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ツアー・オブ・ターキー第6ステージ マーク・カヴェンディシュの4勝目となったのか?

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Photo credit: fusion-of-horizons on Visualhunt
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第5ステージでは最後の1級山岳で総合が一気にシャッフル。

ホセ・マヌエル・ディアス(DELKO)が4秒のリードでジェイ・ヴァイン(Alpecin-Fenix)が2位。

ジェイ・ヴァインは昨年Zwift Academyでチャンピオンとなりプロとなったライダー。面白いので、もうちょっと頑張って総合を狙って貰いたいのだけど。

たぶん、これから先のステージで総合が動くとしたら、今日か明日のステージだけではないかな。

DELKOが集団をコントロールできるのか注目しておきたい。

なお、Rally Cyclingはライダーの一人からコロナが出たのでレースから撤退している。

 

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第6ステージ フェティエ~マルマリス 129.1 km

第6ステージ photo tourofturkey

 

全8ステージの中では最短のレース。だが、それほど簡単ではなくてムーラ県のフェティエから有名な海辺のリゾート、マルマリスに向かう最後の海岸線はアップダウンの連続となる。

勝負所は最後の2級山岳。6.9%の平均勾配があるが距離は3kmと短い。どちらかと言うとパンチャー向きの登りだ。

ここで抜け出せば、頂上からゴールまでは10.7kmなので逃げ切りも可能だけどどうかな。

 

ゴール前 photo tourofturkey

ゴール手前3kmは平坦だが、ゴール前にシケインがあるようだ。また大落車が起こらなければよいのだけど。

 

スタートは快晴

快晴の中スタートをきる。走っているライダーも気持ちいいだろうけど、スタッフも晴れていたほうが楽だ。

 

スタート直後からアタックがかかるが、ここはDELKOが逃がさない。

 

 

マーク・カヴェンディシュはマシントラブルで遅れていたが、無事に集団復帰。

 

 

残り98kmの登りでアタックがかかるが、これも吸収される。

 

残り71.6kmで二人がアタック。これも吸収。

 

残り66kmで5人が飛び出すが、集団は後ろに見えている。逃げれそうもない感じだ。

 

集団は、クイックステップとDELKOがいるが追う気配を見せない。これは決まるかな。

 

プロチームが逃げようとすると、ファビオ・ヤコブセンがチェックにはいって逃げさせない。

 

ファビオ・ヤコブセンが先頭で集団をコントロール。すぐにイーリョ・ケイセに交代。

 

5人の逃げ完成

 

逃げを決めたのは5人。総合には関係ないメンバーなので逃がせて貰えた感じ。残り距離は60kmなので大きなリードは与えて貰えないだろう。

  1. Sebastian Schönberger(B&B Hotels p/b KTM)
  2. Samuele Zoccarato(Bardiani-CSF-Faizanè)
  3. Tom Paquot(Bingoal Pauwels Sauces WB)
  4. Samuele Rivi(EOLO-Kometa)
  5. Ivar Slik(ABLOC CT)

 

総合トッブのホセ・マヌエル・ディアス(DELKO)は集団先頭付近にいる。集団は当然DELKOが引くがクイックステップは、イーリョ・ケイセを一人出している。

 

ファビオ・ヤコブセンが集団牽引。タイム差は残り49kmで2分34秒まで開いてきた。

 

リーダージャージのホセ・マヌエル・ディアス(DELKO)がマシントラブルから集団復帰中。

 

ファビオ・ヤコブセンは、まだ集団牽引に入っている。残り49kmでタイム差は1分を切ってきた。ここからは下りなので一気に縮まるだろう。

 

クイックステップは全員で先頭付近に配置。残り34kmでタイム差は40秒となってきた。最後の登りを越えられればスプリントだ。

 

シェーン・アーチボルトの後ろにいるマーク・カヴェンディシュ。さすがにステージ4勝はないよね~。

 

総合2位のジェイ・ヴァイン(Alpecin-Fenix)。スプリントとなれば、ジャスパー・フィリップセンのためにトレインに加わり、ラスト3kmまで引くのが仕事だ。

 

ゴールの2つ手前の登りで、タイム差が詰まってくる。後ろの集団から確認できる位置まできた。

 

集団から二人が飛び出す。前に追いつくか?

 

二人に続いて集団から数人が追いついてくる。だが、下りとなるので捕まるだろう。

 

下りは、再びファビオ・ヤコブセンが先頭を牽引。登り前に逃げていた数人を吸収。残り20.4kmでタイム差は47秒。

 

残り16.4kmで集団中ほど落車発生。少しずつ登っているだけどスピードが上がっているので仕方ない。

 

先頭は最後の登りに入っている。タイム差は25秒と縮まってきた。

 

集団が迫ってきて、先頭もペースアップするが、もう後ろだ。捕まった瞬間にアタックがかかるかも。

 

逃げ集団はラスト12.4kmでつかまる。すぐにアスタナがベースアップ。

 

頂上に向けてPACHER Quentin (B&B Hotels p/b KTM)がアタックをかけるが、もつかな。あと1kmで頂上だ。

 

やはり、捕まる。ジェイ・ヴァイン(Alpecin-Fenix)も上がってきた。

 

ジェイ・ヴァインが揺さぶりをかけるが決まらない。集団のまま頂上を通過。

 

頂上下りからアスタナのライダーがアタックをかけるが、下りで道幅も広いので決まらない。

 

下って市街地に入ってきた。残り5.9kmだ。これはスプリントだ。

 

ABLOC CTのライダーが、.一人で飛び出すがこれは無理だろう。

 

クイックステップ先頭で逃げも捕まえる。あと3.5kmだ。

 

のこり2kmで先頭がIsrael Start-Up Nationに変わる。

 

ゴール前600mでもIsrael Start-Up Nation先頭で突き進む。

 

ダウィデ・チモライ先頭。アンドレ・グライペル。ANIOŁKOWSKI Stanisław(Bingoal Pauwels Sauces WB)、マーク・カヴェンディシュ、ジャスパー・フィリップセン、クリストファー・ハルヴォルセンの順に並んでいる。

 

Israel Start-Up Nationのダウィデ・チモライがアンドレ・グライペルを発射!

 

アンドレ・グライペルをジャスパー・フィリップセンがまくる~。マーク・カヴェンディシュは少し遅れてスプリント開始。

 

左から、クリストファー・ハルヴォルセン(Uno-X Pro Cycling Team)も差し込んでくるが1位は誰だ~。

 

ゴールは僅差でジャスパー・フィリップセンが勝利!

ここまでマーク・カヴェンディシュに敗れて2位が3回だったが、ようやく1位を獲得。シュヘルデプライスの勝利に続いて今シーズン2度目の勝利だ。

Alpecin-Fenixは、昨日のジェイ・ヴァインに続いて今度は表彰台の真ん中を獲得。ワールドチームを差し置いて本当に強いプロチームだ。

クイックステップのGMパトリック・ルフェーブルがワールドチームになれよ、という気持ちも良くわかる。

マーク・カヴェンディシュは、ラスト1kmでシェーン・アーチボルトをマシントラブルで失い、アンドレ・グライペルは発射台のリック・ツァベルを落車で失ってのゴールスプリントだった。

カブにはトレインはなく、他のトレインに便乗するしかなく全力スプリントが遅れたようだ。

 

こちらはハイライト動画

リザルト

第6ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Pnt Time
1  PHILIPSEN Jasper Alpecin-Fenix 20 30 2:55:50
2  GREIPEL André Israel Start-Up Nation 10 18 ,,
3  HALVORSEN Kristoffer Uno-X Pro Cycling Team 5 12 ,,
4  CAVENDISH Mark Deceuninck – Quick Step   7 ,,
5  ANIOŁKOWSKI Stanisław Bingoal Pauwels Sauces WB   4 ,,
6  MOZZATO Luca B&B Hotels p/b KTM   3 ,,
7  LONARDI Giovanni Bardiani-CSF-Faizanè   2 ,,
8  ALBANESE Vincenzo EOLO-Kometa   1 ,,
9  BOEV Igor Gazprom – RusVelo     ,,
10  PLUTO Mārtiņš ABLOC CT     ,,

アンドレ・グライペルは惜しくも2位。完璧なトレインだったのになあ~。ファビオ・ヤコブセンは9分10秒遅れの152位。最終走者で遅れて帰ってきている。集団牽引をかなり頑張っていたのでご苦労様だ。

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Time
1 1  DÍAZ José Manuel DELKO 5 21:34:17
2 2  VINE Jay Alpecin-Fenix   0:04
3 3  SEPÚLVEDA Eduardo Androni Giocattoli – Sidermec   0:06
4 4  GARCÍA Jhojan Caja Rural – Seguros RGA   0:25
5 5  KUDUS Merhawi Astana – Premier Tech   0:28
6 6  CHARMIG Anthon Uno-X Pro Cycling Team   0:30
7 7  FERNÁNDEZ Delio DELKO   0:33
8 8  PACHER Quentin B&B Hotels p/b KTM   0:48
9 9  NYCH Artem Gazprom – RusVelo   0:52
10 10  JOHANNESSEN Anders Halland Uno-X Pro Cycling Team   0:55

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1  CAVENDISH Mark Deceuninck – Quick Step 69
2 2  PHILIPSEN Jasper Alpecin-Fenix 68
3 5 ▲2  GREIPEL André Israel Start-Up Nation 48
4 4  ANIOŁKOWSKI Stanisław Bingoal Pauwels Sauces WB 48
5 6 ▲1  HALVORSEN Kristoffer Uno-X Pro Cycling Team 43
6 9 ▲3  LONARDI Giovanni Bardiani-CSF-Faizanè 33
7 7  BARBIER Pierre DELKO 29
8 8  PEÑALVER Manuel Burgos-BH 27
9 10 ▲1  MOZZATO Luca B&B Hotels p/b KTM 26
10 14 ▲4  PLUTO Mārtiņš ABLOC CT 20

マーク・カヴェンディシュは、1ポイント差でリードしている。最終ステージまでキープできるかな。

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1  BUTS Vitaliy Salcano Sakarya BB Team 22
2 5 ▲3  VINE Jay Alpecin-Fenix 11
3 2 ▼1  DÍAZ José Manuel DELKO 10
4 3 ▼1  MAESTRI Mirco Bardiani-CSF-Faizanè 10
5 4 ▼1  VENCHIARUTTI Nicola Androni Giocattoli – Sidermec 8
6    KUDUS Merhawi Astana – Premier Tech 5
7 7  SEPÚLVEDA Eduardo Androni Giocattoli – Sidermec 5
8 8  BRÄNDLE Matthias Israel Start-Up Nation 5
9 20 ▲11  GARCÍA Jhojan Caja Rural – Seguros RGA 4
10 9 ▼1  ZOCCARATO Samuele Bardiani-CSF-Faizanè 4

 

 

 

 

 

 

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