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トム・デュムランがアムステルダムハーフマラソンを1時間10分4秒の速さで完走

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Photo credit: joménager on Visualhunt
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2017年のジロ・デ・イタリア優勝者のトム・デュムラン。

2022年のシーズン途中でプロライダーから引退したのは、とても残念な出来事だった。

 

トム・デュムランは引退してかも、運動を続けておりスリムな身体を維持している。

Instagramをみると、ロード、マウンテンバイクなども乗っているけれど、ランニングも本格的にやっているようだ。

 

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ハーフマラソン出場

 
 
 
 
 
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トム・デュムランは、ロードプロだった2021年にも、10kmで32分38秒という驚異的なタイムで走っている。

 

今回は、アムステルダムハーフマラソンに参加し、1時間10分4秒という驚異的な記録で完走した。

トム・デュムランは初めてのハーフマラソンを

「アムステルダムのハーフマラソン、1時間10分4秒で終了!素晴らしい経験でした!ありがとう、@tcsamsterdammarathon!

1時間15分を切るタイムを目指したけど、少し速く走る素敵なグループを見つけた。
でも、2週間は歩けないと思う。😅」

それにしても、動画をみてもかなり速さだし、凄い運動能力を維持しているのは確かだ。まだ、32歳だし、これからも記録を更新するのでは。

昔は、ロードプロは走らない、歩かないのが定番だったけど、今は違ってますね。積極的に、冬場のトレーニングで走るプロライダーも多い。

 

 

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