

 

スタートから逃げた二人は、残り13.7kmで捕まった。

 

4級山岳 ヴィシェグラード 5.5km・4.2%

集団で落車。

  •  エリック・フィッター (EOLO-Kometa)
  •  ハーム・ファンフック (Lotto Soudal)
  •  ヤン・トラトニク (Bahrain – Victorious)

 

残り3.7kmでLotto SoudalとAlpecin-Fenixが先頭に。マチュー・ファンデルプールは3番手に。

 

残り3.6kmでAG2R Citroën Teamのローレンス・ナーセンがアタック!

オリバー・ナーセンの弟だ。

 

これはいい感じで抜け出した。

 

集団では落車が。座り込んでいるのはQuick-Step Alpha Vinyl Teamのダディデ・バッレリーニ。

 

後方からレナード・ケムナ(BORA-hansgrohe)がアタックを仕掛けている。

 

レナード・ケムナがオリバー・ナーセンを凄いスピードで抜き去る!

 

レナード・ケムナ単独だ。だが、残り2kmもある。

 

残り1kmで、レナード・ケムナの足が止まった。

 

レナード・ケムナは限界だ。

 

レナード・ケムナが抜き去られる。

 

先頭は、UAE Team Emiratesのディエゴ・ウリッシ。

 

後方には、まだ多くのライダーが連なっている。

 

さらにウィルコ・ケルデルマンが先頭に立ち、マグナス・コルトニールセン、カレブ・ユアンと続く。

 

後方からビニヤム・ギルマイとマチュー・ファンデルプールが上がってくるぞ。

 

ビニヤム・ギルマイが前にでるか。

 

ビニヤム・ギルマイがエリトリア初のマリアローザか?

 

いや、マチュー・ファンデルプールがビニヤム・ギルマイを抜きにかかる。

 

マチュー・ファンデルプールとビニヤム・ギルマイの後ろにいたカレブ・ユアンがホイールタッチで落車!

 

 

カレブ・ユアンが転げていくかな、マチュー・ファンデルプールが先頭に。

 

マチュー・ファンデルプールがマリアローザだ~!

かなり、後ろから追い上げてきたけど、最後は力でまさったという感じか。これで、明日の個人タイムトライヤルでは、マリアローザを着てスタートとなる。

昨年のマイヨジョーヌに続いて、マリアローザも獲得。ほぼジロの目標を達成したのでは。明日キープが出来ると最高の結果となる。

あとは、最後のステージまで走り切ることが次の目標となりそうだ。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第1ステージ リザルト

 

マチュー・ファンデルプールのコメント

ポジショニングが成功の鍵になることはわかっていた。ツール・ド・フランスで黄色になった後、イタリアのツアーでもピンク色になったのは信じられないことだ。

何度か閉まってしまい、前に戻るのにかなりのエネルギーがかかったので、簡単ではなかった。

時間通りにスプリントを開始したが、それは本当に近かった。足は完全にいっぱいだった。しかし、それはすべての人に当てはまると思う。

スプリンターはカレブ・ユアンを除いていませんでしたね。

事前に予測したように、純粋なスプリンターをリリースすることは困難だった。もちろん誰にとってもそれは同じだっただろう。

明日の個人タイムトライヤルについてはどう考えてますか?

明日?もちろん、私はそのピンクのジャージを守ろうとする。しかし、ツアーと同じように、それは簡単な仕事ではない。しかし、私は間違いなく試してみる。

 

RnkRiderTeamUCI Time
1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix100
10″
4:35:28
2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux40
6″
,,
3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious20
4″
,,
4
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost12 ,,
5
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe4 ,,
6
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers  ,,
7
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo  ,,
8
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates  ,,
9
 VENDRAME Andrea
AG2R Citroën Team  0:04
10
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo  ,,
11
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  ,,
12
 CONTI Valerio
Astana Qazaqstan Team  ,,
13
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa  ,,
14
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates  ,,
15
 TULETT Ben
INEOS Grenadiers  ,,
16
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe  ,,
17
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team  ,,
18
 GALL Felix
AG2R Citroën Team  ,,
19
 SCHMID Mauro
Quick-Step Alpha Vinyl Team  ,,
20
 FORMOLO Davide
UAE Team Emirates  ,,

総合

RnkRiderTeamUCI Time
1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix20
10″
4:35:18
2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 
6″
0:04
3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 
4″
0:06
4
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost  0:10
5
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe  ,,
6
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers  ,,
7
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo  ,,
8
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates  ,,
9
 VENDRAME Andrea
AG2R Citroën Team  0:14
10
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo  ,,
11
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  ,,
12
 CONTI Valerio
Astana Qazaqstan Team  ,,
13
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa  ,,
14
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates  ,,
15
 TULETT Ben
INEOS Grenadiers  ,,
16
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe  ,,
17
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team  ,,
18
 GALL Felix
AG2R Citroën Team  ,,
19
 SCHMID Mauro
Quick-Step Alpha Vinyl Team  ,,
20
 FORMOLO Davide
UAE Team Emirates  ,,

ポイント賞

RnkRiderTeamUCIPoints
1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix 50
2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 35
3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 25
4
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost 18
5
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe 14
6
 TAGLIANI Filippo
Drone Hopper – Androni Giocattoli 12
7
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers 12
8
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo 10
9
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates 8
10
 BAIS Mattia
Drone Hopper – Androni Giocattoli 8

山岳賞

RnkRiderTeamUCIPoints
1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix 3
2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 2
3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 1

新人賞

ビニヤム・ギルマイのコメント

明日から、白いユースジャージで始めることができますね。

それもいいね。もちろん、私はむしろ勝ちたかった。でも、この2位にも満足している。私たちは良い結果を得るために来た。そしてそれは達成した。

最後の1キロでのマチュー・ファンデルプールとの戦いについてどうでしたか?

限界に挑戦したが、マシューの方が強かった。それから私はそれと和解しなければならない。今後、何かが可能かどうかを確認する。

これが私の最初の大きなラウンドであることを忘れないでください。そして最初のステージ。これにはとても満足している。

タフなゲームが必要だ。特に最後の3、4キロはレースを少し難しくすることができたかもしれない。その結果、私は少し早くスプリントを開始しなければならなかった。

 

RnkRiderTeamTime
1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux4:35:22
2
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo0:10
3
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers,,
4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates,,
5
 TULETT Ben
INEOS Grenadiers,,
6
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team,,
7
 GALL Felix
AG2R Citroën Team,,
8
 SCHMID Mauro
Quick-Step Alpha Vinyl Team,,
9
 VALTER Attila
Groupama – FDJ,,
10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious,,

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