トップチューブにコンピューターマウントをセット出来たら、衝突したり落車したりした場合にサイコンを保護することが出来ますね。
K-Edgeは、トップチューブマウントを提供するバイクがこれまで以上に多くなったため、この場所にマウントがつくようにして欲しいという、かなりの数のリクエストを貰っていたそうだ。
そこでK-EdgeはGarminとWahoo用のトップチューブマウントを発売することになった。
K-Edge トップチューブマウント
クラッシュの可能性が高い場合、GPSをバーの上または前面に配置することは、当然危険にさらされている可能性が高い。
トップチューブに取り付けられるようになっていないと使えないが、特定のユーザーには便利でしょうね。
GarminとWahooに対応したこのマウントは、クラッシュ時にGPSに影響を与えた場合に備えて、コンピューターの取り付けタブを保護するように設計されている。保護を強化するためのテザーパススルーもある。
ガーミン用K-EDGEトップチューブマウント(K13-090)およびワフー用K-EDGEトップチューブマウント(K13-090W)仕様
- 取り付け位置がプリセットされたGravel、Cross Country、Enduro、およびAdventure Bikesのトップチューブにコンピューターを配置
- すべてのGarminサイクリングコンピューターと互換性
- 一生保証。米国アイダホ州ボイジーでCNC加工。陽極酸化黒
- ガーミンとワフーが承認したインサートはクラッシュ時にコンピューター本体のタブを保護
- M5ハードウェアが含まれる
トップチューブマウントは39.99ドル(約4,300円)で販売される予定。
K-EDGEヘッドマウント
あらゆるサイズのヘッドユニットで動作するように設計されたマウントには、複数の取り付け位置が用意されており、フィット感を微調整することが可能。
Garminインサートには新しいパススルーホールがあり、インサートを所定の位置に取り付けた状態で取り付けネジにアクセスできる。
これにより、前方の取り付け穴を簡単に使用できる。技術的には、Wahooインサートでも同じことができるようですが、下のボルトに達するにはインサートを取り外す必要がある。
色々な要望に応えてくれるK-Edgeは素晴らしいですね。
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