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Lottoのアレック・セガートがBahrain Victoriousに

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
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LottoとIntermarché – Wantyの合併の噂があり、契約更新とならなかったアレック・セガートがBahrain Victoriousに移籍となった。

 

Bahrain Victoriousは、アッティラ・ヴァルテルに続いて2人目の移籍獲得となる。

 

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2028年まで3年契約

 

アレック・セガートは2022年2月に開発チームから昇格。2022・2023・2024 ヨーロッパ選手権U23TT王者。2022・2023 世界選手権U23個人タイムトライヤル2位などタイムトライルが得意。

2023ベルギー選手権ロードでは、レムコ・エヴェネプールに次いで2位。TTもワウト・ファンアールトに続いて2位となっている。

プロ初勝利は、2024 グランプリ クリキエリオンでゴール前の上り坂を最速で駆け上がった。

 

プロ2勝目は、2024 レニューイ・ツアー第2ステージ 個人タイムトライヤル。総合首位にたつが、最終ステージでアルノー・デリーの勝利のために集団待機で総合2位に。

 

アレック・セガートはクラシックが得意で独走力を生かした逃げを何度も披露。2025 ドワルス・ドール・フラーンデレンでは10位となっている。Bahrain Victoriousでもクラシックでの勝利を狙うのには変わりないだろう。

 

アレック・セガートのコメント

Bahrain Victoriousは、ワールドツアーライダーとしての私の個人的な成長において、理想的な次のステップだ。チームはプロフェッショナルで野心的だ。

私自身も同じだ。この移籍が私のキャリアにおける新たな目標達成に役立つことを願っている。クラシックのチームにうまく溶け込み、ステージレースでGCライダーたちの貴重な戦力になれると確信している。

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