Salsa Cycles(サルサ サイクルズ)は、アメリカのカリフォルニアでグラベルロードやマウンテンバイクなど、幅広く展開しているブランド。
Salsa Cyclesは、昨年発売されたWarroadシリーズの耐久ロードバイクを一新。
Warroadは「80%道路、20%何でも」のオールラウンドなバイクとなっている。
WARROAD CARBON FORCE AXS 700
![https://salsacycles.com/bikes/warroad/2020_warroad_carbon_force_axs_700](https://chan-bike.com/wp-content/uploads/2020/04/Salsa-Warroad-2020-all-road-bike-700-650b-2-500x398.jpg)
Photo salsacycles.com
Class 5™VRS(振動低減システム)を搭載しており、グラベルロードにも対応している。
フレームとフォークにマウントが追加されており、グラベル装備を搭載して一日中走り回ることも可能。
700cホイールと650bホイールの両方が使用可能で、どこでも使える多目的マシンとなっている。SRAMのForce AXSグループを搭載しており、1×でも2×でも電動にも対応。
とても、汎用性の高いバイクとなっている。
価格は5,899ドル(約63万円)。
8種類を展開
![](https://chan-bike.com/wp-content/uploads/2020/04/Salsa-Warroad-2020-all-road-bike-700-650b-12-500x423.jpg)
Photo salsacycles.com
Warroadには8種類のバイクがある。コンポとホイールの違いによるものだ。
- WarroadカーボンフォースAXS 700
- WarroadカーボンULTEGRA 700
- Warroadカーボン105 700
- Warroadカーボン105 650
- Warroadカーボン105 650
- Warroadカーボンエイペックス1 700
- Warroadカーボンアペックス1 650
- Warroadカーボンティアグラ 650
Warroadは、3-4ボトルまたはアクセサリーマウント、トップチューブバッグ用のトップチューブマウント、サイドマウントの3パックマウントがついている。
フォークの内部ダイナモケーブルルーティング、リアラックの機能も備えている。
最上位のSRAM搭載のAXS 700は5,899ドル(約63万円)するが、Warroad Carbon Tiagra 650ならば1,999ドル(約21万円)で購入可能だ。
![](https://chan-bike.com/wp-content/uploads/2020/04/Salsa_Warroad_Carbon_Frameset_Upper-1-1920x1080-1-500x281.jpg)
Photo salsacycles.com
フレームセットの販売もしており、価格は1,999ドル(約21万円)。
Salsa Cyclesは日本でも購入でき、取り扱っている店舗も数多くあるブランドだ。
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