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2026 パリ〜ルーベ タデイ・ポガチャルはShimanoのスペアバイクを「手押し車のようだった」と酷評

機材情報
Image credit: chan
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タデイ・ポガチャルに言わせるとCanyon Ultimate CLXは、手押し車なのか?

パリ〜ルーベの過酷な石畳で2年連続の2位となったアルカンシェル着用のタデイ・ポガチャル。

レース中に発生したトラブル時のチームの連携不足と、Shimanoのニュートラルサービスのバイクに対する不満を隠さなかった。

一時的に使用せざるを得なかった不適合なスペアバイクを手押し車に例えた発言は、大きな話題を呼んでいる。

 

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2020年モデルのCanyon Ultimate CLX

 

タデイ・ポガチャルのパンクは、残り120kmのケレナンとマンの間の石畳セクターで発生した。すぐそばをチームメイトのアントニオ・モルガドが通過していたが、彼はバイクを差し出さずに素通りしてしまった。

世界王者を示すアルカンシェルを見落とすはずはなく、180cmのモルガドと176cmのポガチャルは体格差も少ないため、即座にバイクを交換していれば被害は最小限で済んだはずだった。

 

さらに、UAE Team Emirates – XRGのチームカーも後方。ライバルチームが衛星通信のStarlinkを活用する中で、5G通信に依存するUAEの無線トラブルによるタイムラグも重なった。

孤立した彼は、Shimanoのニュートラルサービスから提供されたロゴのない青いバイクを受け入れるしかなかった。

この青いバイクのフレームは2020年モデルのCanyon Ultimate CLXであり、コンポーネントを含めて最新の機材で戦うトッププロにとっては古い仕様だった。

マチュー・ファンデルプールがパンクした際、ジャスパー・フィリップセンらが即座に機材を差し出したAlpecin-Premier Techの連携とは対照的だ。

 

チームのサポートを得られなかったポガチャルは、自分のバイクに交換できるまでの約7kmを不慣れな代替機材で走らざるを得なかった。

不適切なサドル高と石畳に適していないホイールに苦しめられ、ルーベの地獄のような石畳に合わせて調整された普段のColnagoとはかけ離れたその感触は、レースの決定的な場面で彼のパフォーマンスを大きく妥協させる要因となった。

体力も使っているし、違う筋肉を使うことで疲労も間違いなくあったはず。

 

 

レース中盤のパンクの際、Shimanoのニュートラルバイクに乗ることになりましたが、あの時の状況とバイクの感触を教えていただけますか。

チームカーも見当たらなかったから、あの青いバイクを受け取るしかなかったんだ。でも、控えめに言っても最悪の感触だったよ。

サドルの高さが全く合っていなかったし、ホイールも石畳に適していなかった。コンポーネントも違っていて、まるで手押し車に乗っているみたいで非常に不快だった。

あの決定的な場面であのバイクで何キロも走らされたことで、間違いなくパフォーマンスを妥協することになったよ。普段のColnagoがいかに素晴らしいか、改めて実感したね。

 

ポジションが合っていなかったことが、一番よくなかったのは間違いない。タデイ・ポガチャルがColnagoのバイクに乗り換えてから、ようやくアントニオ・モルガドと合流。その後、ニルス・ポリッツとミッケル・ビョーグが引き出した。

7km以上もエースのタデイ・ポガチャルの前を走っていたことになる。なんともねえ~。

コメント

  1. よかあし より:

    去年のツールと今回助けてもらって、その発言は酷い気がするけど、ポガチャルらしいですね〜

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