Garminは、「これまでで最も現実的な屋内ライド」を提供するように設計された多方向の動きを提供する新しいTacx Neo 3M スマート トレーナーを発表。
「最新の屋内スマート トレーナーには統合されたモーション プレートが追加されており、サイクリストはより快適でリアルな乗り心地を楽しむことができます」とGarminは述べている。
Tacx Neo 3M スマート トレーナー
動画を見てもわかるようにトレーナーは前後に揺れている。これは、内蔵モーションプレートによるもので、前後の動きを追加することでトレーナーの自然な左右の屈曲を補完する。
また、サイクリストがより自然な姿勢で乗ってより効果的にトレーニングできるようにする。
GarminはすでにTacx Neo モーション プレートを提供している。
Tacx Neo 3M スマートトレーナーは同様のテクノロジーを使用しているが、前後の動きが組み込まれているため、モーションプレートを使用する必要はない。
代わりに、モーションのオン/オフを切り替えることができる。トレーナーにはすでに左右のフレックスが備わっている。
これらは、屋内でのライディングを屋外でのライディングと可能な限り似たものにするように設計されているが、悪天候、暗闇、交通などの悪影響は排除されている。
Tacx Neo 3Mは、革新的な電磁モーター ブレーキ システムを基盤としており、サイクリストがさまざまな種類の道路や下り坂でさえも走行している感覚を体験できる仮想フライホイールを提供している。
重量は23.6kg。移動を容易にするためのハンドルが付いている。価格は £1,749.99(約30万円) で、Shimano/SRAM 11 スピード カセットがプレインストールされている。
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