Sidiは60周年記念として、Sidi Sixtyを発売していた。
今度のSidi Sixty Pythonは60周年記念の第2弾となる。見ての通りのヘビ柄だ。
これは、Sidiが創設された1960年代にアニマルプリントが全盛期であったことからこのデザインとなったようだ。
Sidi Sixty Python
Sidiは1960年に最初に改装された納屋で靴を作り始めたので、最新のロードレーシングシューズにレトロなスタイルを取り戻すのが適切だと考えたようだ。
性能については、Sidi Sixtyとまったく一緒。
単純にヘビ柄となっているだけのようだ。
靴のアッパーは、つま先とパッド入りの周囲に追加のメッシュ通気口を備えたレーザー穴あきTechProマイクロファイバー。
シンプルな形状のプラスチックヒールカップとなっており、シューズは、交換可能なトレッドパックを備えている。
Sidiのシューズは交換可能な部品があるところがいいですね。正確な重量はわからないが、Sidi Shotの290gより軽量だと言われている。
価格は339€ (約4万円)で、2月末から販売開始。限定版となっているがsidiは数量については情報を提供していない。
ヘビ柄の好きは人には良いかもしれないですね。
コメント