Giroから、寒い季節や悪天候時でもトップクラスのパフォーマンスを発揮する新作ロードシューズ Imperial II ASが発表された。
完全な防寒用ブーツではなく、フラッグシップモデルの性能を維持したまま、天候の優れない春先のトレーニングや濡れた路面などの過酷な条件に対応する設計となっている。
Imperial II AS
新型シューズの最大の特徴は、新開発のアッパー部分にある。
ワープニットメッシュと0.25ミリ厚のTPUスキンを熱圧着したシームレスな2層構造を採用しており、従来のレース用シューズを上回る耐候性と構造的な強度を備えている。
この変更により足の保温性が高まる一方で、レーザー穿孔による通気口も設けられており、運動強度が高いライディング時の温度調節機能もしっかりと維持。
フィット感の調整には、合金製のデュアルBOA Li2ダイヤルシステムを搭載している。
グローブやシューズカバーを着用した状態でも素早く正確な微調整が可能で、長時間のライドで足の状態が変化した際にも、立ち止まることなく部位ごとに独立した締め付けの調整ができる。
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また、インソールにはアーチサポートの高さを3段階(低、中、高)で変更できるSuperNatural Fit Systemを採用。
アウトソールには、モータースポーツ向けに開発された技術を応用した単一方向の鍛造カーボンプレートを使用している。
そのため、前モデルより20Nm剛性が向上しており、不快な圧迫感を生むことなく、ペダルへのダイレクトなパワー伝達を実現する。
また、ステンレス製のハードウェアや、摩耗時に交換可能なTPUヒールパッド、補強されたつま先部分も備えている。
重量はサイズ43で片足わずか234gと軽量性を保っており、天候による妥協を強いられることなく、幅広いコンディションで一貫して高いパフォーマンスを発揮する。
価格は449.95ドル(約7万円)。サイズはEU36から48まで展開されており、42.5から45.5まではハーフサイズが用意されている。
詳しくは公式サイトにて

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