Sidiは、ツール・ド・フランスに合わせて、より持続可能なSidi Shot 2 DZeroバージョンを発表した。
Sidiの創設者であるDinoSignoriの感動的な引用と内部ジョークのグラフィックで覆われたこのシューズは、再利用された産業廃棄物から作られた新しいアッパーを装備。
最高のSidiテクノロジーをすべて取り入れている。
Sidi Shot 2 DZero
近年、シディは60周年記念のSixtyロードシューズで超軽量化、限定生産を行っている。
しかし、プロサイクリストが究極の快適性、フィット感、パフォーマンスを求めるとき、彼らは今でも少し重めのShot 2に回帰する。
Sidiが長年培ってきた装備を全て網羅。
- Tecno-3プッシュフレックスワイヤーダイヤルアジャスターを2つ
- ベントカーボンソール
- リフレックス調整ヒールリテンション
- 固定ヒールスティフナー
- SRS交換可能ヒールラグ&トウラグを装備
DZeroモデルのアッパーは、産業廃棄物の処理から得られる材料とバイオベースの樹脂で製造されている。
インソールも一部綿と95%リサイクルPUで作られている。シューズに、何が書いてあるか知りたい場合には、公式サイトのブログを参考までに。内部ジョークだ。
DZeroロードシューズは、2022年10月から販売開始。価格については、まだ情報がない。
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