いつかはColnago。昔良く自転車仲間の中で言っていた言葉だ。
それだけ、あこがれの自転車ではあった訳だけど、今でもColnagoは羨望の眼差しでみている。
Colnagoの自転車は常にその気品とエレガンス、絶妙な色の組み合わせと洗練されたディテールで際立っている。
今回、C68 Roadに3つのカラーバージョンが加わっている。
Colnago C68
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Colnago C68は2022年にフルモデルチェンジして登場している。
HRRG
ゴールデン・グレーとプラチナ・グレーのアクセントが、このカラーに威厳を与えている。
ホワイトをベースに、光が反射するたびにメタル・グロス・ペイントが最高の輝きを放ち、C68を照らし出している。
HRRG
このエレガントなカラーは、マットなブラック塗装にローズゴールドのメタルグロス塗装を組み合わせている。光沢のあるブラック塗装のアクセントとディテールが際立つ。
その結果、貴重でエレガントなC68は、太陽の光を浴びるたびにその輝きを増す。
HRBB
深みのあるネイビーブルーとダイナミックなスチールブルーが、ホワイトをベースに施されたこのカラーリング。
フレッシュでモダンでありながら洗練された印象を与えている。光が反射するたびに金属光沢塗料が輝き、このカラーリングの気品と威厳を高めている。
カラーリングの追加に加え、このC68ロードは、2022年に発表されたオリジナル・カラーに比べ、いくつかの新しいディテールを備えている。
特にイタリア国旗は、バーチカル・チューブから姿を消し、リア・フレームに浮き彫りでプリントされた「Realizzato a Mano in Italia」(ハンドメイド・イン・イタリー)の文字とミニマルに融合している。
さらに、フロントのロゴも3Dプリントで浮き彫りにされている。最後に、ヘッドセット・キャップにはシルバー・プレートが施され、カンビアゴに本拠を置く同社のロゴがシルクスクリーン印刷されている。
新色は、C68 Road の現在のカラー範囲に追加されるもので、HRBK、HRRD、HRWH、HRWP のカラーに加わる。
HRBB および HRRG カラーは納品の準備ができており、HRGG カラーは 2024 年の初めに利用可能になる予定。
コメント
ここに来て新色の追加かぁ……。
これってC68の売り上げを上げる為のラストスパート的なてこ入れなのかな? これまでのcolnagoのプロダクトを考えると来年、創業70年を迎える2024年はC70が登場する可能性が高いですからね。
自分は現在のメインバイクがC60なので『来年C70が登場したら今度はディスクブレーキモデルで購入するか』と考えていた、現在colnagoはCシリーズに関してはC70に注力していると考えていた、のでここにきての新色追加は一寸意外でしたね。
2024年が70周年ならば、C70が出る可能性は高いですね。
ColnagoのC68からの乗り換えとは羨ましい~。C68のフルモデルチェンジが2022年。次は少しエアロなフレームとなるのかな。