Santini Adapt Multi Jacketは、2018年に始まったSantiniとPolartecのコラボレーションの成果であり、高度でテクニカルなサイクリング・ウェアの共同制作に携わっている。
この新しいウェアのキーワードは、適応性、快適性、プロテクションだ。
Santini Adapt Multi Jacketはまた、Santiniのコレクションで初めて、最も持続可能なPower Shield™ファブリックのバリエーションを採用したものとなり、新しいメンブレンは48%が植物由来の原材料から作られている。
PFASフリー、つまり健康や環境に有害なフッ素系化学物質を含まない素材となっている。
Santini Adapt Multi Jacket
バイオベースのPolartec® Power Shield™の選択は、Santiniが長年歩んできたサステナビリティへの道のりの一部である。
Santini Adapt Multi Jacketでは、2023/24年秋冬コレクションからPolartec社のバイオベース・メンブレンを順次導入しており、この過渡期には従来使用されていたメンブレン・バージョンと並ぶことになる。
2024/25年秋冬コレクションからは、Polartec®メンブレンを使用したすべてのジャケットにバイオベースのパワーシールド™を使用することを目指している。
Santiniから防水性、透湿性、保温性、軽量性を兼ね備えたSantini Adapt Multi JacketAdapt Multi Jacketは、寒さと雨に対応するようデザインされている。
0℃から+10℃の温度範囲に対応するように設計されており、寒冷な気象条件下でも体温バランスを保つことができる。
このジャケットはPolartec®のPower Shield™という植物由来の原料を48%使用した新しいメンブレンを使用。このバイオベースの防水性(20,000mm耐水圧)・透湿性メンブレンは、余分な熱と水蒸気を容易に放出し、身体をドライに保つことができる。
内側の縫い目はヒートシールされ、フロントジッパーはダブル、つまり下からも上からも開く。
ジャージのようにフィットするクローズフィットジャケットで、視界の悪い状況下での安全性を高める反射性ショルダーバンドとSantiniのロゴ、防水ジッパー付きエクストラポケットを備えている。
カラーはブラック、フルオグリーン、フルオオレンジ、バーガンディの4色。
希望小売価格:249.90ユーロ(約4万円)
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