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Salsa cyclesから2020Warroadオールラウンドロードバイクを発表

機材情報
Photo salsacycles twitter
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Salsa Cycles(サルサ サイクルズ)は、アメリカのカリフォルニアでグラベルロードやマウンテンバイクなど、幅広く展開しているブランド。

Salsa Cyclesは、昨年発売されたWarroadシリーズの耐久ロードバイクを一新。

Warroadは「80%道路、20%何でも」のオールラウンドなバイクとなっている。

 

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WARROAD CARBON FORCE AXS 700

https://salsacycles.com/bikes/warroad/2020_warroad_carbon_force_axs_700

Photo salsacycles.com

Class 5™VRS(振動低減システム)を搭載しており、グラベルロードにも対応している。

フレームとフォークにマウントが追加されており、グラベル装備を搭載して一日中走り回ることも可能。

700cホイールと650bホイールの両方が使用可能で、どこでも使える多目的マシンとなっている。SRAMのForce AXSグループを搭載しており、1×でも2×でも電動にも対応。

とても、汎用性の高いバイクとなっている。

価格は5,899ドル(約63万円)。

 

8種類を展開

Photo salsacycles.com

Warroadには8種類のバイクがある。コンポとホイールの違いによるものだ。

  1. WarroadカーボンフォースAXS 700
  2. WarroadカーボンULTEGRA 700
  3. Warroadカーボン105 700
  4. Warroadカーボン105  650
  5. Warroadカーボン105  650
  6. Warroadカーボンエイペックス1  700
  7. Warroadカーボンアペックス1  650
  8. Warroadカーボンティアグラ 650

Warroadは、3-4ボトルまたはアクセサリーマウント、トップチューブバッグ用のトップチューブマウント、サイドマウントの3パックマウントがついている。

フォークの内部ダイナモケーブルルーティング、リアラックの機能も備えている。

 

最上位のSRAM搭載のAXS 700は5,899ドル(約63万円)するが、Warroad Carbon Tiagra 650ならば1,999ドル(約21万円)で購入可能だ。

 

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フレームセットの販売もしており、価格は1,999ドル(約21万円)。

Salsa Cyclesは日本でも購入でき、取り扱っている店舗も数多くあるブランドだ。

 

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