冬の寒い朝には、自転車のハンドルも触りたいくなもの。
「冷たい手に別れを告げる」ために、Halfordsは過熱されたハンドルバーグリップを備えたSubway All Weather Editionバイクを発売した。
グローブにヒーターが入ったりとかはありますが、ハンドルバーが過熱されているのは世界で初めてでしょうね。
Subway All Weather Editionバイク
バイクを見る限り、通勤用バイクのように見えますね。
ハンドルバーのグリップは最高40度にもなるので、これだけ暖かければグローブもいらないかも。
USBで充電して、ハンドルに入れるみたいですね。手軽で良いかも。
Halfordsによると、最近実施した調査では、調査対象のサイクリストの68%が冬にサイクリングを延期していることがわかった。
このバイクでは、すべての天候で外に出て乗る必要がある潜在的な顧客の一部を救う可能性がある。
寒かろうが、暑かろうが乗らないといけないのは自転車で仕事に向かう人ですね。
反射率が高いので、夜間だと結構光るようです。
ライトも最初から統合されているようですね。
組み込みのマッドガード、自転車を最初に動かすと自動的に点灯する半統合ライトを備えたSubway All Weatherは、寒い通勤や週末のレジャー用に設計されてます。
Subway All Weather Editionバイクの仕様
- フレーム: 軽量のアルミニウムフレームは、高速通勤に最適
- フォーク: 剛性の高いスチールストレートブレードにより、操縦性と安定性を制御
- ギア: シンプルで滑らかなギア変更を維持する18スピードShimanoギア
- ブレーキ: Clarks油圧ディスクブレーキ-より強力で一貫した停止
- ホイール:二重壁リムに反射性サイドウォールを備えた耐パンク性27.5インチタイヤにより強度を向上
価格は400ポンド(約5万6千円)なので、マウンテンバイクくらいの価格ですね。日本でも通勤用に開発してくれると売れるかも。
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