Cannondale SuperSix Evoには、シクロクロス用の SuperSix Evo CXもある。
こちらは2021年にバージョンアップされてから変わっていない。
Deschacht-Hens-Maesで走っているシクロクロスライダー、アントン・フェルディナンド(Anton Ferdinande)がInstagramで新型と思われるSuperSix Evo CXを見せてくれている。
Deschacht-Hens-Maesチームといえば、トーン・アールツが2年振りに復帰して走るチームだ。トーン・アールツも新型SuperSix Evo CXで走るかもしれない。
SuperSix Evo CX
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アントン・フェルディナンドが乗っている SuperSix Evo CXには、ハンドル周りにケーブルが全く見えない。
2021年発売のSuperSix Evo CXには、ケーブルが見られるので間違いなく新型だ。ケーブルはダウンチューブから入っていくけど、これも新型では見られない。
シクロクロスの場合には、バイクを泥区間などでは担ぐのでケーブルはないほうが担ぎやすい。
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上記の3枚目の写真には、 SuperSix Evo CXの前半分の写真がしっかりと写っている。アントン・フェルディナンドのInstagramでは何枚も見せてくれている。
シクロクロスではタイヤ幅が33mmまでと決まっているので、フレームの変わった点はわかににくい。ややヘッドサイズが大きくなっているようだけど。
ケーブルルーティング以外の変わった点はわかりにくい。
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Deschacht-Hens-MaesチームのInstagramでは、上記のように動画で見せてくれている。旧型の発売から3年たっており、新型の発売が近づいているのは間違いない。
2021年発売のCannondale SuperSix Evo CXは以下の公式サイトで見られる。
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