ブエルタ第10ステージの個人タイムトライヤルのフニッシュ地点はポー。
ポーといえば、今年のツール・ド・フランスでも個人タイムトライヤルが行われた町。
皆さんも、覚えているだろう。
ジュリアン・アラフィリップがなんと、タイムトライヤルでゲラント・トーマスを打ち破った場所だ。
そのポーの町をブエルタでも走ることになる。
第10ステージ ジュランソン〜ポー 36.2㎞
ツール・ド・フランスで行われたタイムトライヤルとは少しコースが違っている。
ゴール前の急こう配とかはカットされている。
距離は36.2km。
全くの平地と言う訳ではないが、タイムトライヤルの得意な選手には向いているコースだ。
ただ、コースは見ての通り細かいコーナーが沢山ある。
下りのコーナーでも鋭角カーブがあり、力任せで押し切れるコースでもなく神経が使われる。
さて、トップに立ったナイロ・キンタナだがリードはわずか6秒。
ナイロ・キンタナ以外は、全員プリモシュ・ログリッチよりもタイムが遅いので、更にタイムトライヤルによってタイム差が開くのは間違いない。
このコースで、いかにタイム差を開かないようにするかが鍵となってくるだろう。
山岳で、タイムを取り返すためにも大きなタイム差はつけられないように頑張らなければならない。
無料ストリーミングでも観戦可能
スカバーの契約してない方は、ストリーミングでどうぞ。ブエルタはツールほど途中で切れないので安心して見てられますね。
3サイト紹介しているので、繋がらなくなってもどれかで見れます。
選手のゼッケンナンバーが分かれば、名前の確認も出来ます。
放送が始まる前は、ブエルタの公式サイトで、ライブチェックすると現在の位置とタイム差が出てます。
ブエルタの公式ツイッターはこちら。
私は、パソコン2台立ち上げて、ストリーミングとライブ情報を見ながらチェックしてます。
今夜も、頑張って最後まで見ます!
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