Scottは、究極のアーバンヘルメットと呼ぶLa Mokka Plus Sensorヘルメットを発売。
3つのライトモードを備えた広角リアライトは、昼間&夜間の視認性を確保し、交通の安全を確保している。
このヘルメットにはセンサーが搭載されており、ブレーキをかけると自動的に警告灯が点灯する。
SCOTT La Mokka Plus Sensor
通勤やシティサイクリング用に設計されたScott La Mokka Plus Sensorヘルメットは、視認性を重視している。
リアだけでなくサイドからも視認できる一体型の広角リアライトを備えている。
ライトには、 3 つのモードがある。
- バッテリー寿命を延ばすための連続
- 点滅
- 断続的
ライダーがブレーキをかけると、統合された追加のモーションセンサーがアクティブになり、ライトの信号が変化して明るくなり、ドライバーや仲間のサイクリストに警告してくれる。
夜間の街中を走っている時に、ブレーキと連動されていると注意を引いて安全にも役立つ。
ヘルメットを使用していないときはライトがスリープモードになり、バッテリーの節約に役立つ。
ただし、ヘルメットを持ち上げると再びアクティブになるため、オンに戻すことを覚えておく必要はない。
事故を起こした場合に備えて、La MokkaヘルメットにはMIPSテクノロジー(Multi-Impact Protection System)が搭載されており、回転衝撃から脳を保護するように設計されている。
MIPSとは
ヘルメットの内側に保護レイヤーを設け、衝撃を受けた方向に頭部をスライドさせることで保護性能を向上させ、脳へのダメージを軽減させる革新的なテクノロジー。
MIPS搭載のヘルメットには、イエローのMIPSロゴが付記されている。
ヘルメットデザインには、背面と側面の両方をカバーする拡張機能も備えている。
La Mokka Plus Sensorヘルメットは、黒と白の2色と S、M、Lの3つのサイズで提供される。センサーなしのより手頃な価格のオプションも用意されている。
- 使用範囲 : Urban、通勤
- 構造 : インモールドテクノロジー、PCマイクロシェル
- フィットシステム : MRAS フィットフィッティングシステム
- 特徴 : MIPS、Halo フィットシステム、リアライト、ブレーキライト センサー
- サイズ : S-M-L
- カラー : 黒・白
- 重量 : 340g
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