1981年以来、カスタムフィットバイクを手作りしてきたアメリカのチタンフレームスペシャリストであるMoots。
Mootsの最新バイク、Vamoots33は、大きなタイヤクリアランスとグラベル向けの多用途性で、ロードバイクの限界を押し広げている。
万能のオールロードバイクだ。
Moots Vamoots33
View this post on Instagram
Vamoots33の名前は、店舗の前の県道の名前からつけている。
Moots Vamoots33は、フェンダー、大きなタイヤ、そして何でもこなせるジオメトリーを備えている。
Mootsはこの新型オールロードバイクを、700×38のタイヤにフェンダーを装着するよう設計しており、エンデュランスロードのジオメトリーを抑えた万能モデルとしている。
Vamoots 33には、Mootsの最新の3Dプリント・チタン製フラットマウント12mmスルーアクスル・ドロップアウトが装備されている。
コストを抑えるために、ストレートゲージシームレス米国調達 3/2.5 インチ チタンチューブセットを使用しているけど、それでもかなり高価であることは間違いない。
自社工場で生産
View this post on Instagram
未加工のチューブから、マイターショップを経て溶接へ。Mootsでは、すべてのフレーム加工を自社工場で行っている。
手に入る最高の素材を使い、洗浄、冶具、鋲打ち、ダブルパス溶接など、試行錯誤を繰り返しながら、最高の自転車フレーム、ステム、シートポストを作り上げる。
7,499ドル(約110万円)の仕様には、SRAM Rival eTap AXSが搭載されており、DT Swiss E1800 Spline ALホイールとアルミニウム製Zipp Service Courseステムが組み合わされている。
コメント