ロードバイクの情報を発信しています!

ツール・ド・フランス上海クリテリウム 勝利したのは?

海外情報
http://www.cyclingnews.com/news/
この記事は約7分で読めます。

ツール・ド・フランスと名のついた上海クリテリム。

2年目となった今大会は予想通りの展開でレースが推移。

前日の予想通りではありました。

 

スポンサーリンク

華麗なメンバーの紹介

ツールのレースと同じように選手紹介。

チーム・スカイは4人。

チームスカイ
1 ゲラント・トーマス(GBr)
2 ジョナサン・カストロビエホ(スパ)
3 オウェイン・ドゥル(GBr)
4 タオ・ジオゲガン・ハート(GBr)

http://www.cyclingnews.com/news/

 

AG2Rからも、新人賞のピエール・ラトゥール。エースのロマン・バルデも登場。

AG2R La Mondiale
41 ロマン・バルデ(Fra)
42 ピエール・ラトゥール(Fra)
43 アクセルドモン(Fra)
44 Alexis Vuillermoz(Fra)

http://www.cyclingnews.com/news/

 

ミッチェルトン・スコットは、マッテオ・トレンティンをエースに4人。

ミッチェルトン・スコット
21 マッテオ・トレンティン(Ita)
22 マシューヘイマン(Aus)
23 ルーカス・ハミルトン(Aus)
24 ルカ・メッツゲ(スロ)

http://www.cyclingnews.com/news/

 

カチューシャは、マルセル・キッテルがエース。

Katusha-Alpecin
31 マルセル・キッテル(Ger)
32 マルコマティス(Ger)
33 ニルス・ポリット(Ger)

http://www.cyclingnews.com/news/

 

レーススタート

ツール・ド・フランスと同じように3賞が先頭からスタート。

今回は、

  • マイヨジョーヌ イエロージャージ ゲラント・トーマス
  • ポイント賞 グリーンジャージ サガン
  • 新人賞 ホワイトジャージ ピエール・ラトゥール

3人が先頭。

http://www.cyclingnews.com/news/

 

4周ごとにポイント賞が設定されているので集団も活性化。

20周の周回コースで行われます。

http://www.cyclingnews.com/news/

そして、ツールと言えば悪魔おじさん。前夜祭にもしっかりと登場していたディディおじさん。

さいたまクリテリウムにも来てたというので、スター選手並みの行動ですね。

 

 

最初の逃げグループは?

http://www.cyclingnews.com/news/

ロマン・バルデ(AG2R)。ワン・メイイン(バーレン・メリダ)ニルス・ポリット(カチューシャ)

ダニエル・オス(BORA)を含む6人のライダーが先行。

しかし、メイン集団は20秒以上のタイム差を与えず。

 

ほどなくして、つかまり新たに5人の逃げが発生。

http://www.cyclingnews.com/news/

途中、マッテオ・トレンティンも集団をリード。

マンセル・キッテルはポイント賞争いでは第2中間スプリントもゲット。サガンはゴール狙いなので中間スプリントには全く興味を示さず。

 

バルデは、集団から再びアタック。見せますねえ~。

http://www.cyclingnews.com/news/

集団先頭は、チーム・スカイのタオ・ゲオゲガン・ハートやオウェイン・ドゥルらが牽引。

16周目に集団は、ひと固まりに戻るのですが、ここから最後の逃げが発生。

http://www.cyclingnews.com/news/

  • ゲラント・トーマス
  • サガン
  • マッティオ・トレインティン
  • ピエール・ラトゥール

ゴールまで10キロを残して、決定的な逃げグループ。

そこからさらに、トーマスがアタック。カッコよく2周を逃げ続けます。

http://www.cyclingnews.com/news/

トーマスの逃げで、新人賞のピエール・ラトゥールが脱落。

 

いよいよ最後は、三人でのゴールスプリント。

スプリントとなるとマッティオ・トレインティンもいるので二人の一騎打ちかと思うと、300メートル手前のコーナーからサガンがロングスプリントで先行。

http://www.cyclingnews.com/news/

そのまま、サガンはゴールまで先行。

 

詳しくは、ダイジェストのほうが分かりやすいです。

 

トーマスは、さいたまに続いて2位でフニッシュ。相手がサガンではねえ~。

かなりの数の観客が応援しており、中国での自転車も熱くなってくるかもしれないですね。

http://www.cyclingnews.com/news/

 

中国でも、ツール・ド・フランスでの優勝を目指してワールドツアーチームが出来るようなので、中国選手がこのクリテリウムで活躍する日もくるのかもしれないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました