Team Qhubeka NextHashは、まだ来シーズンのチーム存続が決まらない。
2020年にロットから、Team Qhubeka NextHashに移籍してきたサンデル・アルメもチームから脱出だ。
救済してくれたのは、フランスのCofidis, Solutions Crédits。35歳となっているサンデル・アルメは来シーズンもプロトンで走れる。
1年契約
#Cofidis2022
Pour compléter notre effectif, nous sommes heureux d’accueillir @SanderArmee , un coureur belge d’expérience qui apportera tout son savoir à notre équipe !— Team Cofidis (@TeamCOFIDIS) November 18, 2021
2014年から6年間ロットで走っていたサンデル・アルメはキャリア3勝を上げている。
2017年にブエルタでステージ勝利を収めており、2020年もフランスのステージレースTour Poitou-Charentes en Nouvelle Aquitaine (2.1)の第3ステージaで優勝している。
ルーラータイプだが、2017ブエルタでは総合19位。2016年から毎年グランドツアーに出場しており、2020年もジロに出場して総合47位でゴールしている。
Team Qhubeka NextHashに移籍してからは、2021ブエルタに出場。しかし、第17ステージで前輪が路肩にヒットして、鎖骨骨折。そのままシーズン終了となってしまった。
自身10回目のグランドツアーを完走できなかったことは残念だろう。
コフィディスでは、アシストとして活躍するようになるだろう。新天地での働きを期待したい。
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