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2024 ティレーノ〜アドリアティコ第1ステージ ヨナス・ヴィンゲゴーの世にも奇妙なヘルメット

機材情報
Unsplashengin akyurtが撮影した写真
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ティレーノ〜アドリアティコ 第1ステージで登場したヨナス・ヴィンゲゴー。

早い段階でスタートしており、そのヘルメットが凄かった。

長女は、下の画像を見て大笑いしていた。

 

まあ、だれが見ても普通でないのはあきらか。BORA – hansgroheのサム・ウェルスフォードは、辞めると。

これはTeam Visma | Lease a Bikeが2024年から3年間のパートナシップを結んだGiroの新型ヘルメットだ。

ティレーノ〜アドリアティコのツイートでは、ジャンボジェット、その他ではサメ、プレデターなど、様々な形容がされている。私的には、どうみてもエイリアンにしか見えない。

 

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Giro Aerohead 2.0 エアロ TT ヘルメット

 
 
 
 
 
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みてもわかる通り、これまでは後ろが長い尾っぽのような形だったけれど、Giroの新型ヘルメットは前が長いのだ。

これが空気抵抗がいいんでしょうね。最初はヘルメットを逆向きにかぶっているのかと思ったほど。

ただ、UCIは2022年にヘルメットの最大寸法もルール化している。

 

規制では、ヘルメットの大きさは、

    • 長さは450mm以下
    • 幅は300mm以下
    • 上から下まで210mm以下

一応、今回のヘルメットは寸法的には守っているとみて間違いなし。

 

 

上の動画をみても、どっちからかぶって良いのかわからない。ちなみに、ヨナス・ヴィンゲゴーはフアン・アユソーから22秒遅れの9位でスタートとなる。

 

【追記】

 
 
 
 
 
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Attila Valter(@valterattila)がシェアした投稿

 

アッティラ・ヴァルテルのInstagramの5枚目の画像が面白い。GiroもInstagramで公開しており、新型として発売されるのは近々の様子。

 

 

Bahrain Victoriousも消防士のようなヘルメットで変わってましたね。こちらも新型ですかね。

 

こちらのヨナス・ヴィンゲゴーのタイムトライヤル動画でデザインがじっくりと見れます。幅も凄い。

 

 

 

 

 

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