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レムコ・エヴェネプールはアルカンシェルなどジャージを寄付

海外情報
UnsplashKatt Yukawaが撮影した写真
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レムコ・エヴェネプールは、トレーニング中の事故で今は何もトレーニングは出来ない状態。

 

そんな中、レムコ・エヴェネプールはアルカンシェルなどジャージ5枚をチャリティーに出しており13,000ユーロ(約210万円)を集めている。

 

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チャリティーに出されたのは5枚のジャージ

  • ワールドチャンピオンジャージ
  • オリンピックジャージ
  • Soudal Quick-Stepチームジャージ
  • ベルギーチャンピオンジャージー
  • ツール・ド・フランスのホワイトジャージ

どれも、レムコの今シーズンを象徴する思い出のジャージだ。

レムコが寄付したのは、The Warmest Weekの12月18日から24日まで開催されていた、最も暖かい週のキャンペーン。

今年は「孤独に対して共に燃え上がる」という中心テーマに燃えていた。今年は総額900万ユーロ(約14億円)が集まっている。

しかし、レムコは、ジャージのオークションだけでなく、彼のトレーニング・プロジェクトであるR.EVブリュッセル・サイクリング・アカデミーから寄付された10,000ユーロ(約160万円)の小切手も加えている。

レムコ・エヴェネプール自身は、来月の診察から室内トレーニングとなる予定。まずは、現在腕を吊っているギプスが取れないと何もできない。

 

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