これは中々面白い発案だ。
工具不要で、シートポストに取り付けて、タイヤを回すというアイディア。どれだれパワーがあるかは疑問だけど、面白いかも。
まだ、販売されてないけど、来月からKickstarterで先行販売される。
PikaBoost
シートポストに取り付けてタイヤを回すという感じか。
重量3kgのPikaBoost本体にすべてが収まっている。250Wのモーターと180Wh のバッテリーを搭載し、回生充電によって走行距離を伸ばすことができるというから面白い。
3 つのライドモードが用意されている。
- ホールド ペダルを止めても自動的に速度を維持する
- ロール 上り坂をアシストし、フラットに乗っている間に再充電
- スポーツ 常に充電する
リアライトも含まれていて、常時点灯するか、ブレーキライトとして機能し、ライダーの減速を自動的に検出することも可能。
クラウドファンディングのKickstarterでは、299ドル(約4万3千円)で先行販売される。また、詳しいことが分かれば、紹介したい。これ欲しいかも(笑)
コメント
シートポストに付けるのはあまり売ってなかったね。
タイヤに接触して回すのでタイヤの摩耗は早まると思います。
シートポストさえあれば車種を選ばないのは良いですね。
ブレーキ連動のリモコンと予備バッテリーは欲しいかな
確かに、タイヤの摩耗は早まりそうですね。
Kickstarterに出てきたら、もう少し詳しく説明が出てきそうなので少し楽しみにしています。
色々考える人がいるものですね。
盗難対策が問題点だね。ワンタッチで取り外せたら,ちょっとした隙にって盗難に会いそう。その辺が痛し痒しだなーと思う
あ~、確かに。ロックがかかればいいけど、Kickstarterに出るまでに改良してくるかどうか。
ブレーキをかけてても速度がホールドされるんならば制動距離が伸びるんでは。?
連続で何分アシストできるんでしょうかねえ。
ペダルをふんでいることをどこで感知するんでしょうかねえ。
250Wくらいということは、 普通の電動アシストぐらいだと思いますが 何分ぐらい容量があるんでしょうか知りたいですね。
松田のりよしさん、コメントありがとうございます。
距離は35kmと公式サイトにはありますね。ブレーキをかけとランプもつくということは、感知する機能もついているのだと思われます。
Kickstarterに出た時には、更に詳しく説明があるでしょうから、その時に見てみたいと思います。疑問だらけではありますね。
7〜8年前から、いくつか似たような製品は発表されていますね。シートポストに取り付けるタイプはシートポスト取付部のフレームへのダメージが懸念点です。専用に強化されたフレームなら別ですが、それだと後付の意味は無いので難しいところです。
いずれにしても日本では法制度的にメリットはありませんね。
たしかに、フレームのダメージとか嫌ですね。
どれだけ、アシストされるのかも動画とか見てみたいところです。まあ、どんなレビューとか出てくるのか興味はあります。
もう 買いです!
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