新しいチームジャージは男女で色が違う
Deignanによってモデル化されたジャージは、男性とははるかに対照的です。新しい女性用ジャージは、白い袖の胴にライトブルーとダークブルーのラインが特徴。 Santiniのロゴが付いた白と青の袖口の紺色のショーツがあります。
今年のジャージとの違いは?
今年のジャージは完全に赤いトップを特色としていましたが、新しいジャージでは黒い腕とサイドパネルが付いた赤い胴体を持つデザインに変更されています。
昨年までのパンツには、灰色のピンストライプのサイドパネルがあったのですが、2019年モデルにはなくなってます。来年のは黒ですね。
ジャージのデザインは、Sportfulからサンティーニに2018年に変更されている。
サンティーニとは
1965年に創業した生粋のイタリアブランド。サイクルアパレルの老舗。ミラノから北東に40kmほど離れたベルガモに本社を構える。
1965年に創業した生粋のイタリアブランド。サイクルアパレルの老舗。ミラノから北東に40kmほど離れたベルガモに本社を構える。
サンティーニが掲げる4つのポリシーである
- 「FIT(フィット)」
- 「PERFORMANCE(機能性)」
- 「COMFORT(快適性)」
- 「DURABILITY(耐久性)」
をウエアで表現。 プロ選手からのアドバイスがウエア製作に反映されているのはもちろん、機能を引き立たせるスタイリッシュなデザインと気の利いたカラーリングも目を引く。
トレックのジャージには、今年もう一つのチームジャージがありました。
目を引く、黄色いジャージですね。
こちらの蛍光灯の黄色のジャージもお目見えするはずです。主に練習中に着るジャージです。
ライダーをより安全にし、「ドライバーからとてもよく見える」とチームは言う。
これは、トレックが提唱するABCセーフティーの考えですね。
サイクリストの安全性を高めるため、被視認性を上げることを強く提唱しています。
具体的には
- A always on 昼でも夜でも、前後にライトを
- B biomotion 体の動くパーツを目立たせよう
- C contrast 背景との対比
チームの練習には、蛍光色のジャージ。それと反射材。前後ライトの装備をしてトレーニングにでるようになってます。
実際、グローブやシューズカバーがイエローだと物凄く目立ちます。運転するドライバーからはしっかりと見えたほうが安全で良いと思います。
この新しいチームジャージで2019で表現することを楽しみにしています!
これはもう2019年なのかな。ブランドの新ジャージ発表!
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