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2022-2023 X²Oバドカマートロフェー第1戦コッペンベルグ  石畳の登りゴールを制したライダーは?

海外情報
Photo credit: Cindy Trossaert on VisualHunt.com
この記事は約15分で読めます。

シクロクロス3大シリーズの一つであるX2Oトロフェー第1戦は、ベルギーのコッペンベルグで開幕。

コッペンベルグと言えば、ロンド・ファン・フラーンデレンなどロードレースで勝負を分けることの多い石畳の登り坂。

このコッベンベルグの石畳の登りがコースの中に取り入れられていることから、最大の勝負所となるレイアウトとなっている。

 

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第1戦コッペンベルグ

コースマップ photo x2otrofee

 

スタートはコッペンベルグのふもとから。選手はアップなしで登り始める。フィニッシュラインを通過した最初の通過後にのみ、ライダーは右側のフィールドに飛び込む。

さらに少し上に登り、コッベンベルグの死刑執行人で勝負となる。石畳の登りを制するのは誰になるだろうか?

 

女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

さあ、女子エリートのスタート。

 

最初に飛び出したのはTormans Cyclo Cross Teamのマリー・シュライバー。

 

ちょっと映像が悪くて中々うまく見れない。

 

デニス・ベッセマ、シリン・ファンアンローイ、マリー・シュライバーと続く。

 

後方スタートのINEOS Grenadiersのポリーヌ・フェランプレヴォはかなり後ろ。追い上げをはかっている。

 

3人が抜け出しそうだ。先頭はフェム・ファンエンペル。

 

2周目

3人が抜け出した。

  1. シリン・ファンアンローイ BALOISE – TREK
  2. デニス・ベッセマ PAUWELS SAUZEN – BINGOAL
  3. フェム・ファンエンペル PAUWELS SAUZEN – BINGOAL

 

早くも、フェム・ファンエンペルがリードを開き始めたか。

 

なんと追い上げていたINEOS Grenadiersのポリーヌ・フェランプレヴォがチェーン落ち。かなり長く留まっていた。7位まで上がっていたのに、これは痛い。あきらめて、押してピットまで走るようだ。

 

ピットまで走ってようやくバイク交換。これはないよね。

 

先頭では、フェム・ファンエンペルが独走開始。早すぎる~。

 

3周目

シリン・ファンアンローイとデニス・ベッセマがトップを追う。

 

昨年優勝のクララ・ホンシガーは45秒遅れで通過。

 

フェム・ファンエンペルは、すでに20秒リード。

 

4周目

コッペンベルグ頂上でも後ろの二人が見えない。タイム差は38秒まで開いている。

 

ここまでシリン・ファンアンローイの後ろにいたデニス・ベッセマが前に出てスパート。チームでのワンツーフニッシュを目指す。

シリン・ファンアンローイは、ロードシーズンが終わってシクロクロスの練習を始めたのが2週間前。まだ、本調子ではないか。

 

フェム・ファンエンペルは本当にキツイ石畳なのかと言った感じで軽く上がってくる。レース前には、風が影響すると言われていたけど、全く関係ない走りだ。

 

シリン・ファンアンローイは完全に遅れた。

 

INEOS Grenadiersのポリーヌ・フェランプレヴォは7位まで上がってきた。3分50秒差。パンクがなければ、5位以内では走っていたはず。

 

フェム・ファンエンペルはゴールでバイクを掲げてアピール。物凄く強い選手だ。8戦して7勝をあげる圧倒的勝ち方だ。

 

2位でゴールしたデニス・ベッセマはスピードが落ちてフェンスにもたれかかるほど。その後にゴールする選手も、結構ゴール後にスタッフに押されていた。

 

シリン・ファンアンローイは笑顔でゴール。

 

INEOS Grenadiersのポリーヌ・フェランプレヴォは、またもチェーン落ち。どうなっている?

 

2回もチェーン落ち。2回目はディレーラーも曲がっていたような。Pinarelloのシクロクロスバイクの評判が落ちてしまうのでは。徹底的に問題点を洗い出ししないと。

 

リザルト

フェム・ファンエンペルのコメント

ここに来るのは3回目なので、3倍の幸運かもしれない。

シリン・ファンアンローイとデニス・ベッセマを置き去りにしましたね。

それは実際には意図したものではなかった。一人で先頭を走るのは、やはりかなりの時間だった。でも、足が良いことに気がついた。私は追い払おうとして成功した。だったら続けるしかない…。

しかし、できるだけ多くの秒数を得るために走り回っていたわけではない。このレースは、主に来週の土曜日に向けた良いトレーニングになると考えていた。

ナミュールで開催される欧州選手権を狙ってますね。

普段は水曜日にいつもアルフェンでトレーニングをしているが、火曜日に集中トレーニングを完了したかったので、うまくいったと思う。

かなりメディアの注目を集めてますが、それについては?

もしかしたら、若いのにそれは恥ずべきことかもしれない。ここ数週間、私には多くのことが起こった。対処するのも難しいけど、私は自分自身であり続けるようにしている。私はそれに対処しなければならないが、それは難しい。

RnkRiderTeamCompetition
points
Time
1
 VAN EMPEL Fem
Pauwels Sauzen – Bingoal 0:45:19
2
 BETSEMA Denise
Pauwels Sauzen – Bingoal 0:52
3
 VAN ANROOIJ Shirin
Baloise Trek Lions 1:14
4
 HONSINGER Clara
EF Education-TIBCO-SVB 2:04
5
 SCHREIBER Marie
Tormans Cyclo Cross Team 2:44
6
 VAN ALPHEN Aniek
777 3:10
7
 HOLMGREN Isabella
  4:36
8
 CRABBÉ Kiona
Crelan – Fristads 4:39
9
 HOLMGREN Ava
  4:41
10
 MACLEAN-HOWELL Ella
  4:43
11
 FERGUSON Cat
  5:23
12
 FERRAND-PRÉVOT Pauline
  6:15
13
 COUZENS Millie
  6:27
14
 CREES Xan
Team Spectra Wiggle p/b Vitus 6:35
15
 DE SCHEPPER Lore
  6:54
16
 VERHOEVEN Suzanne
De Ceuster Bonache Cycling Team 7:04
17
 DE SCHOESITTER Shanyl
  7:17
18
 BARHOUMI Zina
  7:32
19
 MCKINNON Elizabeth
  7:44
20
 COLLING Alice
  7:48
21
 WOLFF Imogen
  7:53
22
 KIEKENS Cleo
ACROG-Tormans 7:56
23
 VAN DE STEENE Kim
Never Give Up by Jolien Verschueren 8:06
24
 HARTOG Larissa
  8:13
25
 BREUGELMANS Rosanne
Pissei – Groep T.O.M. 8:15
26
 DE KEERSMAEKER Audrey
De Ceuster Bonache Cycling Team 8:20
27
 VAN LOY Ellen
De Ceuster Bonache Cycling Team 8:42
28
 BARONI Francesca
Pissei – Groep T.O.M. 8:54
29
 DE VOS Nele
Never Give Up by Jolien Verschueren 8:55
30
 VERVLOET Sterre
Lotto Soudal Ladies 9:00

 

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エリート男子

さあ、男子のスタート。

 

エリ・イーゼルビットが先頭付近に。

 

フニッシュラインではエリ・イーゼルビットが2番手に。

 

フィールドに入ってはやくも、エリ・イーゼルビットがトップに。

 

エリ・イーゼルビット先頭で一列棒状。

 

エリ・イーゼルビットが少し滑る。

 

2周目

2番手にラース・ファンデルハール。3番手にティボー・ネイスが上がってくる。

 

おっと、ティボー・ネイスが先頭に。シクロクロスの皇帝スヴェン・ネイスの息子だ。

 

さあ、どこまで先頭を走れるか。

 

番手にはエリ・イーゼルビットが控えている。

 

エリ・イーゼルビットが再び先頭に。

 

3周目

まだ、絞られては来ない。マイケル・ファントーレンハウトが先頭で通過。

 

マイケル・ファントーレンハウトが先頭を快走。2番手はランダー・ロックス。

 

6人パックの後ろに3人パックが続く。

 

ティボー・ネイスが2番手でマイケル・ファントーレンハウトに続く。

 

エリ・イーゼルビットが、少し遅れて二人を追う。

 

4周目

マイケル・ファントーレンハウト先頭で4周目に。

 

ティボー・ネイスがバイク交換で順位を落とす。

 

エリ・イーゼルビットが先頭に立ち、ラース・ファンデルハールが続く。ティボー・ネイスはここで粘らないと前のグループに残れない。

 

今度はエリ・イーゼルビットがバイク交換で順位を落とす。

 

先頭は6人に絞られてきた感じか。

 

いや、登りで後ろも追いついた。

 

コッベンベルグの麓からエリ・イーゼルビットがアタック!

 

これにはラース・ファンデルハールだけが反応。

 

ラース・ファンデルハールがエリ・イーゼルビットに追いつく。

 

5周目

二人が後続を引き離した。

 

エリ・イーゼルビットが勝負をかけたスパートだ!

 

距離にして20mの差。

 

あっと、エリ・イーゼルビットのチェーンが落ちた。これはピンチ。

 

ラース・ファンデルハールが前で引き離しにかかる。

 

後続は離れている。

 

エリ・イーゼルビットが追いついて、二人の戦いだ。

 

ラース・ファンデルハールにエリ・イーゼルビットが張り付く。

 

コッペンベルグでもラース・ファンデルハールが前に。

 

エリ・イーゼルビットの足が重い。

 

エリ・イーゼルビットが抜きにかかるが抜けない。

 

ラース・ファンデルハールが前でクリアー。

 

6周目

後方からマイケル・ファントーレンハウトが追いついた。これで先頭は3人に。

 

追い上げてきたマイケル・ファントーレンハウトが先頭に立つ。

 

ラース・ファンデルハールがスパートをかけてエリ・イーゼルビットを振り切ろうする。

 

コッベンベルグでは端の石畳のない部分を走る。

 

7周目

3人パックで7周目へ。

 

エリ・イーゼルビットが先頭に立ってペースを上げる。

 

マイケル・ファントーレンハウトとエリ・イーゼルビットが先頭交代している感じだ。

 

これは登り勝負となるかな。

 

コッベンベルグでは、マイケル・ファントーレンハウトが先頭をひく。

 

4番手が見えてきた。

 

ラスト周回

最後の周回に入った。二人いるPauwels Sauzen – Bingoalは有利だ。

 

エリ・イーゼルビットが最後尾で足を溜めている。

 

あっと、ここで2番手を走っていたラース・ファンデルハールが落車。

 

このチャンスにマイケル・ファントーレンハウトがスパート!

 

ラース・ファンデルハールは全開で追うしかない。マイケル・ファントーレンハウトは追いつかれたら、エリ・イーゼルビットで勝負だ。

 

コッベンベルグで、この差。マイケル・ファントーレンハウトは逃げ切れるか?

 

エリ・イーゼルビットとラース・ファンデルハールがサイドバイサイドでガチンコ勝負!

 

あっと、ラース・ファンデルハールがマイケル・ファントーレンハウトに追いついた。

 

なんと、そのままエリ・イーゼルビットも振り切ってラース・ファンデルハールが先頭だ!

 

ラース・ファンデルハールが、そのままゴール!

二人が先頭交代をしてくれたので結果的に足がたまっていたのだろうか。そんなことはないだろう。今日の彼は強かった。ラース・ファンデルハールは、これで今シーズン3勝目。

ラース・ファンデルハールは、欧州選手権を連覇する準備が整っているようだ。

 

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リザルト

ラース・ファンデルハールのコメント

このクロスにはずっと勝ちたいと思っていたので、とてもうれしい。でも、また転んでしまった。

マイケルは走り去ったけれど、僕は自分の方がいいと思ったんだ。ただ、あまりスピードを出しすぎると、エリからカウンターを受ける危険性があったので、その点だけは注意した。

私は、自分のスピードが速すぎることに気づいた。あのような差をキープして、スプリントでやっていかなければならなかった。爆発力があれば、最終的に1mでも信じられないほどの差をつけることができる。エリに抜かれるのはまだ怖いけど、エリももう限界だと思ったんだ。

そして、最後にもう一度、すべてを出し切った。ネズミのように頑張ったよ。

ヨーロッパ選手権に向けての大きな弾みとなりましたか?

それは本当に別の全く別のクロスですが。でも、このシャツを着て最後のレースで優勝できたことは、とても誇らしいことだ。日曜日はまた勝てるように全力を尽くす。

RnkRiderTeamCompetition
points
Time
1
 VAN DER HAAR Lars
Baloise Trek Lions 1:03:30
2
 ISERBYT Eli
Pauwels Sauzen – Bingoal 0:05
3
 VANTHOURENHOUT Michael
Pauwels Sauzen – Bingoal 0:11
4
 ADAMS Jens
Chocovit Cycling Team 0:34
5
 RONHAAR Pim
Baloise Trek Lions 1:01
6
 LOOCKX Lander
Deschacht – Hens – Maes 1:18
7
 NYS Thibau
Baloise Trek Lions 1:26
8
 VANDEBOSCH Toon
Alpecin – Deceuninck 1:48
9
 MEIN Thomas
Hope Factory Racing 2:13
10
 VANDEPUTTE Niels
Alpecin – Deceuninck 2:23
11
 ROMBOUTS Seppe
  2:38
12
 DE VET Sander
  2:57
13
 MOTTIEZ Gilles
Cross Team Legendre 3:27
14
 AERTS Thijs
Baloise Trek Lions 4:04
15
 PEMEN Dolf
Proximus – AlphaMotorhomes – Doltcini CT 4:10
16
 ALDERWEIRELD Robin
  4:24
17
 KUYPERS Gerben
Proximus – AlphaMotorhomes – Doltcini CT 5:50
18
 HAMM Florian
  6:00
19
 VAN DIJKE Koen
  6:15
20
 CAREME Grégory
  7:26

 

 

 

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