ロードバイクの情報を発信しています!

2026 ツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ第3ステージ ワウト・ファンアールトは何故遅れたのか?

Image generated by Midjourney 海外情報
この記事は約4分で読めます。

Team Visma | Lease a Bikeのワウト・ファンアールトは、ツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプのチームタイムトライアルにおいて、スタートからわずか8分で遅れをとるという予想外の事態に見舞われた。

チーム自体はトップタイムを記録して見事にステージ優勝を飾ったものの、ツール・ド・フランスに向けた重要な前哨戦で露呈したコンディション不足は、多くのファンや関係者に驚きを与えている。

 

スポンサーリンク

予想外の早期脱落と、強力なチームメイトたちへの複雑な思い

 

この日のチームタイムトライアルにおいて、ワウト・ファンアールトはチームの先頭を切ってスタート。

しかし、最初の登り区間で早くもペースについていくことができなくなり、チームの隊列から離脱した。ただ、登り区間といっても緩やかに上っている感じのコースだったのだけど。

レース前の落車による影響も否定できないが、ツール・ド・フランスを見据えた調整の段階において、このパフォーマンスは彼自身にとっても予期せぬ誤算であった。

彼が離脱したあとも、マッテオ・ヨルゲンソン、ブルーノ・アルミライル、エドアルド・アッフィニといった強力なメンバーを擁するTeam Visma | Lease a Bikeの勢いは止まらなかった。

途中ベン・トゥレットがカーブで落車しそうになり、その後パンクに見舞われる不運があった。

それでも、残されたメンバーは最後の登りでブルーノ・アルミライル、ヨルゲン・ノルドハーゲンが全開でマッテオ・ヨルゲルソンを発射。

最速タイムを叩き出し、ステージ優勝を手にした。表彰台に登ったワウト・ファンアールトだが、チームの勝利を喜ぶ一方で、自身が勝利に貢献できなかったことに対する悔しさと複雑な心境をのぞかせている。

 

 

チームタイムトライアルでの勝利、そして表彰台おめでとうございます。しかし、ご自身としては少し複雑な心境のようですね。今日のレースを振り返っていかがでしたか。

チームメイトと一緒に表彰台に立てたのは素晴らしいことだ。でも、自分がチームに多くを貢献できたという実感はない。

最初の登りですぐにペースが速すぎると感じたんだ。チームタイムトライアルでは、自分の状態をごまかすことはほとんどできないからね。

 

早い段階で遅れてしまったことについては、ご自身でも驚かれたのでしょうか。

ああ、こんなことになるとは予想していなかった。でも、落ち着いて正しいことを続けていくしかない。楽しいことではないけれどね。

厳しい1週間になるだろうとは思っていたが、今日見せた姿よりも、もう少し状態は進んでいるはずだと考えていたんだ。毎日がその時の状態を切り取ったものであり、今日は良い日ではなかったということだ。

 

あなたが遅れ、ベン・トゥレットがパンクするアクシデントがあっても、チームは最速タイムを出しました。チームの力についてはどう感じていますか。

あのような熊のように強い連中と一緒に走っていれば、時には自分が期待外れになってしまうこともある。

自分がしっかりと役割を果たせず、ベン・トゥレットがパンクしたにもかかわらず、それでも最速タイムを出したのを見れば、彼らがどれほど強力かということがわかるはずだ。

今日は残念な一日だったが、諦めるつもりはない。

 

レース前にTTバイクで落車。練習も祝賀会続きで出来ていない状態で、あまり調子が良くないのはわかっていたけれど、ここまで速い段階で遅れてしまうとは~。

それでも、Team Visma | Lease a Bikeは最速タイム。ツール・ド・フランスではワウト・ファンアールトも復調し、ヨナス・ヴィンゲゴーもメンバーに入る。かなり良いタイムが期待できるのは間違いない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました