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2022 ツール・ド・フランス第18ステージ タデイ・ポガチャルはドラマを作り出す男

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Photo by Nadim Merrikh on Unsplash
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タディ・ポガチャルは、ツール最後の山岳ステージで全てを捧げてアタックを繰り出した。

ピレネーで3日間に渡り、ヨナス・ヴィンゲコーを振り落とそうとしたが、最後には力尽きてしまうす。

これには、下りでの落車の影響があったことは間違いない。最後の山岳に二人で思う存分戦うことが出来ていれば展開は違っていたかもしれない。

ただ、それでも前にはティシュ・ベノートとワウト・ファンアールトが逃げていたのでチーム力の差は出ていただろうけど。

 

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下りでのグラベルで

問題の下りでのシーン

 

タディ・ポガチャルが落車する前に序章はあった。ヨナス・ヴィンゲコーもカーブで落車しかかったのだ。

ひょっとすると、前を走っていたタディ・ポガチャルはそれに気づいてなかったかもしれない。

オーバースピードでカーブで減速しなければならず、道路端はグラベル。この砂利でタディ・ポガチャルのバイクは滑ってしまう。

タディ・ポガチャルの逆転への道が閉ざされた瞬間だった。

 

ステージ優勝を狙ってましたか?

ステージ優勝のことではなく、イエロージャージのことを考えていた。結局、最後から2番目の上りですべてを出し切り、ダウンヒルで転倒した。

最後の上りですべてを出し切り、2位が最高だった。できることはすべてやったと思うし、この結果を誇りに思う。

ツール・ド・フランスを失うのに、これ以上の方法はないだろう。悔いのないようにレースを終えるつもりだ。

Jumbo-Vismaは今回のツール・ド・フランスで完璧だった。彼らは毎日本当に強かったので、彼らに敬意を表する。

今日に関しては、最高の男が勝ったんだ。ヨナスは僕より強かった。

最後から2番目の上りですでに全力を尽くしたが、最後の上りでアタックするための何かがまだ残っていたような気がする。

残念なことに、僕は転倒してしまい、その影響でダメージを受けた。山頂までJumbo-Vismaの選手たちについていこうとしたが、彼らは強すぎた。

 

下りのクラッシュの影響はありましたか?

分からないが、確かにクラッシュは良くない。僕はプッシュしていたのに、クラッシュしてしまったんだ。結局、ヨナスは最後の上りで本当に本当に強かった。

ヨナス・ヴィンゲゴーには尊敬の念しかない。お互いに尊敬し合っていると思う。

僕のクラッシュの後、彼が僕を待とうと決めたとき、彼は良い位置にいて、道中にはチームメイトがいた。

待ってくれてもいいんだ。下りで速く走りたかったのは僕だけど、無理をしすぎて転倒してしまった。

 

ヨナス・ヴィンゲコーには、さらに1分4秒を与え、残り3ステージで3分26秒差の2位となってますね。

少しはそう思う。でも、ヨナスが一番強かったと思うし、たとえ8人のチームメイトがいたとしても大変だっただろうけど、最後の1週間はもっとチャンスがあったかもしれないね。

 

では、ツールは失われたのだろうか?

そうだと思う。でも、まだアタックして勝つためのステージが1つ残っている。そして、私はすべてを捧げる。パリまで、まだ3日ある。一度レーサーになれば、いつでもレーサーだ。

 

タディ・ポガチャルは、第19ステージでもアタックをかけるつもりなのだろうか。平坦ステージで、ゴール手前30kmに4級山岳があるだけだ。

ただ、チームメイトが3人では流石に厳しい。それでも、最後にもう一回ドラマを見せてくれるかもしれない。ツールを動かすのはタディ・ポガチャルだ。

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