レムコ・エヴェネプールは、トレーニング中の事故で今は何もトレーニングは出来ない状態。
そんな中、レムコ・エヴェネプールはアルカンシェルなどジャージ5枚をチャリティーに出しており13,000ユーロ(約210万円)を集めている。
チャリティーに参加
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チャリティーに出されたのは5枚のジャージ
- ワールドチャンピオンジャージ
- オリンピックジャージ
- Soudal Quick-Stepチームジャージ
- ベルギーチャンピオンジャージー
- ツール・ド・フランスのホワイトジャージ
どれも、レムコの今シーズンを象徴する思い出のジャージだ。
レムコが寄付したのは、The Warmest Weekの12月18日から24日まで開催されていた、最も暖かい週のキャンペーン。
今年は「孤独に対して共に燃え上がる」という中心テーマに燃えていた。今年は総額900万ユーロ(約14億円)が集まっている。
しかし、レムコは、ジャージのオークションだけでなく、彼のトレーニング・プロジェクトであるR.EVブリュッセル・サイクリング・アカデミーから寄付された10,000ユーロ(約160万円)の小切手も加えている。
レムコ・エヴェネプール自身は、来月の診察から室内トレーニングとなる予定。まずは、現在腕を吊っているギプスが取れないと何もできない。
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