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マテイ・モホリッチがBahrain Victoriousと契約更新 新城幸也の契約更新はまだか?

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Photo credit: Flowizm on VisualHunt
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マテイ・モホリッチは2023年までBahrain Victoriousと契約していたが、今回更に2年延長して2025年まで契約延長となった。

チームにはなくてはならないライダーの一人だ。

 

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2年の延長契約

 

マテイ・モホリッチは2014年にCannondaleでプロスタート。その後は

  • 2015 Team Cannondale – Garmin
  • 2016 Lampre – Merida
  • 2017 UAE Team Emirates
  • 2018 Bahrain Merida Pro Cycling

 

2016年のLampre – Merida時代には、新城幸也と一緒に走っている。

2017年にUAE Team Emiratesに在籍していた時には、ジロとブエルタのダブルツールに出場。ブエルタ第7ステージでは優勝も飾っている。

しかし、Lampre – MeridaからUAE Team Emiratesにチーム名変更となったけど、2年在籍しただけで、現在のBahrainに移籍している。また新城幸也と一緒だ。

マテイ・モホリッチは結構話題を提供してくれるライダーで、今年はなんといってもミラノ~サンレモの優勝につきるかも。

 

ただ、ツール・ド・フランスは不調。その後もコロナ感染してしまって調子は良くない。世界選選手権のメンバーにも選出されていないし。

 

マテイ・モホリッチのシーズン終盤のレース予定は

  • 9月27日 CROレース
  • 10月8日 イル・ロンバルディア

CROレースでは、現在メンバー予定としてダミアーノ・カルーゾ、ヒィル・バウハウスなどが上がっている。

Bahrain Victoriousの2023年の契約状況だけど、現在22名。最低人数は28人なのであと6人。日本のエース新城幸也の契約延長の発表はまだなのだろうか。

ワールドツアーで走るのは、新城幸也とEF Education-EasyPostの中根英登の二人のみ。気にして見ているのだけど、早く良いニュースが聞きたいものだ。

 

 

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