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ジャージの下にハイドレーション パックを詰めると速くなる?

機材情報
UnsplashTowfiqu barbhuiyaが撮影した写真
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ジョー・スキッパー(Joe Skipper)は英国のプロトライアスリート。

風洞実験なども積極的に行っているバイクのエキスパートでもある。

このジョー・スキッパーが凄い方法を考え出している。

 

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ジョー・スキッパーを真似

 
 
 
 
 
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IRONMAN Europe(@ironmaneurope)がシェアした投稿

 

ジョー・スキッパーのマネをしているの動画が公開されている。お腹が出ただけのように見えるけど、お腹にはハイドロレーションパックが入っている。

UCIのロードレースとトライアスロンでは、タイムトライアルのポジションについて異なる規則と規制がある。

トライアスロンのアイアンマンバイクの仕様には次のように記載されている。

「フェアリングは禁止されています。構造に追加またはブレンドされたデバイスは、空気の浸透に対する抵抗を減少させる、または減少させる効果があり、保護スクリーン、胴体など、推進力を人為的に加速する可能性があります。フォームフェアリング等は禁止です。」

 

上記インスタグラムより

 

では、これは禁止ではないのかな。

前腕、上腕二頭筋、頭の間の隙間を埋めるウォーターボトルフェアリングがある。

また、腕の間に別のウォーター ボトル、サドルの後ろにもボルトがある。ボトルがフェアリングとして機能していると主張される可能性があるため、これは疑問だ。

だけど、ボトルとケージは既製のREVOLVERの製品であるため、合法と見なされている。

 

フランク・シュレックが使用

 

ロードでは、2011年にフランク・シュレックが、クリテリウム インターナショナルの最終個人タイム トライアルでCamelbak ハイドレーション パックをお腹にいれて使用している。

1km当たり2秒速くなると言われているけど、走りにくいのでは~。重くなるし。

 

 

ジョー・スキッパー Image credit: revolverwheels

 

ジョー・スキッパーは、REVOLVERのエアロ製品を使っている。ロードレースと違ってハイソックスも履いているし、バイクも過激。かなりロードと違いますね。

お腹には、ハイドレーション パックが入っている。お腹が膨らんでいたら、エアロ効果があるのならば、腹囲が増えても関係ないかも(^^;

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