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Jumbo-Vismaが2022ツール・ド・フランスで着用する芸術的なユニフォームを披露

機材情報
Photo by Redd on Unsplash
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昨年、Jumbo-Vismaはファン投票で決められた特別なジャージで、2021ツール・ド・フランスを走った。

 

今年も2022ツール・ド・フランス期間中は特別なデザインのジャージを着て、男女のチームは走る。そのジャージは、AIによってデザインされている。

 

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レンブラント、フェルメール、ヴァンゴッホに触発されたデザイン

 

何故、毎年Jumbo-Vismaはチームジャージをツール・ド・フランスの期間中変えるのかというと、総合トップの証、イエロージャージに似ているからだ。

今回のデザインはAIを駆使して作られている。

オランダの著名な芸術家、レンブラント・ファン・レイン、フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメールの50点の絵画を分析し、絵画から小さなデジタル作品を抽出したと言う。

 

 

Jumbo-VismaとアパレルメーカーのAGUは、この特別ジャージを公式サイトで販売する。

シャツ、ビブショーツ、靴下、手袋、レーシングキャップなど注文して、自分の名前と番号、またはJumbo-Vismaのお気に入りのライダーの名前と番号を入れることも出来る。

名前をいれる場合、4月14日から25日までは無料で印刷してくれる。注文は、以下の公式サイトから可能だ。

興味のある方は覗いてみると良いかも。

 

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