Israel Start-Up Nationも2021年1月1日からチームジャージを一新。
クリス・フルームが一日前に、すでに上半身の一部をインスタグラムで公開していたが、今度はチームから公式発表となっている。
デザインは大きく変わっており、色も少し濃くなっている。
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ダークブルーとホワイトで、かなり濃いめの感じに仕上がっている。モデルとなっているガイ・サジフ(SAGIV Guy)は、イスラエル人で初めてジロ・デ・イタリアに出場しているライダー。
ガイ・サイブはイスラエルの砂漠で撮影してますね。
新しいジャージがどう変わったのか2020年と比べてみよう。
This is the new us : ISRAEL START-UP NATION ! #israelstartupnation #israel #WorldTour YALLA! pic.twitter.com/CycjVDtdul
— Israel Start-Up Nation / Israel Cycling Academy (@YallaIsraelSUN) December 11, 2019
かなり印象が変わりそうですね。アパレルブランドはカチューシャからイスラエルのJingaに変更されている。
Israel Start-Up Nationは、1月後半からスペインで合宿を行う。クリス・フルームはここで新しいチームメイトに合う予定だ。
同じく移籍してくる、マイケル・ウッズ、ダリル・インピーなどと合流となる。
クリス・フルームはブエルタ・ア・サンファンでISNデビューする予定だったが、レースへの参加は南米と地元チームに限定されそうだ。
国外チームの参加が中止される発表は、正式には1月4日に行われる。だが、国外のワールドツアーチームの参加は無理だろう。
さあ、クリス・フルームのデビュー戦はどこになるだろうか?
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