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ヨナス・ヴィンゲゴーはツールに間に合うか? リハビリ状態を報告

海外情報
BrunoによるPixabayからの画像
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イツリア・バスクカントリー第4ステージのゴール手前36kmの下りで落車したヨナス・ヴィンゲゴー。

鎖骨骨折、肋骨骨折数本、そして気胸により手術も受けており、集中治療室に長く滞在。退院したのは12日後だ。

 

ようやくヨナス・ヴィンゲゴーのリハビリ報告が上がってきた。

 

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ついに外乗りに

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、ビデオの中でこう語り始めた。

「やっとまた自転車に乗れるようになり、やっとまた道路を走れるようになった。次のステップがとても楽しみだ。気分はいい。

日に日に良くなっている。まだ回復しなければならないところもあるけど、だんだん良くなってきている。

もちろん、ツール・ド・フランスには出場したい。自分のフォームがどうなるのか、回復がどう進むのか、まだわからないけれど、そこで最高のフォームで走れるように全力を尽くすよ。」

 

今年のツール・ド・フランスは6月29日にイタリアで開幕する。オープニングステージはフィレンツェからリミニまでで、すぐに登りがある。

日にちも限られており、準備レースに臨む時間もないだろう。どこまで回復できるのか、見守るしかない。

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