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Israel Start-Up Nationがクリス・フルームとガイ・サジフをモデルに2021年のジャージを公開

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Photo by Alice Dietrich on Unsplash
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Israel Start-Up Nationも2021年1月1日からチームジャージを一新。

クリス・フルームが一日前に、すでに上半身の一部をインスタグラムで公開していたが、今度はチームから公式発表となっている。

デザインは大きく変わっており、色も少し濃くなっている。

 

こちらのインスタグラムで全てが見れる
 
 
 
 
 
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Israel Start-Up Nation(@israelcyclingacademy)がシェアした投稿

 

ダークブルーとホワイトで、かなり濃いめの感じに仕上がっている。モデルとなっているガイ・サジフ(SAGIV Guy)は、イスラエル人で初めてジロ・デ・イタリアに出場しているライダー。

ガイ・サイブはイスラエルの砂漠で撮影してますね。

 

新しいジャージがどう変わったのか2020年と比べてみよう。

2020年ジャージ

 

かなり印象が変わりそうですね。アパレルブランドはカチューシャからイスラエルのJingaに変更されている。

 

Israel Start-Up Nationは、1月後半からスペインで合宿を行う。クリス・フルームはここで新しいチームメイトに合う予定だ。

同じく移籍してくる、マイケル・ウッズ、ダリル・インピーなどと合流となる。

クリス・フルームはブエルタ・ア・サンファンでISNデビューする予定だったが、レースへの参加は南米と地元チームに限定されそうだ。

国外チームの参加が中止される発表は、正式には1月4日に行われる。だが、国外のワールドツアーチームの参加は無理だろう。

 

さあ、クリス・フルームのデビュー戦はどこになるだろうか?

 

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