ロードバイクの情報を発信しています!

EF Education-Nippoのウィリアム・バルタが大腿骨骨折 衝突したものは?

海外情報
Photo by Jonathan Mast on Unsplash
この記事は約2分で読めます。

昨日ウィリアム・バルタの自転車を紹介したばかりなのですが~。

 

なんと、ウィリアム・バルタは12月に大腿骨骨折をしていたことが判明。

すでにバイクを写真を公開しているくらいなので、現在はかなり良くなっているようだけど、シーズン開始は少し遅れてしまう。

 

スポンサーリンク

森の中で

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Will Barta(@will_barta)がシェアした投稿

 

ウィリアム・バルタが事故をしたのは12月。事故の様子について本人の話を聞いてみると。

私は森の道路のすぐ上に来る静かな道路に乗っていた。停車してからまた乗り始めたばかりだったので、かなりゆっくりと進んでいたと思う。

小さなダックスフントが目の前に出てきたんだ。犬を避けようとしてかなり激しくブレーキをかけ、残念ながら滑った。

とてもゆっくりとしたクラッシュで、すぐに起き上がれると思っていたが、運が悪かったので起き上がれなかったと思います。

 

う~ん、とても残念。

すでに、トレーナーに乗っており軽いスクワットも出来るまで回復。順調に回復しているけど、シーズン開始はかなり遅れそうな感じだ。

 

2度目の骨折

 

ウィリアム・バルタが足を骨折するのは2回目となる。

2018年にジロ・デ・イタリア第9ステージで足を骨折し、シーズン終了。

2019年は、埋め込まれていた金属板が原因で1年後に感染。あまり良い成績は収められなかった。

2020年のコロナは回復の良い時間を与えてくれ、ブエルタでは総合22位の成績をあげるまで調子を上げることが出来た。

 

EF Education – Nippoでの目標は、1週間のステージレースとグランドツアーに出場することだ。

元々タイムトライヤルに強く、ブエルタ第13ステージの個人TTではプリモシュ・ログリッチに1秒差で敗れているが素晴らしい走りを見せている。

不運な事故だが、早く復帰できるように願っておきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました