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スイス選手権タイムトライヤルの勝者は?

海外情報
Photo by Tommy Krombacher on Unsplash
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スイス選手権タイムトライヤルが行われた。

コロナで中断以降、スロベニアに続いて2番目の国内選手権だ。ただ、ロードレースについては8月22日開催となっている。

タイムトライヤルは、男女のエリート、U23、パラサイクリングなどが行われた。

 

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スイス選手権コース

https://www.swiss-cycling.ch/app/uploads/2020/07/2020_SM-Zeitfahren_Guide-Technique_deutsch.pdf

スイスの首都国際空港であるベルンベルプ空港の周辺を走るコース。マップを見ると途中コースが交差する所があるが、大丈夫なんだろうか?

完全に交差ではなくて、対面となるようだがタイムトライヤルなので時差スタートということを考えるとほぼ、同時刻で重なることはないとの判断だろう。

 

https://www.swiss-cycling.ch/app/uploads/2020/07/2020_SM-Zeitfahren_Guide-Technique_deutsch.pdf

コースの中には、最大7%のKehrsatzの登りがある。これは平均勾配4%で800mの登坂距離がある。

ただ、高低差は30m程度しかない。

4%で800mの登りならば、スペシャリストにとっては一気に上がれる距離なのかもしれない。私は上がれないけど(^^;

 

U23の勝者もFDJ

U23勝者はEquipe continentale Groupama-FDJから生まれた。FDJのコンチネンタルチームだ。

アレクサンドル・バルマー(Alexandre Balmer)は、2018年からFDJのコンチネンタルに所属。

2018世界選手権ジュニアロード4位。この時の優勝はレムコ。2018スイス選手権ジュニアではロードとTT共に制している。

ロード選手だが、マウンテンバイクのチームThömusRN Swiss Bike Teamにも所属している。彼の目標は2024年のパリオリンピックに出場することだ。

アレクサンドル・バルマーの全国大会制覇は6度目。後はエリートのタイトルだけだ。

U23ながらスイスチャンピオンとなったので、来年当たりは育成からワールドツアーに上がれるかもしれないですね。

 

エリートは貫禄の勝利

photo Swiss Cycling twitter

観客はいるけれども、誰もマスクしてない。しかも、密集してますねえ~。あまり意識されていないのでしょうか?

 

U23は30人近くの出走だったが、エリートは19人の出走。

ワールドツアーライダーは、

  • ステファン・キュング(KÜNG Stefan) Groupama – FDJ
  • シルヴァン・ディリエ(DILLIER Silvan) AG2R La Mondiale
  • ヨハン・ヨコブス(JACOBS Johan)  Movistor
  • ジノ・マーダー (MÄDER Gino)  NTT Pro Cycling

 

はっきりと言うと、ステファン・キュングのライバルとなり得るのはシルヴァン・ディリエだけ。

最終的には30kmのコースで56秒もの差をつけてステファン・キュングが勝利。

こちらが、ステファン・キュングが使用したバイク。

photo Stefan Küng instagram

バイクはチームから新しく供給された新しいバイク。サドル下のシートポストの形が変わっている。サドルは目いっぱい下げている。

前乗りの人が多いイメージがあるけれど、ステファン・キュングの身長は193cmありますからね。

 

4ヶ月ぶりのスタートだった。特別なことだったけど、ビブをつけて、またレースの感覚を得るのはいいことだよ。

私の使命はジャージを守ることであり、うまくいった。国際レースでもう1年も着られるのは嬉しいですね。

コースの偵察は何度かやったことがあったので、やるべきことはわかっていた。計画を立てていたので、100%実行できた。

 

今回の選手権はチームのプログラムの中に組み込まれていた。高地トレーニングから戻ったところで、特別にタイムトライヤルの練習はしてなかった。

 

photo Stefan Küng instagram

チームのポイントゲッターでもある、ステファン・キュングはストラーデ・ビアンケから始まりツール・ド・フランスに出場。

パリ~ルーベまでぎっしりとレースが詰まっている。

 

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