ロードバイクの情報を発信しています!

ヨナス・ヴィンゲゴーはパリ~ニース第4ステージで自分自身を攻撃 限界を越える

海外情報
UnsplashEilis Garveyが撮影した写真
この記事は約4分で読めます。

パリ~ニース第3ステージのチームタイムトライヤルでJumbo-VismaはUAE Team Emiratesよりも23秒も速くゴール。

これによりヨナス・ヴィンゲゴーは、タデイ・ポガチャルを11秒リードして第4ステージをスタートした。

つまり、ヨナス・ヴィンゲゴーはタデイ・ポガチャルの攻撃を受ければ良かったのだが。

 

スポンサーリンク

残り4.3kmからの攻撃

 

UAE Team Emiratesのフェリックス・グロスチャートナーのアシストが外れた瞬間だった。

ヨナス・ヴィンゲゴーが強烈にアタック。セオリー通りならば、タデイ・ポガチャルがアタックをかける場面だったと思うけど、ヨナス・ヴィンゲゴーは調子が良かったのだろう。

この1回目のヨナス・ヴィンゲゴーのアタックは、完全にタデイ・ポガチャルに封印される。

 

 

500m追走した場面で、タデイ・ポガチャルはカメラに向かってニコッと笑う余裕さえある。まだ、ゴールまで距離があり、ここから二人でゴールを目指すということをタデイ・ポガチャルはしなかった。

そして、残り2.5kmでタデイ・ポガチャルがアタック。

これに、ヨナス・ヴィンゲゴーも反応したが真後ろにつくことが出来なかった。タデイ・ポガチャルは、ダヴィ・ゴデュに追いつくためにスパート。

これで、ヨナス・ヴィンゲゴーは完全に遅れてしまった。限界を越えていたのだ。

このステージについて、Jumbo-Vismaのスポーツディレクターは次のようにコメントしている。

「私たちの目標は、今日ヨナスと一緒に黄色いジャージを征服することだった。彼は本当に強いと感じていたので、攻撃してチャンスをつかんだ。あの時攻撃すべきではなかったのかもしれない。

ポガチャルが攻撃したとき、ヨナスは限界を超えてしまい、すぐに差を縮めることができなかった。

ヨナスが一人でそこにたどり着く可能性があることはわかっていたが、最後の上昇まですべてが計画どおりに進んだ。

しかし、チャンスがないとは決して考えていない。今日は期待していたが、まだ何も決まっていない。最後の週末に、勝者が決定される。ヨナスには、さらに2つの素晴らしいチャンスがある。」

 

スポーツディレクターのグリーシャ・ニールマンによると、このステージで総合トップを狙っていたということだ。しかし、リードしていたのだから、先に攻撃するべきではなかったのかもしれない。

残るステージで、登りゴールは第7ステージしかない。最終ステージは118kmと短く、山岳の難易度も高くない。ヨナス・ヴィンゲゴーが逆転するチャンスは第7ステージだけだ。

ただ、今度はタデイ・ポガチャルは攻撃する必要がない。ヨナス・ヴィンゲゴーとは、44秒のタイム差がある。10秒差のダヴィデ・ゴデュを主にマークするので、二人が交互に攻撃しない限り総合を守るのは難しくないと思われる。

果たして、ヨナス・ヴィンゲゴーの再度の攻撃はあるのか。第7ステージに注目だ。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました